東アジアスーパーリーグ(EASL)は、⽇本のB.LEAGUE、韓国のKBL、フィリピンのPBA、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+と、⾹港で創設する中国本⼟、⾹港、チャイニーズ・タイペイ、マカオの選⼿からなるトップチームの8 チームが参加し、2022年10⽉から東アジア地域でのホームアンドアウェイ形式で⼤会を初開催することを発表。
EASLは、バスケットボールの世界的な統括機関であるFIBAとFIBA アジアとの10 年間に及ぶ契約をもとに、東アジア初のクラブによる競技リーグを結成し、賞⾦約100万ドル (約1 億円)とアジアの王者の称号を⼿にするチャンピオンを決定します。
東アジアスーパーリーグ(EASL)概要
2016 年に設立された東アジアスーパーリーグ(以下 EASL)の創設ミッションは、アジアのプレミアバス ケットボールリーグを創設し、地域のスポーツを盛り上げていくことです。
EASL は、FIBA と 10 年間 の独占契約を結び運営を行う地域初のプロバスケットボールリーグ。2025 年まで に世界トップ 3 のプロバスケットボールリーグの 1 つになることをビジョンにあげ、2017 年からトップクラブによる画期的な FIBA 公認の招待制トーナメントを運営し、アジア のプレミアリーグとして位置づけています。
EASL のコンテンツは、地域のスター選手のため地位を確立。香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いて発信されいく。
動画はコチラから
webサイト
https://easl.basketball/
グローバルプラットフォーム
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富樫勇樹 (千葉ジェッツ)
「この大会が開催される時点で素晴らしいことだなと思います。ずっと話は上がっていた気がしていたのです が、実際に実現するというのはアジアのバスケットボールにとっては素晴らしいことで、それを一つの出場する というのを目標にこのリーグで良い成績をおさめないといけないので、また新たに目標が出来たのではないか と思います。」
並里成 (琉球ゴールデンキングス )
「国内ではない独特な雰囲気や相手チームだったり、バスケットボールの上手さや高さ、スピードだったり、そ ういうのがある大会だったので、その中で優勝できたのは僕らの次に繋がる自信になりました。」