イベント動画 インタビュー
NBAレジェンド トニーパーカー来日イベント!!
NBAチャンピオン4回 NBAファイナルMVP1回 NBAオールスター6回
アメリカの国籍を持たないで初のNBA初のファイナルMVP獲得!!
NBA Rakuten GRAND EXPERIENCE Public Viewing Party with Tony Parker
@原宿クエストホール
トニーパーカーが引退後に日本に来日した。東京は初めてで3日間の滞在。
12/6原宿クエストホール「Public Viewing Party 」
12/7 都内でクリニック
12/7イニエスタ選手のサッカーアカデミーに参加
RakutenNBAのアプリにてご覧いただけます
★スペシャルゲスト
トニー・パーカー
★ゲスト
渡邊拓馬(元日本代表)
山口大輔(元サンアントニオスパーズアシスタントアスレチックトレーナー)
MC MAMUSHI
イベントはすごい盛り上がりでNBAを沸かせてきたパーカーに会いたいファンであふれかえった。
パーカーと山口氏は同じチームにいたことからエピソードを聞けた。
パーカーはバスケットに知識がとても多く、何年前の、どのゲームでどんな事が起きた事まで覚えていると言う。マイケルジョーダンのことに関しては何でも知ってるんではないかと。試合前は、いつもスタッツを見てどの選手がどんなパフォーマンスしているかを把握していると言う。プレーもIQが非常に高かったと山口氏は言う。
スパーズが4度も優勝を勝ち取っているが、チームは実は多国籍軍で半分が外国籍の選手だった。色んな文化が交わって良さをフルにだせるチームになっていった。
パーカーの八村類選手の印象は、非常に良い活躍をしている。ドラフトの段階から見ていた。先発で出場していてどんどん成長することができるし、若いのに成熟したプレーをしている。今後長いキャリアを送るのに優れたスキルになると思う。
パーカーの自身のフランスからのNBA挑戦について
当時NBAにヨーロッパのPGはいなかった。パーカーとノビツキー、ガソルくらいしかいなかった。
まず周りのリスペクトを勝ち取らないといけない。相手のみならず、ポポビッチHC、チームメイトからも。今はNBAには100人以上選手がいるようになった。ティムダンカンは1年話してくれなかった。笑。
それを乗り越えないといけないので今とは違う環境だった。いいHCと出会えてよかった。19歳の4試合しか出てない自分に明日からスタメンだって言ってもらえた。年齢、国、関係ないんだと。
たくさんのメッセージを届けたパーカーは、
このあとファンの元に行ってふれあいもして会場は最高潮に盛り上がった。
パーカーは現役の時からcoolなイメージだったけれども実際に会ったらcoolのみならず、とても優しくgentlemanでした。
今後の日本のバスケにも注目していると言っていたのでまた再会するのが楽しみになった。
photo:mami
これは前日、ゼビオスポーツ渋谷公園通り店にパーカーが駆けつけた映像