7月8日シンガポールのマリーナベイサンズ特設コートでFIBA3x3アジアカップの予選が行われた。7月6日から10日に渡ってシンガポールで行われている3×3のアジアカップ、予選2試合を入れると3試合連続でウズベキスタンに21-11で勝利。日本の快勝を久しぶりに見る事が出来た。
男子POOL D Game1
日本 21-11 ウズベキスタン
#0 佐土原遼 8PTS 1TO 2REB
#23 保岡龍斗 7PTS 2TO 4REB
#70 小松昌弘 1PTS 1TO 3REB
#91 落知知也 5PTS 6TO 10REB
予選ノックアウトで勝ち上がって来た日本はゲーム入りから全開で得点していく。佐土原の連続2ポイントも決まりリードを広げていく。後半少し疲れが出たか、ウズベキスタンに得点を許してしまうが安岡ごしっかり決めて勝利をもぎ取った。
男子POOL D Game2
日本 21-12 台湾
この勝利により1位通過で準々決勝進出を決める。男子日本代表は予選プールからの参加で全てノックアウトして勝ち上がった。
#0 佐土原遼 4PTS 1TO 1REB
#23 保岡龍斗 8PTS(2P2/6) 1TO 3REB
#70 小松昌弘 3PTS 1TO 1REB
#91 落知知也 6PTS 7REB
ゲーム序盤はお互いオフェンス、ディフェンスと攻防戦になる。日本の流れを呼び寄せる保岡龍斗が2ポイントを決めれば日本の流れになる今大会。その後はチーム全員で得点していく。今大会急きょ招集がかかった小松が勝利を決める2ポイントを決めた。
準々決勝にコマを進めた日本は7/10の16:50からベスト4をかけてニュージーランドと対戦が決定している。