FIBA Aasiacup 2025予選 Window 2が11月22日(金)〜24日(日)に開催された。22日(金)の初戦(モンゴル戦)の開催地は、比江島慎キャプテンが所属する宇都宮ブレックスのホームコート、日環アリーナ。今回、コンディション不良で不参加となった渡邊雄太(千葉ジェッツ)が日本代表ベンチへ応援に駆けつけ、最高の盛り上がりの中、試合がスタート。24日(日)はアウェイとなるグアムへと戦いの場を移し、日本からも多くのファンが駆けつけた。
大会ごとに盛り上がりを見せる男子日本代表選。現在発売中の『Jbasket特別編集 完全保存版応援ムック バスケットボール男子日本代表の奇跡 HEROES 』(小学館) では、そんな日本代表の中からコーディネートが光った渡邊雄太、比江島 慎 、馬場 雄大、吉井 裕鷹に注目し、セレクトショップのビームスが展開するブランドBEAMS SPORTSによるバッシュ特集を掲載中。
ファッションとバスケ愛溢れるビームスのスタッフが代表選手たちのプレーを支えるバッシュや足元のコーディネートをチェックしている。
今回はその続編として、本誌で登場した選手たちがFIBA AsiaCup2025予選 Window2で着用していたバッシュの最新版をお届けする。
Qualifying Window 2: November 21-25
◾️比江島慎&西田優大
NewBalance TwoWxy v5 ER5
比江島と西田はニューバランスの同モデルもTwo Wxy v5 ER5(レッド)を着用。
今大会2試合とも大活躍したふたりは、赤いユニフォームと同色のバッシュの組み合わせでプレーと同様に存在感を放った。よりパワフルな印象を与える強さが増す”ユニフォームとバッシュの赤、ソックスやインナーの黒のカラーは統一感があり印象的だ。
◾️ 吉井裕鷹
adidas Dame8 Extply
吉井は、本誌で取り上げた際にも着用していたダミアン・リラードとアディダスのシグネチャーシューズの新限定版を着用。
普段はブラックのバッシュを履いているイメージの強い吉井だが、今回はホワイトを基調としたシューズをチョイス。赤とオレンジのミッドフットストラップがアクセントとなりコートを華やかに彩った。
◾️ 渡邊雄太
Nike Kobe 4 Protro “Girl Dad”(グリーン)
渡邊が着用していたのは、本誌で着用していたのと同じコービーシリーズ。特別エディションのコービー4プロトロだ。コービーが娘のジジと過ごしたコートサイドでの時間にインスパイアされたアイテム。内側には「Girl Dad」の文字がをプリントされ、世界中の「娘を持つパパ」にパワーを与えるという深い意味を込めた一足。
今回のアジアカップ予選 Window2はコンディション不良により参加は出来なかったが比江島慎キャプテンの#6ユニフォームを着用し、コートサイドから日本代表を盛り上げた。
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「BEAMS SPORTS」は、スポーツとファッションの掛け合わせで、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするブランドです。同名のウェブメディアでは、様々な分野で活躍するアスリートやスポーツ愛好家に加えBEAMS社員の視点からも、モノや音楽、漫画、食など、運動を楽しむライフスタイルを広く紹介しています。これまで数多くのチームユニフォームや競技用のウェア、応援グッズなどを手掛けた経験から、スポーツを盛り上げ、アスリートの最高のパフォーマンスを演出し、ポジティブなエネルギーを共有するためにBEAMSができることを考え取り組んでいます。
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Jbasket特別編集応援MOOK本「バスケットボール男子日本代表の奇跡 HEROES」
本誌でも、3ページにてバッシュ👟特集をしています。
ワールドカップ、パリ五輪で活躍した選手たちのインタビューページも見応えあり。
小学館出版
1,300円 (定価)
1,430円(税込)
A4 96ページ
全国書店にて好評発売中 https://www.shogakukan.co.jp/books/09800601