日本代表🇯🇵悔しい敗戦
第2戦 76-89でチェコに敗れ1次予選敗退
順位決定戦へ
WORLD CUP CHINA2019
上海オリエンタルスポーツセンター
日本🇯🇵
八村塁 21P
渡邊雄太 15P
ニックファジーカス 12P 10リバウンド
比江島慎 10P
篠山竜青 7P
田中大貴 7P
本当に悔しいですが日本の2次予選進出はなくなり、順位決定戦へ行くことが決まった。
チェコ(FIBA24位)
NBA ウィザーズで八村塁選手と同じチーム、サトランスキーに15P、7アシスト、3スティール
サトランスキーはバランスが取れたさすがNBA選手だった。そして
#11ブイレク#22ボアチックに 合わせて44P、この3人でゲームを決めた。
試合は、
トルコ戦でのターンオーバーはなく1Qは18-18イーブンに!
2Qからはディフェンスがカギとなった。
八村塁選手はトルコ戦よりもオフェンスに沢山エントリーできた。
外からのシュートに関しては、チェコが 3ポイント 11/25 も決めた。日本は4/13に終わった。アテンプトも少なかった。
オフェンスは今出来ることは出し切っていたと思う。ただ、3ポイントは日本が世界に勝てる生命線なので更に決定力を上げていきたい。
後半は八村塁選手にデナイディフェンスで中々ボールが回らなかったのを修正できた。渡邊雄太選手のステップインも効果的にきめ、田中大貴選手はポイントガードでうまくボールをコントロールして、自身も7P決めた。(※動画の数字は誤ってます)
そして
日本の課題になったディフェンス!
サイズとフィジカル、リバウンド
ディフェンスが今後の日本を大きく決めていくことになるだろう。
それでも世界との差を確実に詰めている。今日の敗戦で1番悔しいのは選手である事は間違いない。
【J basketチャンネル】インタビュー
田中大貴選手、篠山竜青選手、八村塁選手
🔴八村塁選手コメント訳🔴
「ワールドカップに参加できてエキサイトしてます。日本代表、自分のプレーには自信をもってやっている。NBAももうすぐ始まりますが自信をもってプレーして取り組んでいきます。」
コメント
■渡邊雄太選手
まだまだワールドカップは続くので、ここからも成長していきたい。
■フリオ・ラマスヘッドコーチ
チェコと戦いましたが勝つには至りませんでした。勝つチャンスはたくさんあったと思います。今日のオフェンスは良かったですが、さらにチャンスを作るためにも改善すべき点はあります。ワールドカップに勝つにはもっとディフェンスを向上しなければならない。
ワールドカップで1勝でも挙げるためには、89点の失点は多すぎですし、そこは抑えなければならないです。まだ課題として改善すべき点はディフェンスでのリーガルコンタクトとボックスアウトのコンタクトの部分。
■比江島慎選手
前回はシュートを1本しか打ってなかったので、ゴールにアタックする、点を獲りに行く意識で今日の試合は入りました。
OQTでのチェコ戦よりは、相手もだいぶ苦しんでいた印象はあります。戦えたという手応えもあります。それでも勝たなければいけない相手だったと思います。もっともっと質を上げたり、もっとできたのではないかというのが正直なところです。トルコ戦に比べれば、前半の内容は良かったと思います。
1次予選最終決戦はアメリカ戦!!
次世代にも繋がる試合にしてほしい!
ガンバレ日本🇯🇵
ガンバレ日本🇯🇵
ガンバレ日本🇯🇵