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[Bリーグ]2021-22 B1ライセンス交付28クラブ、B2から8クラブがB1ライセンス交付

[Bリーグ]2021-22 B1ライセンス交付28クラブ、B2から8クラブがB1ライセンス交付

2021-22シーズン B.LEAGUEクラブライセンス判定が出た。
バスケットボール界、Bリーグは2026年にも大きく舵を切って大きく大改革、進化を遂げようとしている。
コロナ禍でこのリーグを安定させるために、新たなライセンス基準や交付が発表された。
バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与する。
財務面は無理な無理な投資を抑制してガバナンスを改善させる事でクラブが社会的に信用され地域に根付き永続できることを目標にしている。

審査基準
①競技基準
②施設基準
③人事・組織体制基準
④法務基準
⑤財務基準

②と⑤が特に重要になっている

22021-22
B1ライセンス交付28クラブ

B1所属(20クラブ)
北海道・秋田・宇都宮・千葉・A東京・SR渋谷・川崎・横浜・信州・新潟・富山・三遠・三河・名古屋D・滋賀・京都・大阪・広島・島根・琉球

B2所属(8クラブ)
仙台・福島・茨城・群馬・西宮・福岡・佐賀・熊本

B2ライセンス14クラブ
B2所属(8クラブ)
青森・山形・越谷・東京Z・FE名古屋・奈良・香川・愛媛

準加盟(6クラブ)
岩手・さいたま・東京EX・静岡・岡山・鹿児島

 

アリーナ基準
現在のアリーナ状況
B1ライセンス交付
シーホース三河
安城市で2022年竣工予定がコロナでスケジュール立て直しだがやむを得ないと判定

群馬クレイサンダーズ
太田市内に2023年竣工予定

西宮ストークス
神戸市内に2024年竣工予定

佐賀バルーナーズ
佐賀市内に2022年竣工予定

B2ライセンス交付
FE名古屋
東京EX
VELTEX静岡
この3クラブはホームアリーナ要件のB2基準を充足

また、
2019-20赤字22クラブ 債務超過11クラブ
2020-21 昨年同様多くのクラブが赤字、債務超過となる見込みだが、
各地域に根付きこのコロナ禍で新しい時代に向かって動いている。

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Jbasketライター

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