10/22(日) 青山学院記念館
Game2 4012人
SR渋谷 74-91 長崎
1Q 23-30
2Q 18-24
3Q 23-16
4Q 10-21
<長崎>
#7 ジャレル・ブラントリー 28得点 8Reb
#5 マット・ボンズ 17得点 13Reb
#33 ニック・パーキンズ 16得点
#18 馬場雄大 11得点 4Reb 2AST
<SR渋谷>
#8 ジョシュ・ホーキンソン 25得点 8Reb 3AST
#34 ライアン・ケリー 19得点 4Reb
#9 ベンドラメ礼生 10得点 5AST
#4 ジェフ・ギブス 9得点 7Reb
渋谷は開幕からの初勝利を長崎から奪ったgame1は接戦で85-78と勝利した。連勝している長崎はどうアジャストしてくるか。試合前は幾度と優勝を共にした先輩後輩の2人の馬場、田中が会話するシーンも見られgame2が開始。入りはボールムーブよく回す渋谷は田中がしっかりフロアを確認しながらボールを動かしインサイドのホーキンソンに渡り得点といいリズムで展開する。長崎はブラントリーの個人技で入れ返していき、更に狩俣からブラントリーへと渡りスリーポイントを決め切る。渋谷のディフェンスにスペースができると長崎はしっかり得点してリードしていき30-23長崎リードで1Q終える。
2Q、復帰したギブスもコートインする。いきなりインサイドの強さを見せてバスカン3点プレーを見せる。田中とケリーでいいコンビネーションを見せれば、狩俣がスリーポイント決めて試合が動くが渋谷はベンドラメのアシスト、ブレイクと決まり逆転するとギブスもタップして得点やアシストといいパフォーマンス見せる。長崎もパーキンズ、ボンズとしっかり決め切り、パーキンズを起点に得点してリードを奪い広げ、馬場のクレモンズへのディフェンスで渋谷へプレッシャーかけてターンオーバー起こしリズムを与えない。
54-41長崎リードで折り返す。
スリーポイントは長崎9/12と爆発して後半はここをどうお互いなるのか。前日とは変わって渋谷は2/10とスタッツに表れている。
前半は連続スリーポイントを渋谷が決めて7点のランで追い上げるが、馬場のディフェンスが前から潰していき渋谷の流れをしっかり切っていく上手さと強さを見せる。強度の高い長崎のディフェンスに翻弄される渋谷はリバウンドからインサイドにアタックして気を吐くホーキンソン、ギブスと得点して一気に追い上げて4点差に縮める。ここから拮抗して70-64長崎リードで最終へ。
お互い主導権を握りたい所、長崎はボールムーブの良く森川がペイントアタックをみせるとスリーポイントを決め切り再び点差を広げる。渋谷はディフェンスのヘルプ、カバーを確認して守っていきたい流れを、長崎はボールを動かしてアタックして得点する展開に。
渋谷はコーナーから打つセットを何回もしてるが中々決まらず我慢の時間になる。そこにブラントリーのスリーポイントが決まり2桁得点差にする。長崎は勢いを増し渋谷に襲い掛かりターンオーバーを誘発し渋谷の追い上げを阻止して、気持ち、戦術で上回り勝利した。
開幕から5-1の長崎に対して、SR渋谷は1-5と始まったばかりのBリーグ今週は横浜BCとの対戦とのる水曜ゲームに週末と更に注目が集まる。