写真 : NBA
6/27(日本時間28日9:30)東地区ファイナル第3戦は、対戦成績は1-1(4戦先勝)でホークスホームのジョージア州ステイト・ファームアリーナで行われた。
バックス 113-102 ホークス
1Q 27-32
2Q 29-24
3Q 27-29
4Q 30-17
<バックス>
ヤニス・アデトクンポ 33得点 11リバウンド
クリス・ミドルトン 38得点(キャリアハイタイ 3P6/12) 11リバウンド
<ホークス>
トレイ・ヤング 35得点
1Q試合の入りはホークスがファストブレイクをして得点するいい入りをする。
バックスからターンオーバーをさせて、速攻でカペラがダンク。そしてエース、トレイ・ヤングがディープスリーも合わせてスリーポイント2本合わせて14得点とゲームをコントロールしてホークスがリードする展開。
ホークスは前半10本のスリーポイントを決める。
バックスは15点差まで広げられたが、ここでこのまま収まるバックスではなく、まずインサイドでアタックして、ミドルトンも得点をいれていく。
2Qでホークスはガリナーリが決めていく。ここでヤニス・アデトクンポがドライブしてアタックしてバックスにエナジーを注ぎ込む。
点差は縮まっていく。2Q終了間際にスリーポイントを決めて56-56てー同店で前半を折り返す。
3Qバックスはタッカーからミドルトン、ミドルトンのスリーポイントで追い上げる。ミドルトンはこのクォーターで4本のスリーポイントを決めて逆転する。ホークスもスリーポイントで応酬する。ヤニス・アデトクンポのインサイドとホークスのヤングと、ガリナーリの得点で85-83でホークスリードで終える。
4Qどちらかのペースになるのはわからないまま、終盤に向けてバックスがアデトクンポ、ミドルトンとホリデーが得点に結びつくパスを配布して12アシスト、バックスがリードして最大11点差にして、大きな2勝目をあげて勝利する。
トレイ・ヤング(ホークス)
3Qでレフリーと接触で痛めた足について
今は痛みがあります。治療を受けてきました。今できるのは、治療を受けることだけです。
4Q復帰したとき、ちょっと痛かったんだ。思うようにスピードが出せず、出しても痛くて腹が立ちました。だから、治療を受けて、次の試合に向けて良くしていきたいと思います。
いつも言っているように、集中が高すぎることも低すぎることもありません。この瞬間、このプレーオフを楽しみたいと思っています。このチームには初めての経験をする人がたくさんいるので、この瞬間を楽しみたいと思います。自分たちにプレッシャーをかけることなく、ゲームを楽しみ、ゲームから学ぶ。私たちはそれがうまくできたと思います。
マイク・ビューデンホルツァーHC(バックス)
ミドルトンに関しては、
リズム感を作ってどんどん得点を入れていった。4Qだけで20得点も挙げてくれて我々の味方と味方でよかったし、嬉しい。
アデトクンポに関しては、
序盤から良いプレーをしていました。後半での大きなフェイダウェイは大きなシーンになりましたし、彼のスクリーンセッティングやトランジションでのプレーも良かったですね。次に向けて準備してしないければならない。
<東地区>
地区ファイナル
バックス (2-1) ホークス
Game4 日本時間6/30 (水)9:30 tippoff
<西地区>
地区ファイナルGame4終わって
クリッパーズ ( 1-3 ) サンズ
Game5 日本時間6/29(火) 10:00 tippoff