11/4(水) 駒沢体育館
東海大 92-75 筑波大
1Q 20-13
2Q 15-14
3Q 17-17
4Q 20-13
<東海大>
#5 河村勇輝 6得点
#11 大倉颯太 7得点 5アシスト
#23 佐土原遼 18得点 10リバウンド
#24 松崎裕樹 8得点
#88 八村阿蓮 9得点
<筑波大>
#13 二上 耀 15得点
#31 小川敦也 9得点
#34 三谷桂司朗 7得点
#75 井上宗一郎 8得点
試合の入りは、筑波がドリブルで仕掛けるが
東海のハードなディフェンスに得点できない。
東海は、八村のミドルで得点、その後も河村、大倉と速いパスとドリブルからレイアップで得点とフロアを大きく使ってインサイドへアタックしていく。筑波は#31小川を中心に果敢に攻めるが、東海のインサイドのディフェンスに苦しめられる。20-13
2Q、筑波は徐々にギアも上がって東海の速いバスケにアジャストして小川がインサイドへアタック。残り2分切ったところ31-27と4得点差まで追い上げここで東海はスターティングメンバーに戻り、大倉、河村がしっかりボールをコントロールし落ち着いて得点、35-27で前半を折り返す。
3Q、東海は一気にギアを上げ、松崎、八村の高さを活かした攻守で、14得点差。筑波はリバウンドを取って流れをつかみたい。スティールから得点、リバウンドから得点となんとか食らいつき一桁得点差に戻す。
4Q、お互いの猛攻、筑波はオフェンスリバウンドに集中し、ドライブからバスカンと攻める。点差が縮まると東海はまたスターティングメンバーが戻ってきて、大倉、河村のスリーポイントとチーム全員の猛攻で18得点差まで広げ最後まで東海大のペースで72-57で次へ進めて試合を決めた。
11/6.7に行われるリリーアリーナMITO(茨城県)で優勝が決まる。
順位(11/4終了時点)
①東海大学 8-1
②日本大学 8-1
③白鴎大学 6-3
④ 専修大学 6-3
⑤筑波大学 6-3
⑥日本体育大学 6-3
試合後コメント
#11 大倉颯太
「間に合って良かった。
天皇杯でBリーグにチャレンジしたかったけどクオリティーの高いチームにするという事はブレて無いので、プロに挑戦出来る様に頑張ってやってます。3年間、陸さんの元で学んだ事を
チームに還元したり体現したりする事で感謝を伝えたい。インカレもある、勝って頑張ってくれていたチームと常に高いレベルを目指してやっていきます。」
#5 河村勇輝
「毎試合成長出来るように課題があり、リーグ戦の優勝が大事で、インカレに続けられる様な2試合にしたいと思います。自分の強みはアシストであるけど大倉選手も戻ってきたので自分はアシストとディフェンスに集中したい。昨年はセカンドガードだったけど今年は2ガードで刺激を受けていて彼から学べる事はたくさんあるので、残りの試合もコートで吸収していきたい。」