日本代表

【女子日本代表】平下愛佳3P3本11得点、安間志織、オコエ桃仁花11得点でチームを支える

【女子日本代表】平下愛佳3P3本11得点、安間志織、オコエ桃仁花11得点でチームを支える

三井不動産カップ
6/19(日)Game2
日本🇯🇵 83-57 🇹🇷トルコ
1Q 14-9
2Q 25-14
3Q 21-14
4Q 23-20

<女子日本代表>
#平下愛佳 11得点(3P3/7)
#安間志織 11得点 6リバウンド
#オコエ桃仁花 11得点
#赤穂ひまわり 10得点 10リバウンド

スターター
高田真希、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、安間志織、東藤なな子

前半、スティールからオコエの1on1からジャンパーを決める。すぐさま、高田真希がスティールして安間が決める。インサイドでの高田の存在感が出ている。スペースが空けばドライブして得点する安間のコントロールは安定して日本に貢献する。平下がスリーポイントを決め、その後も2本目をいぬき、インサイド、アウト佐渡からは宮澤が決めてダブルスコアにする。日本の速い展開にトルコのディフェンスはついいていけない。39-23日本リードで折り返す。

後半入っても、安間がしっかりコントロールして得点して、オコエのスリーポイントでトルコの流れに一切させない展開にもっていき、既にベンチの12人も得点する日本。

サイズで上回っているトルコに対して、リバウンドも44(オフェンス16)でトルコは32と、数字にも表れてる通りハッスルして、ボックスアウトをしっかりとやりきり、セカンドチャンスも活かしていく。リードも大きく開き、日本は12人の選手が得点し、トルコに2連勝の勝利をおさめた。

若手からの、江村、朝比奈の得点で、日本代表もみんなで盛り上がり、ワールドカップに向けてチームの力を見せた。

 

 

 

試合後コメント

恩塚HCコメント
「先ずはディフェンスでチームで一丸となって勝ち取れた。
スイッチングディフェンスで足が止まっている時間があったので無意識でプレー出来るまでが課題。ゲームをして失敗から得られる事は大きい。
ワールドカップへ挑戦、良い選手たち、スタッフ達と目指したい。」

 

高田真希
「ワールドカップで金を取る為にフィジカル面のトレーニングをしている。走り出しの強化なども皆んな頑張っています。若い選手たちも、アグレッシブにディフェンスやリバンウンドにも行って経験して成長してると思います。この2日間、アグレッシブに行って40分間みんなで自分達のバスケットが出来たので、勝てたと思います。

少しの時間でも皆んなが自分達のやるべき事が出来る様にコミニケーションを取って行くこと、身体にも頭にも覚えさせていくようにしています。」

 

 

赤穂ひまわり
「昨日よりトルコがプレッシャーをかけてきて、負けてしまう時間帯もあったが、日本のディフェンスから速い攻撃が出来て良かった。オフェンスリバンウンドは昨日より絡もうと思っていた。ディフェンスリバンウンドは、ボックスアウトからの練習をしてきたので結果が出たと思います。恩塚さんに求められている事、チームにとって核になる様にと言って貰えているのが自信にも繋がっていると思う。」

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