TOCHIGI 6PRO PROJECT」発足
栃木県内の6つのプロスポーツチームが「TOCHIGI 6PRO PROJECT」を発足し、栃木県内で活動する子どもたちへ向けたメッセージ動画を配信する。
本プロジェクトは、栃木SC管選手の呼びかけにより、栃木県内を拠点として活動を行う6つのスポーツチームの有志の選手たちが集まって結成され、今回の動画にはブレックスから#13 渡邉選手が参加する。
今後も栃木県内6つのプロスポーツチームの”繋がり”を継続していくことで、栃木と寄り添い、支え、盛り上げていく活動をしていく予定になっている。
【「TOCHIGI 6PRO PROJECT」 概要】
発足背景:新型コロナウイルスで大変な思いをされている方々が沢山いる中、スポーツの力で栃木の方々に少しでも前向きに、元気になってもらいたいという想いで、プロジェクトが発足。
参加選手:
・栃木 SC 菅和範選手
・那須ブラーゼン 下島 将輝選手
・栃木ゴールデンブレーブス 成瀬 善久選手
・宇都宮ブリッツェン 堀 孝明選手
・H.C.栃木日光アイスバックス 福藤 豊選手
・宇都宮ブレックス 渡邉 裕規選手
#13 渡邉選手コメント
「ウィルスの影響でインターハイや甲子園などの大会が中止になってしまい、全国大会を目指し毎日を部活動に捧げて血の 滲むような努力をしてきた学生達の心を思うと、とても胸が痛みます。
そのような状況の中、栃木 SC 菅選手からこのプロジェクトのお話を頂き、少しでも学生の皆さんの力になれればと思い参 加させて頂く事になりました。
希望を捨てずにこの困難を乗り切って行くために 6 プロ全選手思いを込めたつもりです。 再び、好きなものに集中して打ち込める日常の生活が戻ってくることを願っています。」
【動画の配信について】
https://youtu.be/JCZ3AbZ6F38
メッセージ対象:栃木県内でスポーツをする子ども達(小中高生))。
メッセージ内容: 新型コロナウイルスの影響により、大会の中止や活動そのものが中止になってしまった子どもたちへ、
選手たちの声を通じて、繋がりを感じ、前を向いて頑張って欲しいという思いを込めたメッセージ。