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【Bリーグオールスター|DAY3】富永啓生(北海道)初舞台で示した“楽しむ”と“魅せる”「公式戦より、もっとはっちゃけられた」

【Bリーグオールスター|DAY3】富永啓生(北海道)初舞台で示した“楽しむ”と“魅せる”「公式戦より、もっとはっちゃけられた」

1月16日から18日にかけてハピネスアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」が開催された。リーグ参戦1年目にしてBリーグオールスター初出場となった
富永啓生は3ポイントコンテスト、そして最終日のメインイベント「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2026」に参加、9本のスリーポイントを沈め31得点と数々のセレブレーションを魅せてアリーナを盛り上げた。初参加のオールスターウィークエンドを通して存在感を放ち、MIP賞を受賞した。

初めてのBリーグオールスターを終えた富永は、「すごく楽しめた」と率直な感想を語る。印象に残った場面として挙げたのは、田中大貴のスリーポイント、そして自身がジョシュ・ホーキンソンの上から沈めた3ポイントシュートだった。

「公式戦より、もっとはっちゃけられた」
スリーポイントも、セレブレーションも、
“楽しむ”ことを全力で体現したオールスターだったという。

ただ打つだけでは面白くない。
後ろを振り向き、距離を変え、工夫を重ねながら、ファンとの一体感を楽しんだ時間だった。

そして、この日いちばんの会心の一発は、ホーキンソンの上から決めた最初の1本。
「試合前から、まずあそこで決めたかった」
狙い通りに沈めた一撃が、会場を大きく沸かせた。

「田中大貴選手の3ポイントは本当に凄かったですし、個人的にはホーキンソン選手の上から3ポイントを決めて、会場を煽れたことが印象に残っています」

自身でもスリーポイントが次々と決まり、終始楽しみながらプレーできたことは、オールスターならではの役割でもある“ファンを沸かせる”ことにつながった。
この試合で富永は3ポイントを9本成功。Bリーグの舞台においても、そのシュート力をファンに強く印象づける結果となった。セレブレーションについても、公式戦とは異なる空気の中で、表現そのものを楽しめた時間だったと振り返る。

 

初のBリーグオールスターは、自身にとって大きな経験となった。MVPを地元・長崎出身の田中大貴が受賞したことについても、「素直に嬉しかった」と語る。

また、開催地・長崎については、街全体が一体となって大会を盛り上げている空気を強く感じたという。その熱量を力に変え、後半戦へ向けての意気込みも口にした。

「この雰囲気の中でプレーできたのは本当に良かったです。後半戦はしっかり勝利を重ねて、CS進出につなげていきたい」

“楽しむ”と“魅せる”を高い次元で両立させた、富永啓生のBリーグオールスター初舞台。9本の3ポイントとともに刻まれたのは、確かな存在感と、ファンの記憶に残る時間だった。長崎で得た手応えを胸に、そのシュートは次の舞台へ。リーグ後半戦、そして勝負どころへと向かっていく。

 

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Jbasketライター

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