FIBA U19バスケットボール ワールドカップ2021
2021年7月3日(土)~11日(日) ラトビアで全16か国で争われる。日本はグループAで、初戦はセネガルと戦った。
[グループ A] セネガル、カナダ、リトアニア、日本
セネガル 76-71 日本
1Q 20-25
2Q 22-15
3Q 17-14
4Q 17-17
<日本>
岩下 准平 15得点
山崎一歩 12得点
山ノ内 勇登 11得点
日本は早いバスケット、アウトサイドからのシュートで大きいセネガルを撹乱したい。
ゲームの入りは良く、しっかりシュートも決めた。日本も今大会ビッグラインで臨んでいるが、試合が進むにつれてサイズが大きいセネガルがリバウンドをしっかりとってリズムを掴んでいった。日本はアウトサイドシュートが決まるといい流れが出来て、速いバスケットになる。リバウンド、日本は39に対して、セネガルは52と試合を通して差が出た。
それでもスリーポイントでは、日本は、12/37で32.4%、セネガルは4/21で19%と抑えた。
前半の日本は#17山崎のジャンパーがしっかり決めて日本を引っ張った。
3Qで#16山ノ内のファウルから日本のリズムと流れが変わった。
セネガルはスペースを見つけてペイントにアタックして点差をつけた。
日本はここが踏ん張りどころになった。
ディフェンスをハードワークしてリングにアタックするのが戻る。大きいセネガルにリバウンドも頑張る。11点差を4点差まで追い上げるが、ターンオーバーもして我慢のバスケが続く。
4Qはディフェンス、リバウンドからオフェンスにいい流れをつくって#14岩下のスリーポイントで逆転する。セネガルの大きさに苦戦してインサイドから得点され逆転される。
最後1分を切っての攻防が勝敗を決めた。
惜しく、悔しい敗戦になった。
次戦は7月4日(日)18:00から日本vsカナダになる。
U19ワールドカップで指揮を執る 佐古賢一HC
2021年7月3日(土)~11日(日) ラトビア 全16か国
[グループ A] セネガル、カナダ、リトアニア、日本
[グループ B] プエルトリコ、イラン、セルビア、ラトビア
[グループ C] アルゼンチン、フランス、韓国、スペイン
[グループ D] トルコ、マリ、オーストラリア、アメリカ
日本代表日程
7月3日(土) 18:00 日本 vs セネガル
7月4日(日) 18:00 日本 vs カナダ
7月6日(火) 21:00 日本 vs リトアニア
YouTube LIVE(予定)
https://www.youtube.com/FIBA