【3×3】今シーズンチャンピオンはUTSUNOMIYA BREX.EXE/齊藤洋介、ドゥサン、飯島康夫の3人で戦い抜いた
Men’s 3×3.EXE PREMIER JAPAN2021
PLAYOFFS presented by PORSCHE
UTSUNOMIYA BREX.EXE 21-16 TRYHOOP OKAYAMA.EXE
岡山はいい入りで3得点上げて3-0。宇都宮は斎藤からドゥサンで返していく。今日はここまで3人のみで決勝まで勝ち上がってきた宇都宮、斎藤のパス、オフェンスファウルを取って、ドゥサンのバスカンでリズムを掴む。
岡山#7クロフォードがインサイドで得点、熱いシーンもあり拮抗する展開から岡山が逆転するも、最後は宇都宮ドゥサンのドライブでノックアウトで21-16で宇都宮が勝利して優勝した。
Men’s champion
UTSUNOMIYA BREX.EXE
#11 齊藤 洋介
#5 ドゥサン・ポポビッチ
#7 飯島 康夫
MVP
#11 齊藤 洋介
「3人で大会に臨むとわかった3日間くらいは練習も気持ちが切り替えられなくて、泣き言を嘆いてたりしてたんですけど、試合になったら絶対に、相手をやっつける殺気をコートで出して4試合臨もうと思ってやりました。
メンタル部分のコントロールも出来て勝ちに繋がったと思います。
3人で戦って、お互いを信頼し合って、家族のように接し会っていて国籍も違う選手もいるけど、なんの隔たりもなく毎日練習しているので、プレー以外でも家族になるということでは
絶対に群を抜いているのではないかと思います。
自分たちは、日本一は通過点ですし、優勝しないといけないと思っているので、世界へ出て、日本の強さをもっともっと証明していきたいと思いますし、日本人が世界と対等に戦えると思っているので、いろんな人たちに知ってもらいたいと思ってます。」
women’s champion
BEEFMAN.EXE
#25 桂 葵
#2 花田 遥歌
#11 前田 有香
#14 矢上 若菜
MVP
#25 桂 葵
優勝 BEEFMAN.EXE
準優勝 TOKYO333.EXE
3位 PERITEC INTERNATIONAL oizumi.EXE
オリンピック、パラリンピックでメダルを獲得した日本バスケは今、注目されている。
更に上をみて世界に出て戦うことを各選手は意識していくだろう。
アンダーカテゴリーから日本代表まで、国内大会、世界大会で勝利し、日本のバスケが世界中に認知されはじめ日本でも盛り上がっている今が大事な時期になった。