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【日本代表】若手によるディベロップメントキャンプ開催/中村拓人、三谷桂司朗、湧川颯斗、川島悠翔コメント

【日本代表】若手によるディベロップメントキャンプ開催/中村拓人、三谷桂司朗、湧川颯斗、川島悠翔コメント

JBAは2023年2月6日(月)-10日(金)今後の継続的かつ将来的な男子日本代表チームの強化を目的とし、若手選手を中心としたメンバーによる 「2022年度男子日本代表チーム ディベロップメントキャンプ」を実施中。トム・ホーバスHCを中心に、ホーバスが求める日本代表のスタイルをこれからの日本代表を担う選手達に理解と体現をさせて、技術的な面、メンタル的な面含めて伝えていく。既に日本代表へのトライアウトも始まっている。

その中で参加している選手達のコメントを発表した。

中村拓人 (大東文化大/広島特別指定)

「トムさんのバスケットをやっていく中でやっている事はシンプルなので、その中で細かい所をいかに緻密にやっていくかを、合宿始まってすぐなので共通理解はまだできていないですけど、残りの期間で完成度をあげていきたいです。」

 

三谷桂司朗(筑波大/広島特別指定)

「システムがシンプルで理解しやすいのでその中でも自分たちのイマジネーションをもってバスケットを展開していくので、細かい決まり事やディフェンスの寄りだったりを求められているのでそこを自分たちのチームとは切り替えて、別の考え方をもってやっていく事。
ペイントアタックとスリーポイントの優先順位で、しっかり打ち切るなど準備してやっていかないとチャンスが中々ないので意識してやっています。」

 

湧川颯斗 (福大大濠高校/滋賀特別指定)

「自分の目標は日本代表に入ることなので、トムさんのバスケットをしっかり掴んで吸収していきたいです。スリーポイントが代表に入っていく中で1番必要な事だと思ってます。ポイントガードとして1プレイヤーとしてのシュート力はまだなのでそこをあげていかないとトムさんのバスケットについていけないので、これからしっかりやっていきたいです。」

 

川島悠翔((福大大濠2年)

「このキャンプ最年少なんですけど、そういうの関係なくやっていきたいですし、プロ選手や大学の選手が一杯いるのでしっかりプレイを見てやっていきたい。
代表に入るのにプレイの正確性が必要だと思ってます。ターンオーバーなどのミスしてたらダメなのでしっかり正確にしていきたいです。
シュートは出来るので、シュートに持っていくまでのポジショニングとかを、トムさんが大事にしているのでこれからしっかりやっていきたいです。」

 

選手19名メンバー

男子日本代表の将来的な若手強化ディベロップキャンプコーチ陣と選手19名メンバー

<スタッフ>
ホーバス トムHC
ゲインズ コリーアソシエイトHC
U22コーチ
網野友雄(白鷗大)、西尾吉弘(大東大)
U18コーチ
マルチネス アレハンドロ 、常田健(中部第一)

<選手19名メンバー>
渡部 琉 SF 192cm (22) 中央大学/仙台89ERS(特別指定選手)
高島 紳司 SG 191(22) 大東文化大学/宇都宮ブレックス
中村 拓人 PG 184 (21) 大東文化大学/広島ドラゴンフライズ
三谷 桂司朗 SF 190 (21) 筑波大学/広島ドラゴンフライズ
市川 真人 C 204 (21)白鷗大学
蒔苗 勇人 SG 186 (21) 中央大学
米山 ジャバ 偉生  PF 190 95 (21) 専修大学/千葉ジェッツ
脇 真大  SG 193(20) 白鷗大学
木林 優  PF 200 (20) 筑波大学
小川 敦也 PG 190 (20) 筑波大学/宇都宮ブレックス
浅野 ケニー PF 197(20) 専修大学/京都ハンナリーズ
伊藤 治輝PF 197 (20) 明治大学
山内 ジャヘル 琉人 SG (20) 大東文化大学
浅井 英矢PF 197 (19) 筑波大学
金近 廉  SF 196 (19) 東海大学
湧川 颯斗 SF 194 (18) 福岡大学附属大濠高校/滋賀レイクス
坂本 康成 SG 194 (18) 中部大学第一高等学校
星川 開聖  SF 193 (18) 洛南高等学校
川島 悠翔 PF 200 (17) 福岡大学附属大濠高等学校

 

 

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