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【Bリーグ】将来構想審査基準、Bリーグはエスクパンション型リーグへ移行、アリーナ必須、昇格基準廃止、クラブ数に制限無し、NBAに続く第二位のリーグを作りたい

【Bリーグ】将来構想審査基準、Bリーグはエスクパンション型リーグへ移行、アリーナ必須、昇格基準廃止、クラブ数に制限無し、NBAに続く第二位のリーグを作りたい

島田チェアマンは、Bリーグ未来構想の内容を明確に決まった内容を語った。現在、全国の自治体と協力しながら、この新体制を進行している。

〈Bリーグが創りたい世界〉

・日本中がバスケで盛り上がっている

・多くのB.LEAGUEクラブ出身選手たちが 世界の舞台で活躍している

・夢のアリーナを中心にたくさんの人が集まり、地域を活性化

・バスケを通じて地域や社会の課題解決に寄与する。

 

<2026年エスクパンション型リーグへ移行>

昇降基準廃止、クラブ数に制限無し

新B1
入場者数基準 4000名
売上基準 売上高 12億円
アリーナ基準(2028年に完成)

初回審査2024年10月から、毎年審査
2年前から審査する為2022年に段階審査としてスタートする。

新B1は、原則18クラブからスタート(最低10クラブ)

初回入会審査は2期を通して審査

1期 入場者数 4,000名以上
1期 売上高 12億円以上
※バスケ関連事業売上高
※対象は運営会社に 加えて子会社・関 連会社も含む

2期連続
1期 入場者数 3,000名以上
1期 売上高 12億円以上
※バスケ関連事業売上 9.6億円以上

新B1審査基準 2回目以降の入会審査

新B1参戦前は入会審査基準の
継続的な充足が必須

※アリーナは計画の適切な進捗
新B1参戦後は 入場者4,000名以上
売上高12億円以上が必須

B2、B3、と共に “世界と伍す水” が必要

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Jbasketライター

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