レバンガ北海道vs秋田ノーザンハピネッツ 1勝1敗 @北海きたえーる

2019 11/4-5 北海道vs秋田 1勝1敗 @北海きたえーる

東地区は激しい戦いがBリーグ創設から続いてる。
今シーズンお互い選手をいれて、ケミストリーが期待できる。

4位北海道(7-5)、5位秋田(6-5)
11月5日 北海道76-80秋田

ミークス20P 14R
多嶋朝飛16P
ペイント内でのポイント北海道36P、秋田44P。

最大18点差を最後の追い上げは素晴らしかった。
最後は決めきることが出来なかった。
この日は、橋本竜馬、折茂武彦、パプは試合に出ることができなかった。
ミークス、カミングス、パプ、市岡ショーンのジャンパー、リバウンドが期待できる。
橋本竜馬の加入はPGの多嶋朝飛、松島と協力なガード陣になった。いろんなオフェンスのパターンで残り50試合が楽しみである。
ラストダンスの折茂選手の起用もここぞの決定力を見ていきたい。リーダー桜井選手もバックアップから出て行ってしっかり安定してフロアバランスをとれる選手。
若手、新加入とベテランのケミストリーが今シーズンへとても期待したい!!

「ガンバレレバンガ」

 

photo : alex tsubasa
movie : yoshiki


ラストダンス 折茂武彦選手

 

インタビュー
レバンガ北海道 多嶋朝飛選手
(動画↓)
IMG_8723

 

秋田ノーザンハピネッツ 前田顕蔵HC
(動画↓)

FIBA 3x3WORLD TOUR UTSUNOMIYA FINAL 2019 激闘の末チャンピオンはセルビア Novi Sad!!

FIBA 3x3WORLD TOUR UTSUNOMIYA FINAL 2019 激闘の末チャンピオンはセルビア🇷🇸の
NOVISAD!!

2年連続世界一を決める大会は宇都宮二荒山神社参道で行われた。
宇都宮市は、2016年からFIBA(国際バスケットボール連盟)が主催する3人制バスケのクラブチーム世界一決定戦「FIBA WORLD TOUR」を1600年の歴史ある宇都宮二荒山神社にて、世界最高峰の戦いを提供して、宇都宮の食やカルチャー、魅力を世界へ発信してきた。
開催4年目は、クラブ世界一の誘致。2019 年11/2-3に世界一が決定した。
来年2020年はアメリカでの開催が決定している。
また、今大会で東京オリンピック参加4カ国が発表された。
セルビア、ロシア、中国、そして日本。

 

アンドレアス・ザグリスFIBA事務総長
「この3年間、宇都宮で素晴らしい大会を開催してきました。伝統的な場所での開催。宇都宮市が日本で 3×3の中心地になっていくのを見れて光栄です。来年7月に宇都宮市内でオリンピック事前キャンプが開催され東京で 3×3がオリンピックデビューを飾ることを今からとても楽しみにしてます。」

さらにこの2日間は、宇都宮餃子祭り、MIYA JAZZ INN、宮の市が行われエンターテイメント空間を創り上げた。

素晴らしい大会、イベントで盛り上がりが最高でした。
実行委員会発表で来場者数2日間で7万8千人でした!

 

photo:mami

 

参加12チーム
01 Liman(セルビア)
02 Riga Ghetto(ラトビア)
03 Novi Sad(セルビア)
04 Piran(スロベニア)
05 NY Harlem(アメリカ)
06 Prinston(アメリカ)
07 Edmonton(カナダ)
08 Sakiai Gulbele(リトアニア)
09 Amsterdam(オランダ)
10 Zemun(セルビア)
11 Jeddah(サウジアラビア)
12 Lausanne(スイス)

 

ファイナルは
Novi Sad(セルビア) vs Prinston(アメリカ)ノックアウトでNovi Sadが優勝!

MVPは
Tamas Ivosev 選手
29歳、201センチ、ハンガリー出身、世界ランキング8位。

 

今大会動画

 

ダンクコンテスト動画

 

宇都宮BREXvsA東京 Bリーグ屈指の好カードは1勝1敗 素晴らしすぎる対戦!!

宇都宮BREXvsA東京 Bリーグ屈指の好カードは1勝1敗 素晴らしすぎる対戦でした!!

☆インタビュー動画は下の方にあります☆

Bリーグ東地区から毎年ファイナルに進出する激戦区!!
その中でも宇都宮BREXvsA東京はリーグ屈指の好カード!!
栃木のブレックスアリーナへ行ってきました。

1ゲーム目
試合結果は
11/1 4365人
宇都宮 42-73 A東京
①17-12
②14-21
③24-19
④17-21

ターンオーバーからのポイント
宇都宮5 A東京11
セカンドチャンスからのポイント
宇都宮7 A東京13

東京は怪我人が多い中での勝負強さはとんでもないことだとおもう。
田中大貴→カーク、安藤→カーク
このピック&ロールは中々止められない。
そして、東京のディフェンスは徹底して変えず1試合を通して遂行する。それがフィットして宇都宮をら72Pに抑えた。
一方、得点は、宇都宮の強度の高いディフェンスに阻まれた。
リバウンドは、東京が10上回っていたのでセカンドチャンスからのポイントも東京が上回った。
安藤12P、ジョーンズ11P、田中13P、カーク18P
田中の大事な場面、最後の決勝点、ドライブやシュートが試合を決めた。
今シーズン、Bリーグで、最も変化する選手になる予感がする。ワールドカップからの1番変わったのではないか!
楽しみしかない!
宇都宮 安西HCが試合後に、最後のゲームを決めた田中へのファウル含めてゲームの流れを変えられなかったことが課題に残ったと話した。

 

2試合目
11/2 4715人
宇都宮79-71A東京
①18-23
②19-10
③21-26
④21-12

ペイント内でのポイント
宇都宮40 A東京24
セカンドチャンスからのポイント
宇都宮11 A東京5

この試合は、ホームでの連敗をできない宇都宮は、インサイド陣が踏ん張ってリバウンド、リングへのアタックが前日流れを変えた。
得点もバランスよく取ることができた。
ライアンロシター18P 10リバウンド
渡邊裕規16P
ジェフ13P
比江島慎10P
遠藤祐亮10P

渡邊裕規選手のハッスルプレー、クォーター最後のビッグブザービート、試合を決める3ポイントとナベタイムが宇都宮の勝利に導いた。
試合後にインタビュー聞けたのでご覧ください!
渡邊裕規選手インタビュー
(↓クリックで動画見れます)
IMG_8580

 

安齋竜三HCも前日の敗戦を修正して臨んだこの試合の大事さを伺えました。
安齋竜三HCインタビュー
(↓クリックで動画見れます)
IMG_8578

 

[イベント主催] 日本初上陸!!3×3 HOOP BATTLE TOKYO2019 10/19-20 代々木公園特設会場

HOOP BATTLE TOKYO2019
10/19-20
代々木公園特設会場
avex株式会社、J basket(株式会社 JBH)共催で行われました。
来て頂いた皆様に感謝申し上げます。

前日の激しい雨が降っている中、当日の午前中から雨が止み、午後には太陽が出てきたりもして、たくさんの人が来て頂きました。
翌日は朝から太陽も出て素晴らしい天候の元、無事ファイナルまでやることができました。
この大会は、中国から始まって、8都市に及んでます。
日本では初開催でした。
優勝チームには、その世界大会への出場権をもらえます。
中国へは招待になってます。
そして、その8都市からなる世界大会の優勝チームには、約600万円の賞金になってます。
準優勝には約180万円、3位には120万円、賞金総額約1000万円になってます!

東京初開催の優勝チームは
JBH でした。
ファイナルでは、AWAKENと激しい試合で JBH21-13AWAKEN
JBHが制しました!!

今大会は2日間という日程の中、9チームが参戦してくれました!

素晴らしい9チームに感謝します!!

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Aブロック
NNBZ、SWORD、DREAM DIRECTION

Bブロック
PATRIOT、 JBH、JONAN THANKS

Cブロック
FINAL AGENCY、AWAKEN、MCB

今大会がFIBA 3×3 公式HPに載っています
https://play.fiba3x3.com/events/177a399b-fbe6-48b2-af6f-2d2eb325c9ec/schedule
______________________________________________

 

Photographer:h1loki https://www.instagram.com/h1loki/

photo : mami

 

モデル軍団のMCB

 

 

予選 3ブロック リーグ戦
1日目 Oct 19, 2019

1game
SWORD 21-12 NNBZ

2games
PATORIOT 20-21 JBH

3games
FINANCIALAGENCY 7-20 AWAKEN

4games
Dream Direction 5-21 SWORD

5games
JONAN THANKS 4-21 PATORIOT

6games
MCB 18-12 FINANCIALAGENCY

7games
NNBZ 21-14 Dream Direction

8games
JBH 22-5 JONAN THANKS

9games
AWAKENJPN 15-13 MCB

 

2日目 Oct 20, 2019
FINAL4、semi FINAL、FINAL

1game
JONAN THANKS 15-→3 FINANCIAL AGENCY

2games
Dream Direction 8-21 PATORIOT

3games
NNBZ 16-7 JONAN THANKS

4games
MCB 11-19 PATORIOT

5games
NNBZ 12-14 PATORIOT

semiFINAL①
AWAKEN 21-16 SWORD

semiFINAL②
JBH 21-15 PATORIOT

FINAL
JBH 21-13 AWAKEN

優勝はJBH!!

 

今回初開催にもかかわらず
協賛して頂きまして誠にありがとうございます!!

 

協賛企業

楽天株式会社

株式会社フェイスネットワーク

 

協力企業

SELVAREY

 

DOLLYNOIRE

 

MADE IN WORLD

 

BISUKA

 

ながとも整骨院

 

maruman

そして
沢山のゲストアーティストの方々ありがとうございました!!

長谷部健渋谷区長
サンロッカーズ渋谷 宮野部長

 

アーティスト 田村大さんのライブペイント

 

 

これからもメディアとして日本代表、Bリーグ、日本のバスケを盛り上げるためにバスケットボールに出来ることをやっていきたいと思っております!!

今回、共催で一緒にやって頂いたavex株式会社の皆さまには感謝申し上げます。
ありがとうございました!!

 

 

[イベント主催]avex × Jbasket presents 「HOOP BATTLE TOKYO 2019」 🏀代々木公園ケヤキ並木特設広場🏀 2019.10/19-20 タイムスケジュール決定しました!

  1. avex × Jbasket presents
    「HOOP BATTLE TOKYO 2019」
    🏀代々木公園ケヤキ並木特設広場🏀
    2019.10/19-20
    タイムスケジュール決定しました!
    ぜひ足を運んでください!!
    この日はファッションアワード、インドネシアフェスで盛り上がってます!

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DAY❶
2019.10.19 (Sat)
MC :Ume , DJ : Chill / Suzukick

11:00-11:30
Opening Ceremony

予選リーグチーム
<Aブロック>
SWORD / NNBZ / DreamDirection

<Bブロック>
PATRIOT / JBH / JONANTHANKS

<Cブロック>
FINANCIALAGENCY / AWAKEN / MCB

____________________________________________
11:30-12:30
Came1: SWORD vs NNBZ
Came2: PATRIOT vs JBH
Came3: FA vs AWAKEN
____________________________________________

12:30-12:35
Performance: Crand Master Crew

_______________________________________________
12:35-13:35
Came4: SWORD vs Dream Direction
Came5: PATRIOT vs JONAN THANKS
Came6:FA vs MCB
_______________________________________________

13:35 – 14:05
1on1 Match
GUEST: KYONOSUKE

14:05 – 14:30
3P Event & Open Coat

14:30- 14:35
Performance : ZiNEZ & SHU TAKADA
___________________________________________
14:35-15:35
Came7: NNBZ vs Dream Direction
Came8: JBH vs JONAN THANKS
Came9: AWAKEN vs MCB
____________________________________________
15:35 -16:10
Award Ceremony & Photo Session
・長谷部健渋谷区長
・アーティスト田村大氏
・Bリーグ サンロッカーズ渋谷 宮野部長

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DAY❷
2019.10.20 (Sun)
MC :Ume , DJ : yassy

11:30-12:00
Opening Ceremony
Performance : MITSUSHI

12:00-12:30
女子TOKYODIME Event
シューティングチャレンジ
______________________________________________
12:30-13:30
Came10:B3位vs C3位
Came11: A3位vs B2位
Came12: A2位 vs Came 10winner
Came13:C2位 vs Came11winner
Came14 : Came 12W vs Came 13W
______________________________________________
13:30-13:40
Performance : DOLLY NOIRE

13:40-14:20
Came15:Came16:セミファイナル

14:45-14:50
Performance : KIMIKA

Came17: 🏆ファイナル🏆

14:50 -15:30
Award Ceremony & Photo Session

終了

[イベント主催] avex × Jbasket 共同開催 日本初上陸 「HOOP BATTLE TOKYO3x3」 大会スポンサーのお知らせ‼️


avex × Jbasket 共催
日本初上陸
「HOOP BATTLE TOKYO3x3」
10/19-20 11:00〜16:00 @代々木公園ケヤキ並木イベント広場
大会スポンサーのお知らせ‼️

株式会社フェイスネットワーク、ブルーノ・マーズプロデュース ラム酒ブランドSELVA RAY、アパレルメーカーDOLLY NOIRE、MAIDE IN WORDなど多数の協賛、協力企業が注目の「HOOP BATTLE TOKYO」

本リーグは、音楽会社のエイベックス株式会社とバスケットボールメディアJ basket (株式会社JBH) が主催する、今年日本初上陸の3×3リーグ「HOOP BATTLE TOKYO」。
トロントや香港、ニューヨークなど全世界8都市で開催が決定しており各国の優勝チームが11月に中国で行われる世界大会へ出場できる。なんとそこでの優勝賞金はおよそ1,000万円。各国からハイレベルなチームが集結する。

試合観戦には、座って観戦できるシートもご用意しております。シート別にプレゼント各種、特典あり。ブルーノ・マーズがプロデュースをしているラム酒「SELVA RAY」も本イベントのスポンサーとなっており、優勝チームおよびVVIPのお客様へBLACK/WHITEのセットの商品ご提供を予定している。

■大会概要
http://www.hb3x3.com/#/home

■ゲストアーティスト
https://jbasket.jp/event/7496.html

 

■協賛企業

楽天株式会社

 

株式会社 フェイスネットワーク

 

 

■協力企業

 

NBAスーパースター ハーデンに編集長Jが聞く

NBAスーパースターハーデンに編集長Jが聞く

 

編集長J
「現在NBAのトップで活躍しているハーデン選手が学生の頃、10代の頃にどんなことを、思って、考えてきたのかを
日本の10代の子供たち、選手に対してメッセージを頂きたいです。」

 

ジェームズ・ハーデン
「 NBAで活躍するためには、何でも取り入れてやらなければいけない。
自分の生活を犠牲にしてでも、基礎をしっかり固めて、体育館に住むくらいのきもちを持たないといけないと思うので。
バスケットボールの世界だけでなく、他の仕事でも一緒だと思う。医者であってもそれは同じだと思う。
それを安定して続けて行くことがとても大事なことだと思う。」

 

ハーデン経歴

James Harden(ジェームズ・ハーデン)
NBA ヒューストンロケッツ所属

MVP : 2018
得点王 : 2018, 2019
アシスト王:2017
NBAオールスターゲーム出場 2013-2019
オールNBAチー ム: 1stチ-ム:2014,2015, 2017-2019
3rdチーム : 2013
シーズン最多得点 : 2015 (2217p) 2016 (2376p)
NBAシックスマン賞 : 2012
NBAオールルーキーチーム 2ndチーム : 2010
No.13 アリゾナ州立大学永久欠番獲得
メダル : オリンピック金メダル 2012 ロンドン
ワールドカップ 金メダル 2014 スペイン

NBA JAPAN GAMES2019 presented by Rakuten 10/6-10

NBA JAPAN GAMES2019 presented by Rakuten
素晴らしい1週間、NBAweekでした。

昨シーズン覇者 トロントラプターズ
スーパースター率いる ヒューストンロケッツ
が来日。
10/6-10 前後合わせて NBA weekは濃厚な1週間になった。

16年ぶりに NBAが日本に来た。
プレシーズンマッチとしてして来たが、 NBA開幕直前なのでゲームは1試合目と2試合目で試すプレーもかなり違っていた。

ラプターズはカワイレナナードがLAクリッパーズに移籍してしまって残念だったが、次期エースとしてパスカルシアカムの台頭、バンブリートのガードとしてチームをけん引、そしてアフリカの英雄 サージイバカがインサイドを死守する。Bチームの若手もいい選手がたくさんいるので楽しみ。

ロケッツは、言わずと知れた、ジェームズハーデンがいる。昨シーズンは1試合で61ポイントを取るなどしてる。

<ハーデン経歴>
MVP : 2018
得点王 : 2018, 2019
アシスト王:2017
NBAオールスターゲーム出場 2013-2019
オールNBAチー ム: 1stチーム : 2014, 2015, 2017-2019
3rdチーム : 2013
シーズン最多得点 : 2015 (2217) 2016 (2376)
NBAシックスマン賞 : 2012
NBAオールルーキーチーム 2ndチーム : 2010
No.13 アリゾナ州立大学永久欠番獲得メダル : オリンピック金メダル 2012 ロンドン
ワールドカップ 金メダル 2014 スペイン

輝かしい経歴を持つ、ハーデンに加えて、同じく輝かしい
ラッセルウェストブルックが移籍してきた。

<ウェストブルック経歴>
MVP : 2017
得点王 : 2015, 2017
アシスト王:2018, 2019
オールNBAチーム
2×1stチーム : 2016, 2017
5×2ndチーム : 2011-2013, 2015, 2018
3rdチーム : 2019
8×NBAオールスターゲーム出場 2011-2013, 2015-2019
2×NBAオールスターゲームMVP 2015, 2016
NBAオールルーキーチーム :1stチーム : 2009
獲得メダル : アメリカ合衆国
オリンピック金メダル 2012 ロンドン
ワールドカップ金メダル 2010 トルコ

 

この2人はポイントガードでもある。
ロケッツのプレースタイルがどう変わるのか。
両サイドでお互いが1on1を仕掛けているぷれーが多くなるのか。
ハンドオフを交えての展開が早いプレーを多くしていくのか。
今シーズンのロケッツはそこも含めて見逃せないチームだ。

 

そして
第1戦2万人を超えるファンでさいたまスーパーアリーナは埋め尽くされた。
ヒューストン・ロケッツ129-134トロント・ラプターズ
ラプターズが逆転勝利を収めた。
20348人

ロケッツ
ハーデン 34ポイント

ラプターズ
シアカム24ポイント 11リバウンド
サージ・イバカ18ポイント
フレッド・バンブリートが16ポイント、5リバウンド、5アシスト
ノーマン・パウエルが14ポイント
クリス・ブーシェ―12ポイント、7リバウンド

 

中日は練習。
和気あいあいで始まるも、見える範囲での練習でも選手同士でプレーに対して、止めてディスカッションしてるシーンをよく見た。

 

 

第2戦 この日も2万を超えるファンが平日にも関わらず集まった。最後とあって最高潮に盛り上がった。

ヒューストンロケッツ 118-111 トロントラプターズ
ロケッツ勝利。
ハーデン (27分出場) 22ポイント 9アシスト
ウェストブルック (24分出場) 22ポイント 4アシスト 3リバウンド 3スティール
ゴードン 14ポイント 4本スリーポイント
クリント・カペラ
オースティン・リバース共に10ポイント
PJ・タッカーが9ポイント、10リバウンド、
クリス・クレモンズが9ポイント

一方、ラプターズはガソルが18分出場。
6ポイント、6リバウンド、3スティール。

チャンドラーとガソルの対決はもっともっと見たいシーンだった。

 

2試合終わってのコメント

ラプターズ ニックナースHC
「みんな調子を上げてきている。
IQ、タフみんな考えてやっている。
(パスカルについて)
オフェンスでのシューティングは上手くなっている。
今後、プレーの幅が広がっている。
色々試してほしい。
彼にとっていい一年になると思う。OGにも期待している。ディフェンスでも期待している。
信頼できるシューターに期待している。
カワイがいなくなって残念だが
ディフェンスも素晴らしい。
シアカム、OGが彼のところを埋めることになる。日本はいい旅だった。みんなにとってもいい旅になったと思う。」

 

パウエル選手
「チームに貢献して勝ちたいと思っている。
NBAできるとおもってプレーしてきた。今シーズンが楽しみだ。
今回の日本は最高に良かった。」

 

イバカ選手
「ラッセルとジェームスハーデンの2人がプレーするのは見ていていい。昔を思い出した。
若い選手も入ってきたし、今回の日本のツアーがチームにとっても良かった。
チームスポーツなので、自分は11年経ってより上手くなっていると思う。今シーズンが楽しみだ。」

 

ラッセルウェストブルック選手
「今回日本で試合が出来て良かった。
これからしっかり準備していきたい。ジェームスとも上手くやっていきたい。やれると思っている。
(日本はどうですか?)
日本好きです。食べ物も人も最高です。また戻ってきたいです。」

 

 

 

今回の NBA JAPAN GAMESで思うこと

NBA JAPAN GAMESはさいたまスーパーアリーナに両ゲームとも2万人を超える NBAファン集まった。日本代表のワールドカップ予選もここでやったため、比べてみると来ているファンの層が違うことがわかった。
NBAは若い層や長年の NBAファンが来ていて、日本代表の試合は家族連れや、Bリーグに行くファンが来ているように感じた。
またまだ潜在的にバスケットファンがいる。
世界最高峰のバスケ、これから世界に行く日本、両方がおるから楽しみも増えていく。
八村塁、渡邊雄太、馬場雄大のような選手をもっともっと出て欲しいと痛切に思う。
また、日本で無名から練習生、テスト生から日本のBリーグのトップに立つ選手も出てきて欲しい。

当たり前ににバスケをする環境がたくさん必要なのと、指導者の向上、審判の向上と目にあるものを改革していくことが大切なんだなとこの1週間、 NBA weekで感じました。

最後に、このようなイベントをしてくれた、Rakuten NBAに感謝致します。

 

 

NBA JAPAN GAMES2019 preseted Rakuten公開練習 10/8.9.10 さいたまスーパーアリーナ ヒューストンロケッツ vs トロントラプターズ

NBA JAPAN GAMES2019
preseted Rakuten公開練習
10/8.9.10 さいたまスーパーアリーナ
ヒューストンロケッツ vs トロントラプターズ

昨シーズンNBAを制したラプターズが来日
カイルロウリー、イバカ、シアカム
そして
NBA、ワールドカップのチャンピオン
マルクガソル
レナードが抜けて今シーズンどこまでいけるかと評されている中で、選手たちは今シーズンのラプターズが楽しみと言っている。

 

一方、ロケッツは
NBAスーパースター、ハーデン、ウエストブルックを擁してインサイドとアウトサイドのバランスが取れている。

両チームともNBAプレーオフ進出、有償を狙っている。
そのチームが二本でプレーするということで
日本のバスケ界にとっても非常に嬉しいイベント!!

 

選手たちの受け答えが素晴らしくいい顔をしてます!

 

夜は六本木 グランドハイアットで
レセプションパーティーが行われた。

楽天 三木谷社長
NBAコミッショナー アダムシルバー
ロケッツ PJタッカー
ラプターズ バンブリート

 

 

サンロッカーズ渋谷が開幕戦で千葉ジェッツに快勝

サンロッカーズ渋谷が開幕戦で千葉ジェッツに快勝

SR渋谷88-80千葉ジェッツ
@青山学院記念館 4132人

SR渋谷は関野選手が冨樫選手に激しいディフェンスで千葉らしいボール展開を防いだ。
前半終わって
SR渋谷40-43千葉で折り返した。
3Qに関しては、SR渋谷30-15千葉で逆転して、強度の高いディフェンスは落ちなかった。

SR渋谷は、サクレの突然の引退から新しい外国籍選手が必要になり、ピンチだった。それをチャンスに変えたのは、チームのスタイルを一新することを決めたことだった。スペイン代表経験のセバスチャンサイズの加入だ。
プレーの幅の広さ。2.3人分するとまで言わせた、ディフェンス。
そして、関野選手、石井選手、野口選手、田渡選手が加わり厚みを増した。

この試合は88ポイントを千葉から取った。3Q杉浦選手の3ポイント、3本も大事な場面で決めきった。
今シーズンのSR渋谷は確実にステップアップをしてきてる。
厳しい東地区の中で上がってくるチームになって行くことを感じた。

インタビュー
伊佐HC、関野剛平、ベンドラメ礼生、杉浦佑成、石井講祐、大野篤史HC、富樫勇樹
https://youtu.be/yScMvEcYZOE

サンロッカーズ渋谷
ライアンケリー 21P 4A
セバスチャンサイズ 20P 16R
ベンドラメ礼生 15P
関野剛平 11P
杉浦佑成 9P(3ポイント3本)

千葉ジェッツ
ギャビンエドーズ 23P
富樫勇樹 19P
ダンカン16P
マイケルパーカー13P 10R

試合前には東京の顔でもあり、スポーツ、カルチャーに力を注いでいる、長谷部渋谷区長の挨拶。
渋谷区の発展、東京の発展は彼にかかっている。

そして
昨シーズン引退した清水ACの姿も見えて会場が盛り上がった。清水ACのスーツ姿もカッコいい。

NBA JAPAN GAMES 2019 Presented by Rakuten LIVE VIEWING PARTY at 渋谷


NBA観戦の新提案いまだかつてないパーティー&ライブビューイング!

「NBA JAPAN GAMES 2019 Presented by Rakuten LIVE VIEWING PARTY at 渋谷」

10月8日(火)開催!!

2003年以来の日本上陸となる今回のオフィシャルライブビューイングパーティー!

  1. ライブビューイングでの迫力あるプレーを観ながら、豪華フィーメールDJ陣のグッドミュージックで体を揺らせるNBA観戦の新しい楽しみ方を提案いたします。NIKEの豪華景品が当たるかも!?NBA初心者はもちろん、女の子も楽しめるコンテンツをご用意しております。是非、渋谷のど真ん中で新しいNBA観戦スタイルをご体感ください。皆さまのご来場お待ちいたしております!

開催概要
【NBA JAPAN GAMES 2019 Presented by Rakuten LIVE VIEWING PARTY at 渋谷】

日時:2019年10月8日(火)18:00~23:00(18:00 受付開始)
会場:渋谷ストリームホール(http://stream-hall.jp/
住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3
参加費:無料 ※抽選応募
参加方法:https://nbajapangamesshibuya.peatix.com から応募

協賛: 株式会社ナイキジャパン
制作: FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE (https://flymag.jp/)

4年目 勝負のBリーグ開幕 @横浜アリーナ

Bリーグ2019-20開幕
横浜アリーナ
宇都宮ブレックスvs川崎ブレイブサンダース
川崎78-57宇都宮
横浜アリーナ 9514人
Bリーグ開幕は川崎が勝利!!

ワールドカップ出場からオリンピックまでの流れの中に、日本の底上げはこのBリーグ発足の最大の目的になっている。
ワールドカップ出場したけらこそ、このBリーグの盛り上がり、技術の向上、世界に目を向ける、このようなことがBリーグに求められる。
その口火は
10/3 横浜アリーナの開幕から始まった。

Bリーグの発展、海外組の活躍、
アンダーカテゴリー
このケミストリーが目標に到達する。

ここから6月まで熱い戦いに期待したい。

そして夏にオリンピックへと繋がっていく。

開幕ゲームは東地区の玄人、職人対決いう様子を呈している。

スタート
宇都宮: 田臥勇太、ジェフギブス、比江島慎、遠藤祐亮

川崎: 藤井祐眞、篠山竜青、マディアス・カルファニ、ニックファジーカス 、熊谷尚也

 

お互い激しいディフェンスを持ち味としているので、開幕も相まってロースコアの展開になっていった。

 

J basketチャンネル 記者会見
https://youtu.be/tF-LS_UZzz8

 

川崎スタッツ
#0 藤井祐眞 10pts 3reb 3as
#4 青木保憲 2pts
#7 篠山竜青 19pts 3as
#14 辻直人 3as
#18 鎌田裕也 3pts
#21 マティアス・カルファニ 10pts 12reb 4as 2bs
#22 ニック・ファジーカス 20pts 15reb 4as
#24 大塚裕土 2pts 2st
#27 熊谷尚也 4pts 3reb
#33 長谷川技 2as
#35 ジョーダン・ヒース 8pts 12reb

 

【佐藤賢次HCコメント】
今シーズンはワールドカップからオリンピックにつながる特別なシーズンだと思っています。その中で開幕戦をプレーさせてもらい、激しい強度の中で質の高いゲームをしたいと思っていましたが、それが少しは見せられたと思います。
まだまだ60分の1ですので、このようなゲームを毎節毎節繰り返していくことで日本のバスケットボールのレベルが上がっていくと思うので、次の試合もまた激しいゲームができるように準備していきたいと思います。
ありがとうございました。

 

【#0藤井祐眞選手コメント】
まずは開幕戦勝てて良かったです。
B.LEAGUE1年目のファイナルは会場が黄色かったですが、今日は半分ずつくらいになっているのがコートからも分かって、この2年で大きく変わったところだなと思います。
出だしからタフに、ハードに戦って、終盤は宇都宮さんが疲れていることや、嫌がっているのがわかったので、これを後59試合できるようにまた頑張っていきたいと思います。
宇都宮さんは対策をしてくると思うので、川崎もしっかり準備してまた勝てるようにやっていきたいと思います。

 

【#14辻直人選手コメント】
本当にコートに立てて嬉しいです。
欲を言えば1点でも、2点でも取りたかったですし、スリーポイントシュート1本ぐらいは決めたかったと思いますが、開幕戦コートに立てて、怪我することもなく
左肩も無事で終えることができて、またチームが勝てたことで、今日はそれだけで満足です。
(6日の試合に向けて)1戦目で慣れた部分もありますので、徐々に、まだまだ始まったばかりなので焦らずやっていきます

 

【#27熊谷尚也選手コメント】
すごくタフなゲームでしたが、川崎が目指すバスケットをチーム全員がコートで表現できたと思います。
スタートで出場しましたが、いつ出てもいいようにしっかりと準備をしていたつもりなので、そこへの気負いはありませんでした。
(古巣宇都宮との対戦について)たくさんの宇都宮のファンの方たちに名前を呼んでもらえて、ウォーミングアップ中にブーイングをもらったときはフリースローを外してしまい、やられたなとは思いましたが、試合ではしっかりと2本決められたのでやり返すことができたと思います。
6日の試合に向けて、まずはしっかり休んで、日曜のゲームは宇都宮さんもタフに来ると思うので、受け身にならず、自分たちもしっかりBE READYして試合に臨みたいと思います。

 

リーグ戦1/60が始まった
宇都宮の強さはここから始まる

ここからスカウティングしたり、チーム事情が変わったりしていくので
面白くなっていく!!

週末から本格的に4年目のBリーグが始まる。

レジェンド 折茂武彦選手 引退記者会見 今シーズン折茂武彦のラストダンスとなる!!

photo: alex tsubasa
movie: yoshiki

レジェンド 折茂武彦選手 引退記者会見
今シーズン折茂武彦のラストダンスとなる!!

日本のバスケを27年間牽引し続けてきた折茂選手。50歳の来年に引退する。

いすゞvsトヨタのJBLファナイル激闘での初優勝は今でも忘れられない!!!

ラストダンス

【折茂武彦】
生年月日1970年5月14日
埼玉県出身 190cm 77kg
出身校 日本大学
トヨタ自動車アルバルク
レラカムイ北海道
レバンガ北海道(球団代表兼任)

日本代表
1994年アジア大会
1995年男子アジア選手権
1997年東アジア大会、男子アジア選手権
1998年男子世界選手権
1999年男子アジア選手権
2002年アジア大会
2006年アジア大会、男子世界選手権(ワールドカップ出場)
2007年男子アジア選手権
2009年男子アジア選手権、東アジア選手権

★2019.1.5.vs三河戦で国内トップ
2009年男子アジア選手権、東アジア選手権
リーグ通算10,000得点を達成

個人タイトル
1995-963PT賞
1996-973PT賞、ベスト5
1997-98ベスト5
2000-01ベスト5
2001-02シーズンMVP、ベスト5
2002-03ベスト5
2003-04ベスト5
2006-073PT賞
2007-08ベスト5
2011-12ベスト5

UTSUNOMIYA BREX.EXE優勝!! 3×3.EXE PREMIER 2019 PLAYOFFS

UTSUNOMIYA BREX.EXE優勝!!
3×3.EXE PREMIER 2019 PLAYOFFS

オリンピック種目にもなった、3×3バスケットボール。
2019日本一を決める大会は六本木ヒルズアリーナで2日間にわたって繰り広げられた。

優勝は
宇都宮BREX.EXE

 

日本代表を擁する東京DIME.EXEをノックアウトで撃破した!!

ほんとに素晴らしい大会だった!!
今後の3×3大会にインパクトを与える大会だった。
これからも盛り上がるのは必至。
外でやる意味としては、体育館、アリーナに足を運ばないと一般的にはバスケの魅力を知ることはないが、この3×3は、身近な所で人で感じることができる。
そう言った意味でバスケの普及に大きく貢献する大事な競技にもっとなっていくだろう。

 

プレミアから抜粋

3×3.EXE PREMER 2019 PLAYOFFS。台風が接近する中でスタートした9月8日(日)第1試合から会場が熱狂へ包まれて、息つく暇もない興奮の連続だった。そんな優勝決定トーナメントのファイナルには、3x3ニュージーランド代表を擁するSWISH.EXEを一蹴したTOKYO DIME.EXEと、参入1年目のSHINAGAWA CC WILD CATS.EXEの挑戦を退けたUTSUNOMIYA BREX.EXEが進出。ファン待望の世界大会を転戦する国内2強の対決は、緊迫した一進一退の攻防となったが、残り1分をきってBREXが立て続けに2ポイントシュートを成功させて抜け出し、21-16で歓喜の瞬間を迎えた。

#3×3
#3x3premier
#Jbasket
#Jバスケ
#Jチャンネルbasket

HOOP BATTLE サポートプロジェクト開始しました!!

HOOP BATTLE サポートプロジェクト開始しました!!

サポーター募集makuakeページ:https://www.makuake.com/project/hoopbattle3x3/

2015年に中国で発足された3×3バスケットボールリーグ「HOOP BATTLE」が、2019年、スポーツ事業に力を入れるエイベックスと、バスケットボールの魅力を発信し続けているJ Basket(株式会社JBH)での共催で開催することが決定いたしました。

現在チーム募集も行っており、本日よりサポートプロジェクトとしてクラウドファンディングサービス「makuake」にて支援していただけるサポーターの募集を開始いたしました。

リターン内容は様々で、観戦席のご用意が1,000円のものから、ゲストのストリートボーラーKYONOSUKEとの1on1バトルロワイヤルマッチへの参加権・今NBA選手からも支持をうけている田村大氏のイラストプレゼント・個人としての協賛者クレジットなど最大で20万円のものまで設けています。

これまで3×3リーグに少なかったエンターテイメントコンテンツを充実させ、観客の方々も楽しめるようなこれまでにない3×3バスケットボールリーグになることが期待されます。

支援の締切が本日から10月11日(金)まで。

これからより人気スポーツとなることが期待されている3X3バスケットボール競技を、是非直接会場でご覧頂きたい。

公式サイト:http://www.hb3x3.com/#/tokyo

サポーター募集makuakeページ:https://www.makuake.com/project/hoopbattle3x3/

告知映像:https://youtu.be/bjGP6AnjPzU

 

■HOOP BATTLE 3×3とは

FIBA(国際バスケット連盟)のオリーブポイントを得た国際的なバスケットリーグです。本リーグは、最高潮なゲームマッチが行われるように世界中からハイレベルな選手を集めることを目的としています。今年は全世界8都市(ニューヨーク・トロント・香港・東京・広州・仏山・深セン・東莞)にて開催が予定されており、各都市の優勝チームが今年11月に中国で行われる世界大会に参加することができます。

1位から3位までの賞金総額は、なんと1,000万円相当!!

 

◼︎賞金

優勝:400,000RMB(約600万円)

準優勝:120,000RMB(約180万円)

3位:80,000RMB(約120万円)

※世界大会への渡航費・宿泊費は主催負担

東京予選概要

[日程】 : 2019年10月19日 (土)20日(日)

[場所]:代々木公園ケヤキ並木

 

■共催

エイベックス株式会社:https://avex.com/jp/ja/

株式会社JBH:http://jbasket.jp/

問合わせ先  HOOP BATTLE TOKYO 実行委員会

e-mail : hoopbattle_tokyo@av.avex.co.jp

 

協賛企業

 

エントリー開始しました‼️‼️


チームエントリー受付開始‼️‼️

【HBC東京予選大会開催】
3×3 hoop battle 東京予選大会
総額1000万の賞金💰にチャレンジ‼️
http://www.hb3x3.com/#/tokyo

【共催】
エイベックス株式会社
J basket (株式会社JBH)
【日程】
2019年10月19日 20日(土日)
【開催会場】
代々木公園ケヤキ並木 特設会場
【競技種別】
バスケットボール3x3

チームエントリー受付開始‼️‼️

【競技方法】予選リーグを行い、上位チームによる決勝トーナメントを行う。
出場チーム 応募は抽選とする。
応募方法は下記ご確認ください。

【表彰】「Hoop Battle 3×3 2019 世界大会」に東京都代表 として参加する。

【参加日時】2019 年 11 月 2日 3日
【場所】中国(詳細未定)

【チーム人員】
(1) 1 チーム選手4名 (2)ベンチにコーチを置くことは出来ない。(3)男女の混成チームは認められない。(4)日本国籍 とする。
【組合せ】10 月上旬 にHPに公開予定。
【競技規則】「2018 3×3(スリー・エックス・スリー)FIBA 競技規則[3×3 Rules of the Game]」 に準ずる。また、着用ユニフォームに関しては、別途以下項目21に記載。 雨天の場合は、HOOP BATTLE大会実行委員会の規則に準ずる。

【使 用 球】FIBA3x3 Official 3x3 リベルトリア 5000(モルテン社製)

■応募要項
出場資格
(1)高校生以上 (2)FIBA3x3Planet に競技者登録が完了していること。 (登録無料) 申込期日 2019 年 9 月 27日(金)

申込方法
(1)参加申込書に必要事項を記入。(http://www.hb3x3.com/#/tokyo) (2)以下内容にてメールで送付。

送り先メールアドレス:hoopbattle_tokyo@av.avex.co.jp

件名:HOOP BATTLE TOKYO 2019 チーム応募申込み(チーム名)

添付:(1)の参加申込書 (3)高校生に限り、選手1人につき参加申込書データ別シートにある同意書を1枚、大会当日の受付時に提出すること。

参 加 費 20,000 円 *振込先:実行委員会口座(発表後代表者へご連絡いたします。) *期日 :参加チーム発表後〜10月7日(月)着金

■注意事項
エントリー変更 (1)10 月 11日(金)までに選手の追加、変更を認める (2)エントリー期日以降の選手変更は原則認めない。

ユニフォーム
(1)各チームは,濃淡の2色のシャツを用意しなければならない。 (リーバシブルシャツ可)
(2)パンツの色は,必ずしもシャツと同じ色でなくてもよい。 (3)チーム・メンバー全員が同じデザインの色や形のシャツとパンツを着用しなければ ならない。
(4)チーム・メンバーは,シャツの前と背中の見えやすい位置に,シャツの色とはっき りと区別できる単色で、 かつ文字の幅が 2cm 以上の番号(『0・00』~『99』)を 付けなければならない。

そ の 他 (1)チームの代表者は、当該試合開始30分前までに受付を済ませること。
(2)チームの代表者は、注意事項をチーム全員及び応援者にも周知徹底しておくこと。
(3)試合開始時刻までにメンバーが揃わない場合は棄権とみなす。(競技規則に準ずる)
(4)ベンチには選手以外は入ることができない。(競技規則に準ずる)
(5)競技中に発生した傷害については主催者で応急処置を行うが、その後の責任は負 いません。当日は健康保険証を持参すること。
(6)次の行為を行ったチームは、主催者の判断により、失格処分となる場合がある。 ・試合中の危険なプレイ、故意の反則、マナー違反、その他大会運営に支障をきたす行 為。(競技規則に準ずる)
(7)貴重品は各自で保管・管理すること。
(8)本大会中に撮影された写真・映像・氏名・身長など、印刷物・ホームページへの情報掲載権は、主催者に帰属する。

問合わせ先
HOOP BATTLE TOKYO 実行委員会
e-mail :hoopbattle_tokyo@av.avex.co.jp

 

協賛企業

 

 

 

日本初上陸🇯🇵 3×3 HOOP BATTLE TOKYO 予選大会開催!



http://www.hb3x3.com/#/tokyo

情報解禁!! 日本初上陸🇯🇵 アジア発の3×3バスケットボールリーグ開催決定!
バスケットボール事業へ大きく期待!

Webマガジン J basket(株式会社JBH)は、エイベックス株式会社と共催にて
アジア発の3×3バスケットボールリーグ「HOOPBATTLE2019」を
今年10月に開催することが決定いたしました。

HOOPBATTLEとは、2015年中国8都市600ものチームが参加し、開催された。
そこから4年が経ち今年度、日本初開催、世界8都市に規模を拡大して実施することが決定。各都市の優勝チームのみが世界大会へ進出することができ、なんと世界大会での賞金総額はおよそ1,000万円相当。さらに、本大会はFIBA承認ポイントも加算される。

Jbasketは、日本代表、Bリーグ、アンダーカテゴリー、3×3世界大会を取材レポートを通して日本のバスケを盛り上げるをテーマに活動しています。
先だっての中国で行われたワールドカップ2019にメディアとして行って、世界のレベルの高さを痛切に感じることもでき、また日本のバスケットの可能性を感じることができました。
そこで、メディアとして日本と世界の情報を伝達するだけでなく、大会やイベントを通して日本のバスケット界を盛り上げていきます。

■HOOPBATTLE要項
大 会 名 hoop battle 3×3 2019 東京予選大会
主 催 J basket (株式会社JBH) / エイベックス株式会社 /
期 日 2019年10月19日 (土)20日(日)
開催会場 代々木公園ケヤキ並木 特設会場
競技種別 バスケットボール3x3。
インスタグラム:https://www.instagram.com/hbc3x3/
Facebook:https://www.facebook.com/hoopbattle3x3/
Twitter:作成中
ホームページ:http://www.hb3x3.com/#/home

 

協賛企業

楽天株式会社
https://nba.rakuten.co.jp/

株式会社フェイスネットワーク
https://faithnetwork.jp/

 

 

 

【男子バスケ日本代表帰国】日常を世界基準へ!!

https://youtu.be/fwSma7zeMt0
【男子バスケ日本代表帰国】日常を世界基準へ!!

WORLD CUP CHINA2019
男子バスケットボール日本代表は全ての日程を終えて日本に帰国した。

羽田空港はファンが駆けつけてお帰りと声をかけていた。

今回0勝5敗で32カ国中、31位で終了した。
八村塁選手、渡邊雄太選手はNBAが始まるのでアメリカに飛ぶ。
他の選手はBリーグで各所属チームに戻る。
待ち遠しい反面、今後の世界への国際試合の日程ももっと詰めなければいけない。
来年オリンピックがもうそこまで来ている。
2次ラウンドに進んだチームが16チームでこのレベルしかオリンピックは出てこない。

あと一年を切ったスケジュールの中で、何が出来て、何が出来ないのか
もう一度はっきりさせて準備をさらにしていきたい。

今回のワールドカップで感じたこと、何をするべきか選手の声をご覧ください!!
渡邊雄太選手、篠山竜青選手、田中大貴選手、馬場雄大選手、竹内公輔選手

FIBA WORLD CUP CHINA2019 日本は31位に決定!31位/32カ国 0-5で日本のワールドカップは終わった


FIBA WORLD CUP CHINA2019
日本は31位に決定!31位/32カ国
0-5で日本のワールドカップは終わった。

日本最終戦
日本65-80モンテネグロ

渡邊雄太 34P、9RB、2ST、1BS、1AC
コートにいる渡邊雄太には凄みを感じた。前試合の後自分のプレー対しての怒り、不甲斐なさにモンテネグロ線に全てをかけると言っていたが
エースとして最後の試合で34Pとチームの得点を半分以上取った。
10月からはNBAで熾烈な戦いが始まるが、来年のオリンピックまでどんなプレーを見せて、日本を牽引してくれるかが楽しみでしかない。

新生akatsukifiveは結成してまだ1年経っていない。
もっともっと世界と闘う時間が必要だ。

日本代表を見ていて、ワールドカップ予選、国際試合でのオフェンスの爆発力は凄いものがある。
本戦のワールドカップに出ると、世界のトップ32カ国しかいないので激しい試合になることは分かっている。

その中で、数字ではっきりわかること
・フィールドゴールの確率が低い。
・3ポイントのシュート本数が少ない。
モンテネグロ戦では0ポイントだった。これは初めて見た。

数字には現れないところ
・ディフェンスの時、相手チームのガードの最初のピック&ロールの壁に完全に引っかかってしまって、ディフェンスのズレが明らかに出てるシーンが多かった。
・オフェンス時、1on1だけのシーンが多かった。
・2体2、ピック&ロールからオープンでフリーを作る

メンタルタフネスの部分はどうなんだろう
これは選手一人一人に聞いてみないとわからない。

しかしながら
この50年間で実力で勝ち取ったワールドカップは2回目の日本。
その中でほぼ初めての参加とチーム作りへの準備の時間が足りない中で、本当にやりきっていた。
このワールドカップに出てくる国で二次ラウンドに進んでる国は上の項目が重要な場面で決めきってくる。
これは国際試合での経験が大きいと思う。

日本でこれからどのような育成がされていくか更に重要視されるいくことになる。
現在、代表AC、U22アソシエイツ、U18.U16ヘッドコーチになって全てのカテゴリーに関わっている佐古賢一氏にも注目していきたい。

改めて
振り返ると
上海の体育館の周りに32カ国の国旗の旗の中に日本の日の丸があったり、試合開始前の国家斉唱のときに、FIBAの旗、アメリカ、トルコ、チェコの中に日本の国旗が掲げたのを見たときは、トリハダが立つという素晴らしい経験を日本代表のみんなに経験させてもらった。

コートでもすっとリングに諦めずにアタックし続ける日本代表に各国からも賞賛の声があった。

素晴らしいプレーも沢山あった。

まずはおつかれさまでした。
そして
ありがとう!!

もう次の旅は始まった。
2020 東京オリンピック
2021 インド アジアカップ
2023ワールドカップ、2024パリオリンピック

____________________________________________

最終戦終わってのコメント

フリオ・ラマスヘッドコーチ

ーーこの結果を受けて

もちろん満足は全くしていません。せめて1勝は挙げたかったです。

今大会を通じて選手も我々も、世界と戦っていくためにはまだまだ成長しなければいけない部分が残っていることを学んだことです。全てにおいて成長の余地があると信じています。

フィジカル面、技術面、戦術面、メンタル面。今大会を通じて一番成長しなければいけないのがディフェンスの部分です。

世界のベストチームが集うこの大会において、まだまだ日本は格下レベルです。格下が格上のチームに勝つためには、最低でも70点以内に抑える試合無いようで無ければいけない。どのチームでもそうです。他の試合を見ていても、70点差で拮抗している試合が多い。格上と戦うためには、その部分こそこだわっていかなければなりません。

今大会を通じて、あらためて修正していかなければならないことが学んだ部分です。

ーーディフェンスの課題はフィジカルが原因か?

スポーツ面のレベルだと思います。ヨーロッパやNBAで戦っている選手ばかりなので、その環境にいる選手たちと戦うのは厳しいことです。我々はまだまだその部分でも成長しなければなりません。

これからはもちろん、渡邊も田中も比江島も世界レベルを経験して、これから11ヶ月後にオリンピックが控えていますが、彼らも次はサプライズはないと思います。2023年後には次のワールドカップが控えており、そこを目標に掲げて彼らが準備しなければなりません。

最後にワールドカップに出場したのが自国開催の2006年であり、それを経験しているのは竹内兄弟だけです。そこから13年が経っているが、今年はワールドカップも含めて国際試合を10試合こなしました。この経験を無駄にせず、次はこの経験を使ってチャンスをつかんでいかなければならないです。

今年はワールドカップとオリンピックの出場権を獲得しましたが、当時はアジアの中でのレベルを少し上げることができたことに喜んでいました。ワールドカップを経験したことで、次は世界と競争していくためにはこれからも成長し続けなければならないという目標を持ってやっていこうと思っています。

ワールドカップに来て、現状のレベルでは勝利には届きませんでした。これが現実です。だからこそ、オリンピックで結果を残すためには、今から成長するために準備しなければならないですし、すぐにでもはじめなければなりません。

田中大貴

これが現実だと思います。

もう一回みんなで奮起して、ディフェンスで足を動かしてがんばって、なんとかしようと思いました。しかし、他の試合を見ても90点や100点を獲られていては勝てないので、みんなも気持ちを切り替えて臨んでいたと思います。

ーー世界との差について

いろんなことが重なり、ワールドカップも自力で出場を決めて、その他も日本バスケ界に良いことが起きている中で、いろんな方やいろんなメディアの方にも注目されたり、ワールドカップで戦えるのではないか、今まで以上の期待を受けながらこの舞台に来たわけですが、終わってみればこの結果が現状です。みんなどこか戦えるのではないかというイメージというか、理想というか、そのような気持ちがあった中でコテンパンにやられて、現実を見せつけられた感じです。

安藤誓哉

ワールドカップが終わったからこそ言えるのですが、ベンチで見ていても、コートに立った1分、1秒、ワンポゼッション、自分にとって本当に刺激になりました。

ーーアルバルクでのプレーが今大会出せたが、通用しなかったというか壁は高かったのかなと見えたが?

もっとシンプルに判断したり、技術もそうですが、IQの部分がやっぱり昨日のスペインvsセルビア戦を見ていると、あらためてその差を感じました。その部分でもっと成長していかないと、世界クラスのPGにはなれないと思います。

ーー肌で感じ、間近で見たことで感じた今後やるべきこととは?

もちろん通用した部分もあります。そこを自信に持って、ソリッド(正確性)していかなければならない。それを常に感じながらBリーグのシーズンを戦っていきたい。
(通用した点とは?)今日もディフェンスではプレッシャーをかけ続けられましたし、ペイントタッチからキックアウトできたプレーも何本かありました。それをどんどんやり続けていきたいです。

馬場雄大

全部のジャンルにおいて力の差を感じました。ゴール下のコンタクトやフィジカルの部分で最初からガツガツと当たられたことが、最後の場面でボディブローのように効いてしまったのが僕たちの方でした。40分間通してハードに戦えなかったことが、少しずつ点差を離されてしまった原因だと思います。

ーー3Pも入らなかった差も大きい

相手はしっかりノーマークを作ってしっかり決めきる力がありますが、僕たちはそれをッ決めきれないことが点差にもつながったと思います。普段決められる選手でも、この舞台では決められないということは、やっぱりまだまだ経験が足りないと思います。2020年(東京オリンピック)の1年前にこの経験ができて良かったです。来年に向けて準備していくだけですし、ここが底辺なのであとは上がって行くだけです。今一度、自分たちと向き合って、世界レベルの水準でものを考えていきたいです。

ーーやり切った?不完全燃焼?

不完全燃焼ですね。雰囲気なのか分かりませんが、いつもより疲れてしまう自分がどこかにいて、気持ち良くプレーができなかったですし、楽しくプレーもできませんでした。本当に気力でリングにアタックしていきましたが、それも5試合通してできたわけでもなく、やっぱりこういった経験をひとつでも多く積み重ねていくことが必要です。世界大会は久々なので、この結果に下を向くことなく、このような経験を多く積み重ねていくためにも、顔を上げて前を向いて行きたいです。

順位決定戦に回った日本代表 日本81-111ニュージーランド 悔しい敗戦を喫した!!あと1試合!!

順位決定戦に回った日本代表
日本81-111ニュージーランド
悔しい敗戦を喫した。

負けを喫したが
ニックファジーカス 31P ニックらしさがみれた。
安藤周人も初の3ポイントを決められた。
日本らしさも出た。

1次予選 アジア勢結果
オーストラリア (3-0)、中国 (1-2)、ニュージーランド(1-2)、日本(0-3)、イラン(0-3)、ヨルダン(0-3)、韓国(0-3)、フィリピン(0-3)
オーストラリア以外は17-32位順位決定戦にまわっている。

日本は8/12.14でニュージーランドと国際試合をして1-1でいい試合をした。
八村塁と篠山竜青という2うの走らないを欠いた日本だったが、81ポイントを取るも、今回ワールドカップを通して課題とされているディフェンスが肝になった。

1Qの入りが厳しかった日本だったが29-29イーブンで終わらせた。
素晴らしい戻し方だった。
2Qからはニュージーランドの3ポイント、フィールドゴールが安定していて、徐々に離されていった。

ニュージーランド
3ポイント 18/33
2ポイント 21/34
フォールドゴール 39/67 58%

日本
3ポイント 11/26
2ポイント 14/46
フォールドゴール 25/72 35%

あと一歩、あとこのプレーが決まってれば
!!
そこが近くて遠い。それが世界に勝つということなのではないだろうか。

日本が勝つことをみんな求めてるが、選手が1番そう思っているだろう。
ワールドカップも残すところあと1試合。
9日 16:30 vsモンテネグロ戦。

世界のトップレベルに触れてる12人の選手のワールドカップの集大成!!
来年のオリンピックにも繋がる、繋げる大切な1戦だ!!

ガンバレニッポン🇯🇵
ガンバレニッポン🇯🇵

コメント

フリオ・ラマスヘッドコーチ

今日もまた不甲斐ない結果になってしまいました。NZの方が良いプレーをしていました。彼らは得点を確率良く決め、私たちはそこまで得点を決めらずに負けてしまいました。

ーー3Pシュートを警戒していたはずだが、うまくいかなかった点について

NZはトランジションからのピック&ロールやアーリーオフェンスを特徴とし、警戒していたが、我々のプランがうまく実行できなかったのが今日の敗因。

ーー試合後、どんな話をしたか?

終始NZの方が上手で、チーム内にフラストレーションがあった。結局、こっちが逆転しようと思ってもなかなかうまくいかず、結果として敗戦となってしまった。選手たちも戦う姿勢が見せなかったわけではない。

チームもWC前に良い流れで来ていたが、今大会での4連敗はチームにとってもすごい痛手になっている。最後の試合にできれば1勝を挙げて終われるようにしたい。

もちろん塁の脱退はチームにとってはマイナスになるが、試合は待ってくれず戦わなければならない。状況が、WC前と現在では全く違う状況であり、厳しい状況であっても結果を求めていかなければならない。

10日前と今現在のチームの自信の変化もあった。最後は勝てるようにしたい。

ーー3Pでやられてしまった点について

今回のNZのスタイル。我々の問題と言うよりも、NZのスタイル。全ての試合で3Pを打ってきている。昔からのスタイルに苦しめられた。それこそ現在のHCが現役時代から維持しているスタイルであり、なかなか手強い。もちろん我々にも問題があった。そのスタイルを知っているにも関わらず、止められなかったのは我々の問題。


ニック・ファジーカス

ー塁がいない中で

塁がいなくなり、オフェンスの得点がなくなるのは分かっていた。
国際試合で30点近く獲れることを証明したかったし、それができた。次のモンテネグロ戦もアグレッシブに戦っていきたい。


安藤周人

やっと決められました。

今日は打ち切ろうと思っていました。試合中、1本打ちきれない場面があり、そこはエルマンコーチからも指摘されました。そこを踏まえても、今日は自分のタイミングでしっかり打ち切ることはできていたので、とりあえずやっと入ってくれて少しホッとしています。

ーー課題点が分からなくなっているが?

ミーティングでも抑えるべきポイントを指示されているにも関わらず、そこを止めきれなかったのが敗因にもなっています。ニュージーランドは速い展開の中で、90点以上を獲ってくるチームに対して、同じスピード勝負を挑んでも勝てないと思うので、いかにそこを止めるかが今日のキーポイントでした。そこを止めきれず、自分たちの弱さが出たと思う。


比江島慎

もっとボールを動かしてピックなどをかけていかないとズレも生じないですし、相手も守りやすくなってしまいます。相手に良いディフェンスをされて、そのまま速い展開からやれています。そこをどうにかしないとこのままずるずる行ってしまいます。みんなが点を取ろうという意識が強すぎているのも、また事実です。もっとチームのために動くことを僕自身も含めてやっていく必要があります。


■渡邊雄太

僕自身ももっといろんな役割をしなければいけないと思いながら試合に入りましたが、チームとしても全然機能せず、何もできていませんでした。

現状はこれが日本の実力だと思います。1Qの最初の5分で22点を獲られ、ベンチから出てきた誓哉さんや周人がディフェンスでがんばってくれて、1Qの残り5分を5点ほどで抑えることができました。1Qが終わった段階では、自分たちのペースに持ち込めつつあるかな、と自分自身は感じていました。やっぱりよく走るチームに対して、途中から全然対応ができなかったし、最後は相手も遊んでプレーしていました。恥ずかしい試合でした。

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ニュージーランドのハカは見応えあってカッコいい
これぞワールドカップ!!

日本、世界最強アメリカに負けてワールドカップ0-3で1次予選敗退 そこで得たもの

日本、世界最強アメリカに負けてワールドカップ0-3で1次予選敗退 そこで得たもの

日本48-98アメリカ

日本代表の戦いぶりに感謝の気持ちを最初に述べたい。
試合前からこんなにワクワク、エキサイトさせてもらえた事、これまでのワールドカップまでへの道のりを考えたら、この舞台に立ってアメリカと戦うところまで来た事、アメリカの激しいプレーに最後まで日本のバスケをやり抜いたところ、次世代にメッセージを見せてくれたところに感謝します!!

試合は、アメリカがチェコ戦、トルコ戦よりも更にギアを上げてきていた。
1Qの入りか大事だとみんながわかってはいたが、速い!!
ディフェンスに関してはドリブルを簡単にドライブさせない。
そのため、アウトサイド陣営のボールポジションがリングからいつもよりも遠い。シュートとドライブどちらなのかをさせてもらない時間が続く。

アメリカのオフェンスに激しくいきたいものの、ケンバウォーカーを中心に縦からドライブが早くカバーすれぼズレをついてアウトサイドからシュート。
その確率も高い。アメリカはフリーになるのも上手い、作るのも上手く、速い。
スリーポイント41本もアテンプトがあって14本決めている。
一方日本は17本打って3本決めた。
フリーでもらってもディフェンスの寄せが速い。日本はなかなかシュートに行けなかった。

リバウンドを比較してみると、
アメリカは58本、そのうちオフェンスリバウンドが20本。
日本は25本、オフェンスリバウンドは8本。
今大会を通じてリバウンドは日本代表の肝になっていた。

世界最高峰と戦う機会なんて本当にないだろう。
予選の組み合わせで戦うことができた事が本当に今後の日本のためになったと思う。

今の日本代表選手が世界の選手と戦う機会を増やすことがもう一つ急務しなければならない。
なぜなら、いわゆる’経験’というところが慣れになるからだ。
八村塁、渡邊雄太はNBA
比江島慎、馬場雄大はサマーリーグに今年

日本のエースが世界でプレーしてるのも最近すぎるからだ。

日本の選手は世界で通用する!!!
後半の馬場雄大のドライブ、ドライブすると見せかけての3ポイント とバスケの基本の1対1をアメリカ相手に魅せてくれた。

・八村塁のスラムダンクのスピードはNBAブロックショット王の上から叩きつけた。

・渡邊雄太のドライブインからのフェイントかけてジャンプシュート

・比江島慎のドライブイン

・ベテラン竹内公輔の気持ち入ったプレー 17分出場、3ポイント、6リバウンド、2スティール

感動を覚える!!

今後は
代表のスケジュール、Bリーグのスケジュールを調整して代表の試合を必ず入れていかなければいけない。

ワールドカップでは
アジアから出場した国は1次予選で敗退している。まだまだアジアというエリアが世界から遅れている。
その為にも、日本が世界ともっと戦うことがワールドカップ、オリンピックの上位進出を強化する。

自分の持っているものを出すことも実力。
チームの力全て出し切ることも実力。
大会の組み合わせの運も実力。

色んなものを合わせて世界のトップにいるアメリカは身体能力を超えたものを備えているからこそ、
世界最強にいるのだから!!

日本は17位-32位順位決定戦にいく。
あと2試合
9/7vsニュージーランド BSフジ 27時放送
9/9vsモンテネグロ BSフジ 25時放送

ガンバレニッポン🇯🇵
ガンバレニッポン🇯🇵
ガンバレニッポン🇯🇵

日本代表コメント
フリオ・ラマスヘッドコーチ
ドリームチームは1stクォーターから本当に隙を与えなかった。自信がないプレーだったし、シュートも決まらなかったことで大差をつけられた。大会はこれで終わりではなく、我々はこれから東莞に行くので、より良い試合ができるように準備をして勝利を目指してがんばりたい。

馬場雄大選手
この雰囲気にのまれて、最初から個々の勝負になったことがこの結果になった。

チームとしてはプレッシャーに負けて、自分たちが目指すバスケットボールスタイルができなかったと思う。

個人としては、アグレッシブに攻めること。この2試合は弱気になってしまった部分があったので、夢としていたアメリカ戦で披露できて良かったです。

得点云々関係なく、アグレッシブに行った結果だと思っています。貴重な経験であり、40分間を大切に戦った結果だと思います。

チームとして戦わなければいけないのは分かっていますが、パスを考えて後手に回るのがこのような舞台ではしてはいけないことだと思いました。先陣切って走り回ったし、自分が打ちたいようにプレーした結果だと思います。

正直、アメリカと戦うことが夢見ていたことなので、この選手たちを相手にどこまで通用するかを本当に楽しみにしていました。そこを意識してプレーした結果だと思います。

渡邊雄太選手
言い訳はありません。これが我々の今の実力です。とにかく前を向いて、次の試合に向かっていかなければならない。

竹内公輔選手
全てにおいて上回れていましたが、常にコンタクトし続けることが世界と戦うには必要だということが分かっていても、止められなかったです。
相手は身長が高く、身体も大きく、アスレティック能力では適わないので、とにかくコンタクトし続けて、それでも得点を獲られたら仕方ないという気持ちで試合に入りました。

ーー長いこと代表にいて、こうして世界1位と対戦したことで、今、強化している方向性が間違っていないことを感じられたか?

方向性は間違っていないです。まだ、結果は出ていませんが、世界1位の相手と戦えるチャンスをもらえたことが良かったと思います。2006年のときはスペインと対戦しましたが、何もできなかったというかたちで負けただけでした。でも今回は、それなりに得るものもあったので、順位決定戦でひとつでも勝って帰りたいです。

ーー得るものとは?

ワンプレーワンプレーに懸けているというか、向こうのビッグマンですら激しいディナイをしてきて、パスをしたらボールが引っかけられるかなという、恐怖ではないですが、そういったディフェンスの圧を40分間感じました。点差が空いても全力で来てくれたというか、全てにおいて圧が全然違った。その圧に対して、自分たちも少しずつでも慣れていかなければならないし、コンタクトの大事さが分かったので、順位決定戦ではもっとそこを徹底していきたいです。

八村塁選手
できる限りのことをやって、できたことはあったし、反省点はディフェンスでもオフェンスでもそうですが、ディフェンスやリバウンドのところはあらためて大事だなと感じました。

ーー馬場雄大選手の活躍について

すごいうれしいです。僕の中学時代の先輩であり、このような試合で活躍することで、NBAなどのコーチたちも見ていたのですごく良いチャンスになったと思います。それはすごく良かったです。

ーー3Qに初得点がダンクだったが?

レーンが空いていたので、自分もダンクを狙いました。

ーー

ディフェンスの部分で僕らがどれだけずっと強化してきた中で、アグレッシブなディフェンスができたのではないかと思います。
今の結果を見ても分かるように、アジアは上のラウンドに行けずに落ちてしまったので、アジアの今のバスケは世界に通用しない、弱い地域になっていると思います。僕らも日本を含めて、アジアのバスケを盛り上げていければ良い。

ーーアメリカ戦

来年にはオリンピックもあり、アメリカのような強いチームと対戦した経験がこれからつながっていくと思う。世界1位のチームがどれだけのものを感じることができたのは良かったと思います。

ーーNBAに向けて

僕もシーズンを楽しみにしていますので、しっかり準備をして、チームがどのようなバスケをするかは分からないですが、できるだけの力でやりたいです。

比江島慎選手
ーーパスを振り回されたが?

基本的に僕らのディフェンスは中を固めるという指示だった。そこから良いタイミングでキックアウトされてしまうと、そこからズレが生じてしまうし、そこからドライブされてキックアウトされてしまうのはどうしても起きてしまう。打たして良いというわけではないが、中を固める指示だった。それにしても、遊ばれたのは事実。

ーー3戦目がアメリカだったことで慣れや意識の違いはあったか?

特に変えた意識はない。

この会場や大会の雰囲気には慣れて、一番平常心を保ってプレーできたのは事実です。身体の当たりや高さは強化試合からやって来ていることなので、アメリカに対してもそこまでプレッシャーも僕は感じなかったです。

ーー世界No.1と対戦したからこそ、これからの2試合は結果を求めて行って欲しいが?

本当にその通りだと思いますし、あと2勝を絶対にしないといけないです。内容も良くしないといけない部分もありますが、結果にこだわっていきたいとみんなも思っています。そこを第一に残る2試合を戦っていきたいです。

日本代表🇯🇵悔しい敗戦!! 第2戦 76-89でチェコに敗れ1次予選敗退! 順位決定戦へ!


日本代表🇯🇵悔しい敗戦
第2戦 76-89でチェコに敗れ1次予選敗退
順位決定戦へ

WORLD CUP CHINA2019
上海オリエンタルスポーツセンター

日本🇯🇵
八村塁 21P
渡邊雄太 15P
ニックファジーカス 12P 10リバウンド
比江島慎 10P
篠山竜青 7P
田中大貴 7P
本当に悔しいですが日本の2次予選進出はなくなり、順位決定戦へ行くことが決まった。

チェコ(FIBA24位)
NBA ウィザーズで八村塁選手と同じチーム、サトランスキーに15P、7アシスト、3スティール
サトランスキーはバランスが取れたさすがNBA選手だった。そして
#11ブイレク#22ボアチックに 合わせて44P、この3人でゲームを決めた。

試合は、
トルコ戦でのターンオーバーはなく1Qは18-18イーブンに!

2Qからはディフェンスがカギとなった。
八村塁選手はトルコ戦よりもオフェンスに沢山エントリーできた。
外からのシュートに関しては、チェコが 3ポイント 11/25 も決めた。日本は4/13に終わった。アテンプトも少なかった。
オフェンスは今出来ることは出し切っていたと思う。ただ、3ポイントは日本が世界に勝てる生命線なので更に決定力を上げていきたい。

後半は八村塁選手にデナイディフェンスで中々ボールが回らなかったのを修正できた。渡邊雄太選手のステップインも効果的にきめ、田中大貴選手はポイントガードでうまくボールをコントロールして、自身も7P決めた。(※動画の数字は誤ってます)

そして
日本の課題になったディフェンス!
サイズとフィジカル、リバウンド
ディフェンスが今後の日本を大きく決めていくことになるだろう。

それでも世界との差を確実に詰めている。今日の敗戦で1番悔しいのは選手である事は間違いない。

【J basketチャンネル】インタビュー
田中大貴選手、篠山竜青選手、八村塁選手

🔴八村塁選手コメント訳🔴
「ワールドカップに参加できてエキサイトしてます。日本代表、自分のプレーには自信をもってやっている。NBAももうすぐ始まりますが自信をもってプレーして取り組んでいきます。」

コメント
■渡邊雄太選手
まだまだワールドカップは続くので、ここからも成長していきたい。

■フリオ・ラマスヘッドコーチ
チェコと戦いましたが勝つには至りませんでした。勝つチャンスはたくさんあったと思います。今日のオフェンスは良かったですが、さらにチャンスを作るためにも改善すべき点はあります。ワールドカップに勝つにはもっとディフェンスを向上しなければならない。
ワールドカップで1勝でも挙げるためには、89点の失点は多すぎですし、そこは抑えなければならないです。まだ課題として改善すべき点はディフェンスでのリーガルコンタクトとボックスアウトのコンタクトの部分。

■比江島慎選手
前回はシュートを1本しか打ってなかったので、ゴールにアタックする、点を獲りに行く意識で今日の試合は入りました。
OQTでのチェコ戦よりは、相手もだいぶ苦しんでいた印象はあります。戦えたという手応えもあります。それでも勝たなければいけない相手だったと思います。もっともっと質を上げたり、もっとできたのではないかというのが正直なところです。トルコ戦に比べれば、前半の内容は良かったと思います。

1次予選最終決戦はアメリカ戦!!
次世代にも繋がる試合にしてほしい!
ガンバレ日本🇯🇵
ガンバレ日本🇯🇵
ガンバレ日本🇯🇵

FIBA WORLD CUP CHINA 2019 バスケ日本代表 トルコに黒星発進!!


バスケ日本代表 トルコに黒星発進!!
日本67-86トルコ
FIBA WORLD CUP CHINA2019
上海オリエンタルスポーツセンター

写真 : JBA 、FIBA

ここ上海オリエンタルスポーツセンター
ワールドカップ開幕1試合目は
日本vsトルコ
日本はヨーロッパ勢にまだ勝ったことがないので期待が更に期待になっていた!!
日本からも大勢のサポーターが来ていて心強いものを感じることが出来た。

試合前の国歌斉唱で君が代が流れた時には、感動に包まれた。

実力でワールドカップ出場はこの50年間で2回目。

試合はというと
日本🇯🇵67-86🇹🇷トルコの勝利。

ヨーロッパでも強豪のトルコ。
最新の世界ランキングは17位にいて、トルコ代表は、2002年から5回連続でワールドカップに出場。4大会連続でベスト8以上に進出し、自国開催となった2010年には、世界最強のアメリカと決勝を戦い、銀メダルを獲得したヨーロッパ有数の強豪チーム。

今回は、NBA選手を3人も擁していた。#6オスマン(キャブス) 、#8イリヤソバ(バックス)、#22コルクマズ(76ers)の高さ、スピード、シュートと日本は洗礼を受けた。

GAME
1Qの入りがターンオーバーが3ついきなり出て、日本らしくないプレーで始まった。
ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを出してトルコのオフェンスに対応した。しかしなから、1Qはかなり押し込まれた。12-28で終わった。
緊張からなのか、リズムがつかめないのか、シュートセレクションも難しかった。


2Qは日本がボールコントロールして、フロアバランスも良く、シュート決定力も上がり23-19と盛り返した。
八村塁のダンクシュートも出て日本が息を吹き返した。

しかし、3Q.4Qは
ヨーロッパのフィジカルの強さ、そしてシュート決定力、リバウンドが更に試されるシーンが多くなってしまった。
1on1の勝負強さも求められた。
ディフェンスに関してはトルコのディナイディフェンスが効いていて、スイッチィングがあいまいなプレーが出てしまった。
トルコのピック&ロールに対して対応しきれなかった。

とは言っても、
日本には入り出すと止められないシュート決定力と粘り強いディフェンスが持ち味なので
日本のフロアバランス、シュート決定力が上がれば次戦のチェコへの勝利も、見えてくるはずだ。

ガンバレニッポン!!

これが世界と戦うということ!!
日本は行ける!!!

ここから‼️
ここから‼️
ここから‼️

J basketインタビュー

チュニジアに惜敗したがワールドカップ直前3試合日本代表のギアが上がった!!

写真 : SOKEN

ワールドカップに向けての国際試合最終戦
日本76-78チュニジア

惜敗だったが、最後の最後までどうなるかわからずのいい試合だった。

この日は篠山竜青選手、八村塁選手が出場は無し。
日本は代表ベンチ入りに向けてチーム内での熾烈な争いがまだ残っている。

その中でも輝きを出していたのは、竹内公輔選手だった。
24分出場、11ポイント、8リバウンドとチームに貢献した。
竹内兄弟がコートに立って活躍するのを見るのはバスケファンにはたまらない。
彼らのエナジーは本当に素晴らしい。
まさに若手選手とのケミストリーが起きている。

渡邊雄太 17ポイント
比江島慎 12ポイント
竹内公輔 11ポイント 8リバウンド

この3試合を通して、ニュージーランドとの試合からどんどんレベルが上がっている。課題であろうディフェンスがこれほどまでにアジャスト出来たり、1対1の爆発力、これは今までの日本代表になかったものが加わった。
ワールドカップへさらにギアが上がった日本代表に本当にワクワクしかない!!

日本一丸!!

チュニジア戦ベンチメンバー

3 安藤 誓哉 アルバルク東京
4 太田 敦也 三遠ネオフェニックス
6 比江島 慎 宇都宮ブレックス
9 ベンドラメ 礼生 サンロッカーズ渋谷
10 竹内 公輔 宇都宮ブレックス
12 渡邊 雄太 メンフィスグリズリーズ
13 安藤 周人 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
15 竹内 譲次 アルバルク東京
18 馬場 雄大 アルバルク東京
22 ファジーカス ニック 川崎ブレイブサンダース
24田中 大貴 アルバルク東京
32シェーファー アヴィ 幸樹 滋賀レイクスターズ

__________________________________________

ラマス フリオ ヘッドコーチ
「均衡した試合であり、最後の場面(でシュートを決められてしまったこと)は致し方ない部分もありますが、 今日はどっちが勝ってもおかしくない試合でした。第 2~4 クォーターはリバウンドでも、ディフェンスでも、両 チームとも良い内容の試合でしたが、第 1 クォーターの日本の入り方が、少しエネルギーや集中力が足りず、 そこが今日の敗因だと思っています。
篠山選手は右手親指にケガをし、腫れているので大 事を取りました。八村選手も疲労を抱えており、これまでプレータイムも多かったので、リスクを回避するため にもみんなと話し合って欠場させました」

#6 比江島 慎 選手(宇都宮ブレックス)
「試合の出だしでターンオーバーやシュートまで行けなかったことで後手に回ってしまいました。スターターと して出ていたからこそ、もっと力強くペイントアタックすれば良かったと思っています。
その中でも我慢を続けて追いかけ、最後の第 4 クォーターでは、これまでの僕らであれば点差を離されて終 わっていたところを、しっかり同点まで追いつくことができましたし、最後はやられてしまいましたが得られるものも多かった試合でした。」

#10 竹内 公輔 選手(宇都宮ブレックス)
「チームとしてターンオーバーを 10 本以下に抑えること、相手のオフェンスリバウンド数を減らすことなど、キ ーポイントが毎試合ホワイトボードに書かれています。その中で一番大事なターンオーバーを、1 クォーターか らたくさんしてしまい、リズムをつかむことができませんでした。
でも、第 4 クォーターの最後の場面で追いつけるような力は、今までの日本にはなかったです。最後は勝つ ことはできなかったので、二度と今日の第 1 クォーターのようなことが起きないようにしなければなりません。」

#12 渡邊 雄太 選手(メンフィス グリズリーズ)
「(今大会を振り返って)自信につながった 3 戦だったとあらためて思います。チュニジアは世界ランキングで はさほど高くはありませんが、実際に戦ってみるとセンター (#50 サラ・メジリ) は NBA でも活躍しており、 高いレベルでプレーしていると感じました。
昨日はドイツに勝つことができましたし、アルゼンチンとチュニジアには負けはしましたが、前半に離される 中でも、粘って後半に追いつく場面もありました。ワールドカップに向けてまだまだ修正点はありますが、全 体としては、自信にして良いのではないかと思っています」

劇的‼️大逆転勝利‼️ドイツを撃破‼️日本勝利

劇的‼️大逆転勝利‼️ドイツを撃破‼️日本勝利

日本代表強い!!
日本86-83ドイツ

18355人で埋め尽くされたさいたまスーパーアリーナが揺れた!!
横綱 白鵬 鶴竜が駆けつけてフリースロー、 3ポイント シュートを決めて日本代表を盛り上げた。


ドイツは3人もNBA選手を要して挑むワールドカップ
ヨーロッパ予選を通過している強豪国。

そのドイツに勝利したことは大きい一勝。

ゲームはフィジカルが強いドイツ。そして 3ポイントは39本打たれた。そしてピック&ロールからの1対1、シュートと多彩なプレーを繰り広げた。

しかし日本の後半はディフェンス、リバウンドの粘りがオフェンスのリズムを作っていった。

最後に逆転する日本のパワーのまだまだ可能性しかない。
素晴らしい勝利だった!!

渡邊雄太のスティール、八村塁のブロックショット、篠山竜青のフローターシュートと決める時に決められる。
ここが日本の1番の変化、そして進化ではないか!!

八村塁選手
篠山竜青選手
渡邊雄太選手
会見ご覧ください!!

日本代表FIBA5位アルゼンチンに善戦!!惜しくも破れるもオフェンスは素晴らしい!!課題が見えた!!


日本代表FIBA5位アルゼンチンに善戦!!惜しくも破れるもオフェンスは素晴らしい!!課題が見えた!!

アルゼンチンはFIBAランキング5位、ワールドカップアメリカ予選1位通過と世界のトップレベルのチーム。
スコラなどNBA選手も数名いる強豪チーム。


ワールドカップ直前国際試合
8/22 アルゼンチン(FIBA5位)
日本93-108アルゼンチン

八村塁23P、7リバウンド
馬場雄大 17P
ニックファジーカス 15P、10リバウンド
渡邊雄太 13P
田中大貴 12P





世界ランキング5位、ワールドカップアメリカ予選1位通過したアルゼンチンに惜敗したが、オフェンスに関してはP&R、ズレを生じさせてからのプレーには更に磨きをかけていきたい。オフェンスは破壊力がある。
これは今までにない日本の魅力だ。
そして、日本代表の課題も見えた。
ニュージーランド戦では36本、今回アルゼンチン戦では28本のスリーポイントを打たれて16本成功させられた。
このディフェンスが日本の勝利へのカギになるだろう。

それでも
世界ランキング5位のアルゼンチンに15点差をつけられるも追いつき、追い越した日本のバスケットは素晴らしいものだった。


試合には、代表の富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)、辻直人選手(川崎ブレイブサンダース)が駆けつけていていた。
各選手と分かち合っている姿も日本一丸を感じさせてもらった。

次はドイツ戦、チュニジア戦へ!!

試合後の選手の声をお聴きください!!

GreeeeN バスケットボール男女日本代表 Akatsuki Five公式応援ソング 新曲「勝ドキ」 スペシャルムービー公開

バスケ日本代表 公式応援ソング
GreeeeN 新曲「勝ドキ」決定
スペシャルムービー公開
https://youtu.be/0xQSLuR4QbI

バスケットボールファンであるメンバー92(読み:クニ)を始めとしたGReeeeNが、バスケットボール男女日本代表 Akatsuki Five 公式応援ソングとして書き下ろした新曲「勝ちドキ」

GReeeeNコメント
いま、私たちは日本のバスケットボールの革命の時代にいます。
勝鬨とは勝利の刻に一斉にあげる喜びの声を言います。 日本全土で勝鬨(かちどき)をあげるために日本一丸となってAkatsuki Fiveを応援していきましょう! さあ、共に勝鬨をあげましょう。
また未来の日本代表を担う子供達の背中も押せるような楽曲になりますように。

ワールドカップ直前 国際試合ニュージーランド1勝1敗

渡邊雄太(メンフィスグリズリーズ)怪我から日本代表復帰!!
ニュージーランド2試合終わって1-1。
渡邊雄太、八村塁、馬場雄大、シェーファーアヴィ幸樹、田中大貴 日本代表を聞く!!

ワールドカップ2019に向けて
「AKATSUKI FIVE」 男子日本代表チームの強化活動の一環として、ニュージーランド、アルゼンチン、ドイツ、チュニ
ジアの各代表を招き、8 月 31 日(土)から開催される 「FIBA ワールドカップ 2019」 の予選ラウンド突破に向け、最後の実戦強化試合!

8/12 日本99-89ニュージーランド
🔴8/14 日本87-104ニュージーランド🔴

8/22 日本vsアルゼンチン
8/24 日本vsドイツ
8/25 日本vsチュニジア
さいたまスーパーアリーナ

この日は、渡邊雄太選手が復帰して、八村塁選手、ニックファジーカス選手とのプレーに注目が集まった。
ニュージーランドはフィジカルが強く、シュートも前回よりも入った。
スリーポイントのアテンプト、リバウンドもニュージーランドが上回った。
日本は、ベンチメンバーは全員出場出来た。
選手のタイムシェアにも注目!

竹内兄弟がコートでプレーするのは2006年世界選手権を彷彿させる。
ますます期待が高まる。

篠山竜青 (川崎ブレイブサンダース) 18分出場
八村塁 (ワシントンウィザーズ) 17ポイント 9リバウンド
渡邊雄太 (メンフィスグリズリーズ) 6ポイント 10分出場
ニックファジーカス (川崎ブレイブサンダース) 17ポイント 6リバウンド
田中大貴 (アルバルク東京) 3ポイント 19分出場

馬場雄大(アルバルク東京) 12ポイント 5リバウンド

馬場選手(アルバルク東京)のリングへのアタックは
世界で早く見たい。
ニュージーランドはこの試合は、フィジカルでかなり強めに来ていた。
速攻からのアタックを仕掛けて当たり負けを全くしない馬場選手の身体能力はチームに一瞬で空気を変えるプレーになる。

また安藤選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)のスリーポイントはかなりの武器になることがわかった。

日本の長所は世界に通じる。
あとは、40分の時間で日本のプレーを出せるかどうかにかかっている。
ますます、楽しみでしかない。

男子日本代表バスケ 国際試合 1試合目 vsニュージーランド戦 完勝!! 選手たちに聞く!!

国際試合レポート photo: SOKEN . IWAO

日本代表国際試合 1試合目
2019 8/12 ワールドカップ直前 国際試合
@千葉ポートアリーナ
日本99-89ニュージーランド

ようやくこのメンバーが集まった
日本中が注目している
独特の空気に包まれた

試合前での練習はとてもリラックスしていて、練習してきたものを早く試したいといういい空気感が流れていた。

世界ランキング格上のニュージーランドに完勝。ワールドカップ直前の調整にもなる試合だが、日本の良さが出た試合をだった。

日本のファンもやっとこのチームを見ることができた。

6 比江島 慎
7篠山 竜青
8八村 塁
9ベンドラメ 礼生
10竹内 公輔
13安藤 周人
15竹内 譲次
18馬場 雄大
22ファジーカス ニック
24田中 大貴
34渡邉 飛勇
88張本 天傑

八村塁はチーム最高35ポイント

●八村塁 (ワシントン・ウィザーズ)コメント
「やっと日本代表として戦えるといったいくつものうれしさを感じながらプレーができました。最 高の出だしができたと思っています。」

ニックファジーカス 21ポイント 7リバウンド
馬場雄大 12ポイント 6アシスト

●馬場 雄大 選手(アルバルク東京)コメント
「今日の試合は出だしから良い形で入れることができ、そのまま試合を通してその良い形を継続できた。リバウンドはいつも日本が苦労する点であり、今日も結局は 3 本差 で負けてはいますが、強豪のニュージーランドを相手に、ほぼ互角に競り合えたことが勝因につながったと思 います」

家入レオ 「僕たちの未来」 Bリーグ「EARLY CUP 2019 KANTO」大会公式テーマソング決定

2019年9月14日(土)〜16日(月・祝)船橋アリーナ
「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 KANTO」
アーリーカップ2019 KANTO 公式ページ
https://www.bleague.jp/earlycup2019/kanto/

大会公式テーマソング
家入レオ「僕たちの未来」が決定

千葉ジェッツからは

「まだ見ぬ未来へみんなで歩いていきたい」という力強いメッセージが込められているこの曲は、W杯や東京五輪を控える現在の日本バスケットボール界に関わる全ての人たちと共鳴するだけでなく、本大会を大いに盛り上げてくれる素晴らしい楽曲となっております。
バスケ界史上、最も熱くなる今シーズンにご期待ください!!

大会最終日となる9月16日(月)には船橋アリーナにて1日限りのスペシャルLIVEパフォーマンスを披露してくださる事が決まりました!ぜひ、皆さまお楽しみにしてください!!
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【家入レオ LIVEパフォーマンス概要】
■開催日:2019年9月16日(月)
■出演時間 3位決定戦 ハーフタイムショー(試合開始:13:00【ソロパフォーマンス】

決勝戦 ハーフタイムショー(試合開始:15:40)
【千葉ジェッツフライトクルーチアリーダーズ”STAR JETS”とのSPコラボパフォーマンス】

【公式リンク】
■家入レオ 公式サイト
https://www.jvcmusic.co.jp/leo-ieiri/

【家入レオ PROFILE】
福岡出身。 13歳で音楽塾ヴォイスの門を叩き、青春期ならではの叫び・葛藤を爆発させた「サブリナ」を完成させた15の時、 音楽の道で生きていくことを決意。翌年単身上京。都内の高校へ通いながら、2012年2月メジャー・デビューを果たし、1stアル バム「LEO」がオリコン2週連続2位を記録。 第54回日本レコード大賞最優秀新人賞他数多くの新人賞を受賞。翌1月より開 催の初ワンマンツアーは全公演即日完売に。 翌2013年春高校を卒業。以降数多くのドラマ主題歌やCMソングなどを担当。 今年4月には、自身初の映画タイアップとなる「この世界で」(映画「コードギアス 復活のルルーシュ」オープニング主題歌)、 「Prime Numbers」(テレビ朝日系木曜ドラマ「緊急取調室」主題歌)を含む全12曲を収録したアルバム「DUO」をリリース。 5月からは全20公演をまわる”家入レオ 7th Live Tour 2019 ~DUO~”を開催し、大成功に収めた。