【NBA・FIBA】BWBに日本から5選手参加／内藤耀悠、今西優斗、ローレンス・ヤスオ・ルドルフ、鈴木花音、堀内桜花

2022.8 BWB

第13回BWB(バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ) アジアキャンプが
アラブ首長国連邦の首都アブダビにて6月2日~5日に開催。第1回 Jr.NBAアブダビエリートキャンプも開催。また、NBAアトランタ・ホークスのベイ、ワシントン・ウィザーズのモリス、NBAのベテラン選手であるギブソンとマクグルーダーが指導する事が決まった。

NBAとFIBAは、アブダビ文化観光省は、6月2日(金)～5日(月）ニューヨーク大学キャンパスで開催される第13回「Basketball Without Borders (BWB) Asia」にアジア・中東20カ国以上から参加する高校生のトップ選手80名を発表した。
「BWB Asia 2023」には、アジア・中東から男子40名、女子40名の高校生選手が集まり、現役・元NBA選手やコーチからバスケットボールを直接学ぶことになる。

日本からは5選手が参加する

内藤耀悠（レバンガ北海道U18）
今西優斗（名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18）
ローレンス・ヤスオ・ルドルフ (アメリカ)
鈴木花音（明秀学園日立高校）
堀内桜花（京都精華学園高校）

キャンプでは、移動効率化ドリル、オフェンスとディフェンスのスキルステーション、スリーポイントコンテスト、5対5ゲーム、ライフスキルやリーダーシップ開発セッションなど、さまざまなアクティビティを実施する。

参照：昨年に行われたＢＷＢの模様