10年間キャプテンを務め、Bリーグ連覇した
正中岳城選手(アルバルク東京)引退会見がオンラインで行われた。
冒頭に
『チームを離れるには思い出がたくさんあり思い入れも深いが、選手として全うした、もう差し出せるものは何もないくらい、全てを出しやり切った。』
正中選手の言葉から毎年ずっと気持ちと体を張ってきた言葉で伝わってきた。
今後はトヨタ自動車に復職し、ビジネスマンとして第2の人生を歩んでいく。「まだまだ自分を高めていきたい。また新しいことができるとワクワクしている」。将来はバスケットボール界現場に復帰して「いろんな関わり方、いろんなカテゴリーがある。何が自分が求めるものか考えて行きたい」とコメント。正中スタイルのバスケが日本のバスケの発展に活躍するのを早く見たい。
本当にお疲れ様でした。
そして
ありがとうございました。