【Wリーグ】安間志織選手がドイツリーグのアイスフォーゲルへ移籍

【Wリーグ】安間志織選手がドイツリーグのアイスフォーゲルへ移籍

Wリーグのトヨタ自動車アンテロープスは安間志織選手がドイツ・ブンデスリーガ(DBBL)のアイスフォーゲルに移籍すると発表した。

安間は162cmのポイントガードでWリーグでチーム初優勝に貢献。プレーオフMVPにも輝いた。
ドイツでの開幕は9/25の予定。


安間志織コメント
「いつも沢山のご声援ありがとうございます。
トヨタ自動車アンテロープスを退団し、ドイツリーグEisvogelでプレーする事になりました。
今シーズン私のプレーを楽しみにしていた方、このような形での急な報告になりすみません。
2.3年前から本格的に海外に挑戦したいと思っていて、その為の準備をずっとしていました。

直近で目標にしていたオリンピック出場は出来ませんでしたが、このタイミングでずっと挑戦したかった海外でプレーするチャンスをもらえた事に感謝しています。会社の方々、アンテロープスの皆、関係者の方々、本当に本当にご迷惑をおかけしましたが、皆さんのご協力がなければこの挑戦は出来ませんでした。
私の挑戦を理解してくれて、応援してくれる事に感謝の気持ちでいっぱいです。
私らしく楽しく頑張ってきます。
これからもご声援よろしくお願いします!」

【Wリーグ】オータムカップ2021 in高崎 9/3-9/5高崎アリーナ、女子日本代表も参加決定

【Wリーグ】オータムカップ2021 in高崎 9/3-9/5高崎アリーナ、女子日本代表も参加決定

9/3のみ女子日本代表チームが参加する事が決定した。このチームは、FIBA女子アジアカップ2021(ヨルダン)に向けて編成されている。

Wリーグ オータムカップ2021 in 高崎
2021年9月3日(金)~5日(日)
第22回大会の順位を基にWリーグにて決定。
社会人チームの選出方法についてはJSBによる推薦による。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者数を制限される。

Wリーグ13チームと社会人4チーム 滋賀銀行山形銀行TOTO鶴屋百貨店 (紀陽銀行は出場辞退)で
合計19チーム参加の大会になる。

 

Aブロック
トヨタ自動車
新潟
シャンソン
三菱電機
富士通
東京羽田
山形銀行(社会人チーム)
滋賀銀行 (社会人チーム)
日本代表チーム(3日のみ)

Bブロック
ENEOS
山梨QB
日立ハイテク
トヨタ紡織
アランマーラ秋田
デンソー
アイシン
姫路
鶴屋(社会人チーム)
TOTO(社会人チーム)

 

【Wリーグ】新体制発表、河瀬直美新会長のお祝いに渡嘉敷来夢選手と女優の土屋太鳳さんがお祝いに駆けつける

【Wリーグ】新体制発表、河瀬直美新会長のお祝いに渡嘉敷来夢選手と女優の土屋太鳳さんがお祝いに駆けつける

2021年6月21日(月)13:〜東京六本木グランドハイアットで記者会見が行われた。

◉Wリーグ清野英二専務理事より河瀬直美会長選任の理由

河瀬直美氏 女性として、自身がバスケットボールプレイヤーとして、国体、国際プレイヤーとして経験がある事、映像作家として現在も東京オリンピック公式映画監督でもあり、アカデミー賞など受賞している事もあり世界への発信力に期待。

まず、皆さんへWリーグの試合がどこで見る事が出来るのかを発信して世界への扉を開いていきたい。集客はBリーグの、B2くらいを目指している。結婚、出産とその後のサポートもしていきたい。

 

河瀬直美新会長
「世界一の女子リーグを目指していきたい。子供達がWリーグを目指したい、チームに入りたいと思えるリーグへ。選手たちのセカンドキャリアのサポートになる場所を作っていきたい。

子供の頃、トップアスリートを見て、凄く興奮した。あんな風になりたいと思った。そんな場所を作っていきたい。

女子のプレイを見ていると金メダルを取れるんじゃないの!?と思うくらい、ワクワク、ドキドキ、している。世界へ撃って出るんじゃないかと思う。この記録、記憶を50年先まで残ると思うし、Wリーグの映像の監督にも意欲を示した。」

 

渡嘉敷来夢選手
「日本のバスケットを、もっともっと知って貰う場所を現役中に作りたい。試合を見せるだけでは無く、子供達と触れ合う時間を作って、夢を与えていきたい。

試合前、後などに話せる場があったり、皆さんと触れ合う時間や場所もあるといいと思う。」

<Wリーグの目標>
世界最高峰の女子リーグ
必要不可欠な存在に
「人生の金メダル」を目指す。

 

W.LEAGUE新体制

バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)
◉会長
河瀬直美

-プロフィール-
映画作家
東京オリンピック2020公式映画監督
025年大阪・関西万博プロデューサー兼シニアアドバー
場映画代表作『萌の雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『)
作「朝が来る」においてカンヌ映画祭公式セレクションに選
米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表に選出
日本アカデミー賞、7部門で優秀賞を受賞

◉副会長※理事は重任
橋本 信雄
元・JBA国際部長・審判部長を歴任
FIBAコミッショナー
(ロンドン五輪、2006年・2014年 FIBAワールドカップ、アジ競技大会他)
前・東アジアバスケットボール連盟(EABA)テクニカルディレクター
前・FIBA-ASIA レフェリースーパーバイザー
Bリーグ裁定委員
般社団法人東京都バスケットボール協会副会長

◉専務理事
清野 英二
公益財団法人日本バスケットボール協会
·技術委員会委員·女子強化部会長
・女子日本代表チームリーダー
2015年トヨタ自動車アンテロープス部長(2021年にWリーグ優勝)
2011年 トヨタ自動車アルバルク部長(2012年にリーグ、天皇杯の二冠優勝)

◉理事
浜武 恭生 JBA事務長
楠田 香穂里 共栄大学女子バスケットボールボール部監督
有明 葵衣 富士通株式会社
中川 聴乃 株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング
伊集 南 株式会社デンソー
佐藤 満明 トヨタ紡織サンシャインラビッツGM
丸山 茂実 富士通レッドウェーブ部長

一般社団法人 バスケットボール女子日本リーグ http://www.wjbl.org

【Wリーグ】新会長に映画監督の河瀬直美氏就任「旋風を巻き起こし、女子バスケットボール界の未来を切り拓いていきたい」

【Wリーグ】新会長に映画監督の河瀬直美氏就任「旋風を巻き起こし、女子バスケットボール界の未来を切り拓いていきたい」

Wリーグ新会長に河瀨 直美氏が就任。任期は2年。斎藤聖美会長は任期満了で退任する。女子バスケットボールの国内最高峰Wリーグの新会長に、映画監督の河瀬直美さんが4日の理事会を経て正式に就任になる。

河瀨 直美氏コメント
「10代の私を支えていたのは、紛れもなくバスケットボールでした。チームプレーを通して仲間とともに過ごした日々は、映画監督である今の私を支えているといっても過言ではありません。
バスケットボールを現役引退してからも、映画監督として映画を創りながら、クラブチームでプレーを続け、コートに立てる喜びを噛みしめてきました。

東京2020オリンピック公式映画監督としてIOCからの命を受け、その中で女子バスケットボールの日本代表チームをカメラで追いかけるうち、ご縁をいただき、今回の就任に至りました。
Wリーグをこれまで以上に盛り上げ、バスケットボールの魅力を普及し、選手たちが輝く姿を多くの人々に観戦してもらえる楽しさと歓びを分かち合っていきたいと思います。 文字通り、新参者ですが「新しい風」として、選手共々、旋風を巻き起こし、女子バスケットボール界の未来を切り拓いていきたいと考えています。 よろしゅうに!!」

河瀨 直美氏 プロフィール
1969年生まれ 奈良県奈良市出身
奈良市立一条高等学校卒業。中学時代にバスケットボールを始め、 高校在学中はバスケットボール部キャプテンとして国体出場経験を持つ。

大阪写真専門学校(現・ビジュアルアーツ専門学校)映画科卒業。映画作家。

東京オリンピック2020公式映画監督。
2025年大阪・関西万博プロデューサー兼シニアアドバイザー。

『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。

劇場映画代表作『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』。
最新作「朝が来る」においてカンヌ映画祭公式セレクションに選出。
米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表に選出。日本アカデミー賞、7部門で優秀賞。

 

屋裕子JBA会長コメント
いま、バスケットボール界はさらに大きな飛躍を遂げるべく、各団体で様々な取り組みが行われているところです。 オリンピックを直前に控え、女子日本代表の活躍にも大きな期待が寄せられており、その選手たちを輩出している W リーグの益々の発展は、今後のバスケットボール界発展に不可欠であると認識しております。

Wリーグがその歩みを止めることなく、今後も引き続き様々な改革を進めていただくことに対し、私どもJBAといたしましても最大限のバックアップをさせていただきたいと思います。

[Wリーグ]トヨタ自動車アンテロープスがENEOSを破りWリーグ、ファイナル2連勝で初制覇、エブリン「お待たせしました!!」

[Wリーグ]トヨタ自動車アンテロープスがENEOSを破りWリーグ、ファイナル2連勝で初制覇、エブリン「お待たせしました!!」

トヨタ自動車が優勝大手を掛けた大事な一戦。

ENEOS 60-70 とトヨタ自動車
1Q 15-19
2Q 14-14
3Q 9-20
4Q 22-17
国立代々木第二体育館

ゲーム開始、トヨタ長岡が2本のスリーポイントを決めスタートする、三好もスリーポイントを決め、2:50で10-0とトヨタが、昨日と同じ流れでリズムを作っていく。ENEOSはハーフコートオフェンスでしっかり2対2を作ってインサイドにアタックしていく。1Qから昨日と違いENEOS宮澤がスターターで落ち着いてコートのバランスがいい。

トヨタはENEOSに追いつかれそうになると、山本、安間のガード陣がいいタイミングでドライブして得点する。ENEOSはディフェンスをハードに続けて、藤本がターンオーバーを誘い速攻で1点差にして中田の落ち着いたコーナーからドライブしてレイアップで決めて逆転する。このシリーズ初のENEOSリードする。

後半に入ってトヨタはエブリンがこの日ドライブからバスカンで初得点して勢いが出てくる。
ENEOSはアウトサイドからのシュートが決まらず、トヨタはピック&ロールから#28シラがドライブからレイアップで決める。3Q終わって15点差をつけてトヨタがリード、リバウンドをENEOSより圧倒的に取っているトヨタは特にオフェンスリバウンドも取り安定していた。

ENEOSも追い上げようとするがトヨタは全くスピードも落ちずそのまま試合終了で70-60でトヨタがWリーグ初制覇をした。



《プレーオフ・アウォード表彰者》
プレーオフMVP
安間 志織(トヨタ自動車#15初)

プレーオフベスト5
馬瓜エブリン(トヨタ自動車#0)
長岡萌映子(トヨタ自動車#2)
安間 志織(トヨタ自動車#15
岡本彩也花(ENEOS#11)
宮崎 早織(ENEOS#32)

 

 

ルーカス・モンデーロ(トヨタ)
よく戦えた。スターターはリーグのトップチームだと思う。チームとしても団結して凄く良かった。どのチームもスピード、トランジッションでボールを止めないといけないので選手全員いつ出てもいい準備をしてきた。

馬瓜エブリン(トヨタ)
皇后杯からみんなで学んできた。今年こそ歴史を変えようととやってきた。優勝出来てよかった。今年1年間はメンタルの安定を意識してやってきた。

長岡 萌映子(トヨタ)
苦しい戦いを、勝ちにつなげられたことは自信、経験にもなった。これから頑張る糧になる。

河村美幸(トヨタ)
練習から切磋琢磨してやって来た。追い上げられてもみんなで声かけあって出来たことが優勝出来たと思う。

安間志織(トヨタ)
皇后杯後は団結して、全員で今頑張ろうと声をかけて来た。本当に嬉しいです。皇后杯からは最後まで早いバスケットが出来る様に意識した。

三好南穂(トヨタ)
プレーオフで苦しい時間帯があったが逃げないで前を向いて攻め続けたのがよかった。気持ちの持っていき方が変わった。みんなで話し合って修正した3ヶ月だった。

 

梅嵜 英毅HC(ENEOS)
12年間の優勝が途切れてしまって言葉にならない、こんなに悔しい思いをするんだと感じてます。選手は最後まで戦い抜いてくれた。今までとは違う事に選手は対応してくれた。選手を酷使させすぎてしまった。最高のパフォーマンスをさせてあげられなかった。しっかり反省して頑張っていきたい。来シーズンは全員が戻ってきてやっていきたい。

宮崎早織(ENEOS)
正直悔しい。私がPGで優勝出来なかった。トヨタのディフェンスがよかった。みんなを代表してコートに立っているので不甲斐なかった。シーズン通して成長できたと思う。来シーズンに向けて頑張りたい。

岡本彩也花(ENEOS)
トヨタの気持ちが上回った結果だと思う。我々もやったけど、怪我人がたくさんいる中でまだまだ強くなると思えた。勝つことの難しさ、連覇することの難しさを分かった。悔しいけど強くなるとポジティブに思いたい。

[Wリーグ]ヒリヒリするファイナル第1戦はトヨタ自動車アンテロープスが71-66でENEOSサンフラワーズに勝利

[Wリーグ]ヒリヒリするファイナル第1戦はトヨタ自動車アンテロープスが71-66でENEOSサンフラワーズに勝利

3月20日から代々木第二体育館で開催、
Wリーグのプレーオフファイナルが始まった。

ENEOSサンフラワーズ vs トヨタ自動車 アンテロープス。レギュラーシーズン東西カンファレンス1位同士の対戦となり、皇后杯と同じ顔合わせとなり、皇后杯ではENEOSが優勝している。

ENEOS 66-71 トヨタ自動車
1Q 4-21
2Q 26-16
3Q 11-16
4Q 25-18

トヨタは長岡インサイドから攻撃してシュートは決まらないが長岡リバウンドからシュート決める。アウトサイドからは安間が決めてディフェンスをハードに守っていいスタートをきる。

1Q は、21-0とトヨタのリバウンド、ルーズボールに対するエナジーが凄くよく、1:42までENEOSの得点無しの展開、ENEOSを上回っている。1Qはトヨタが圧倒した。

2Q.はお互いディフェンスが激しくインサイドにボールが入らない。ENEOSはそこからやっと速攻を出して得点していく。ENEOS宮澤がリバウンド、ドライブとチームを引っ張り11点差まで追い上げ、10点差で均衡し、宮崎3本連続で高い位置からドライブからレイアップシュートを決め、7点差にする。30-37

後半に入ってトヨタは、インサイドでのディフェンスもハードで中々得点させない。
それでもENEOSは、インサイドへドライブしてアタックしていくが、トヨタはハーフコートでのセットオフェンス、安間からエブリンとしっかり決めてENEOSを徐々に引き離し再び15点差に広げる。

4Qはトヨタのファウルが2つからスタート。トヨタはシュート決まらず、ENEOSは宮澤が連続で2本決める。6点差。岡本のスリーポイントで3点差、中村のインサイドが決まって.残り5:50で1段差になる。

ここから、お互いシュートをどんどん打って決めていく。3分切ってトヨタ安間のスリーポイントが決まり、ENEOS岡本も入れ返す。

残り1:17で 2点差の攻防。47秒1点差となり、トヨタは三好のドライブからファウルをもらい、2スロー、 2本決め3点差。

残り3秒で宮崎のスリーは決まらず、エブリンがリバウンドで、ファウルから2本決めてトヨタがENEOSに66-71でファイナル第1戦を勝利する。

トヨタ自動車アンテロープス
馬瓜エブリン 19得点 18リバウンド
安間栞 20得点 8アシスト
馬瓜ステファニー 12得点 7リバウンド

ENEOSサンフラワーズ
岡本彩也花 16得点
宮崎早織 15得点 8アシスト
宮澤夕貴 16得点 9リバウンド


 

 

ルーカス モンデーロ(トヨタ)
予想通り厳しい戦いになると思っていた。しっかりコントロールして、ENEOSのビッグマンを抑えて、早い攻撃を予想したので長いセットオフェンスをしっかり出来た。
スモールラインナップの時に崩された。ゾーンからのマンツーをやって追い上げられたけど止められた。ENEOSに負けないようにプレーした選手たちを誇りに思う。

 

馬瓜エブリン(トヨタ)
出だしから走ってディフェンスをしっかり出来た。後半皇后杯と似た状態になったけど引かないようにみんなと話してきたので、自分たちのペースに持って来れたのでよかった。

 

安間志織(トヨタ)
自分たちの時間じゃない時間があったが、皇后杯と同じことにならないようにやった。
追い上げられた時、焦るのではなく自分達ののプレーをやれたのがよかった。

 

梅嵜 英毅HC(ENEOS)
出だしが悪すぎた。仕掛けられなかった。リバウンドをとって走られてしまった。2Qでよく追いついた。追いつく力は4Qでと見せてくれた。でもディフェンス、リバウンドのところで取られてしまった。明日は修正したい。

 

宮澤夕貴(ENEOS)
出だしのところでやられた。終始リバウンドを取られてしまった。明日は、リバウンドからブレイクを、出せるようにしていきたい。
1人1人が戦う展開になったので、ボールをもっと回してENEOSらしいバスケをやっていきたい。

 

藤本愛瑚(ENEOS)
最初の点差が響いたので明日はどんどんやっていきたい。今年は怪我人が多い中でここまでやってきてるので、切り替えて最初から全員で強気で向かっていきたいと思います。

第22回Wリーグ 3/20からプレーオフファイナルを前にENEOS岡本、林とトヨタ長岡、安間に訊く

第22回Wリーグ 3/20からプレーオフファイナルを前にENEOS岡本、林とトヨタ長岡、安間に訊く

2020-21シーズンの女王を決めるWリーグ プレーオフ ファイナルは、3/20.21.22に2戦先勝でENEOSサンフラワーズとトヨタ自動車アンテロープスの両チームで国立代々木第二体育館で行われる。

そのファイナルを前に、3/17 18時からzoom会見が行われた。

参加選手
〈ENEOSサンフラワーズ〉
岡本彩也花
林咲希

〈トヨタ自動車アンテロープス〉
長岡萌映子
安間志織

 

〈ENEOSサンフラワーズ〉
岡本彩也花 選手コメント
一人の人に点を取られると厳しいと思うので
試合の中てアジャストして、全員を意識してやって行くこと。(セミファイナルでは)プレッシャーが強かったが2試合目でボール運びなども修正できた。
(トヨタは)リバンウンドが強い、全員バスケでくる、そこを止めたい、全員気をつけ、誰が出てもしっかり仕事してくるチーム。1対1、マッチアップしてくる選手達に気持ちよくプレイさせないように頑張りたい。

林咲希 選手コメント
セミファイナルでは、レギュラーシーズン無しで出だしをやられた。途中て出てくる選手に助けられた。トヨタ戦について、前回のオールジャパンに自分は試合に出てなくて感じられなかったが試合を見ていてフィジカルが強いチームなので全員要注意。特に長岡選手、安間選手をフリーにさせないよう気を抜かずに戦いたい。

 

〈トヨタ自動車アンテロープス〉
長岡萌映子 選手コメント
対戦したことないところで厳し中、二戦目は厳しかったが、チームで勝てて良い経験になった。エネオスは、オールジャパンで走るバスケットでやられたが、次は対応していく。
早い展開が得意な宮崎、岡本選手をしっかり止めていきたい。

安間志織 選手
今シーズン、試合をしてなくて
試合運び、どうなるか分からないなか厳しい試合を連続で勝てたことが良かった。
エネオスは早いバスケット、リバンウンドをとってくるので、相手を止めて行けたら良いと思う。岡本選手、宮崎選手を止めたい。

 

決戦は3/20から始まる。