[NBA]八村塁に訊く 今シーズン2回目ダブルダブル、シーズンハイ29得点、11リバウンド、前日は1000得点と素晴らしいパフォーマンス
バックス(24-14) 125-119 ウィザーズ(14-23)
3/13(日本時間14日)
1Q 36-33
2Q 28-32
3Q 30-30
4Q 31-24
八村塁 ダブルダブル今シーズン2回目
38分出場
29得点得点 (スリーポイント3本)シーズンハイ
11リバウンド シーズンハイ
1アシスト
3スティール
<バックス>
ヤニス・アデトクンポ 33得点 11リバウンド 11アシスト 今シーズン6回目トリプルダブル
<ウィザーズ>
ウェストブルック 42得点
ウィザーズ移籍してスコアハイ 10リバウンド 12アシスト 今シーズン11回目のトリプルダブル。
ウィザーズは、リーグのトップスコアラーのビール、ベルターンをケガで欠いての試合。
試合開始、早々から八村はアグレッシブにシュートを打ってスリーポイント決めて前半で19得点を挙げる。
バックスのエース、ヤニス・アデトクンポやミドルトンにマークし激くディフェンスする場面も多くリバンウンドも積極的に、昨日の修正をしてきた。
後半に入っても八村は積極的にシュートを決め3Q終了で29得点。4Qでは昨シーズン30得点のキャリアハイに届きそうだったが中々決まらず、連続シュートは入らずだったが、終わってみれば、シーズンハイの29得点、今年2回目ダブルダブルで通算5回目になった。
また同時刻、渡邊雄太(ラプターズ)がシャーロット・ホーネッツと対戦。
ラプターズ104-114ホーネッツ
渡邊雄太 は13分出場して、1得点(フリースロー)、4リバウンド、2アシスト、1スティールの結果で、チームは4連敗した。
日本人が同日、同時刻にNBAのコートで試合をしているシーンが見ることができる。
これから更に注目していきたい。
八村塁(ウィザーズ)コメント
今日は最後まで粘って頑張ったけど悔しい戦いだった。
今シーズンのキャリアハイ、出だしから、ビールも居ないところで、アグレッシブに出来たけど4Qが決めきれなかったのは、これからの課題だと思う。
オープンになったら躊躇せず、積極的にやろうと思っていた。
リバンウンドは前の試合の課題を修正できた。ヤニスとのマッチアップ、前半は良かったがトランジションのところでやられた。
ここ4試合、歯車もあって無かった。自分も含めチームも修正している。今日はオフェンス、リバンウンドと責任感を持った。
エリートプレイヤー、ヤニスと戦う事で自分がお手本にしてきた選手達との試合で気合いが入るので、そんな選手たちとチャレンジしていく事が自分の成長に繋がるから意識しています。
日本のファンの皆様へ、NBA後半スケジュールもタイトで毎日のように試合があります。ファンの皆様はそれも楽しみにしてくれてると思うので、僕達も毎試合、精一杯、力を出していくのでファンの皆様に楽しんでもらいたいと思います。