バスケ日本代表 トルコに黒星発進!!
日本67-86トルコ
FIBA WORLD CUP CHINA2019
上海オリエンタルスポーツセンター
写真 : JBA 、FIBA
ここ上海オリエンタルスポーツセンター
ワールドカップ開幕1試合目は
日本vsトルコ
日本はヨーロッパ勢にまだ勝ったことがないので期待が更に期待になっていた!!
日本からも大勢のサポーターが来ていて心強いものを感じることが出来た。
試合前の国歌斉唱で君が代が流れた時には、感動に包まれた。
実力でワールドカップ出場はこの50年間で2回目。
試合はというと
日本🇯🇵67-86🇹🇷トルコの勝利。
ヨーロッパでも強豪のトルコ。
最新の世界ランキングは17位にいて、トルコ代表は、2002年から5回連続でワールドカップに出場。4大会連続でベスト8以上に進出し、自国開催となった2010年には、世界最強のアメリカと決勝を戦い、銀メダルを獲得したヨーロッパ有数の強豪チーム。
今回は、NBA選手を3人も擁していた。#6オスマン(キャブス) 、#8イリヤソバ(バックス)、#22コルクマズ(76ers)の高さ、スピード、シュートと日本は洗礼を受けた。
GAME
1Qの入りがターンオーバーが3ついきなり出て、日本らしくないプレーで始まった。
ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを出してトルコのオフェンスに対応した。しかしなから、1Qはかなり押し込まれた。12-28で終わった。
緊張からなのか、リズムがつかめないのか、シュートセレクションも難しかった。
2Qは日本がボールコントロールして、フロアバランスも良く、シュート決定力も上がり23-19と盛り返した。
八村塁のダンクシュートも出て日本が息を吹き返した。
しかし、3Q.4Qは
ヨーロッパのフィジカルの強さ、そしてシュート決定力、リバウンドが更に試されるシーンが多くなってしまった。
1on1の勝負強さも求められた。
ディフェンスに関してはトルコのディナイディフェンスが効いていて、スイッチィングがあいまいなプレーが出てしまった。
トルコのピック&ロールに対して対応しきれなかった。
とは言っても、
日本には入り出すと止められないシュート決定力と粘り強いディフェンスが持ち味なので
日本のフロアバランス、シュート決定力が上がれば次戦のチェコへの勝利も、見えてくるはずだ。
ガンバレニッポン!!
これが世界と戦うということ!!
日本は行ける!!!
ここから‼️
ここから‼️
ここから‼️
J basketインタビュー