1/23(日) ナイスアリーナ
秋田 97-102 横浜
1Q 22-26
2Q 20-18
3Q 26-25
4Q 19-15
OT 10-15
<横浜>
河村勇輝 26得点 (FG8/16 3P2/5 FT8/10) 9アシスト 2リバウンド 2スティール 1ターンオーバー 2ファウル
パトリック・アウダ 22得点
レジナルド・ベクトン 16得点 10リバウンド
<秋田>
ジョーダン・グリン 26得点
古川孝敏 24得点(3P4/9)
東地区で秋田は6位、横浜は9位となっていて上位、プレーオフを狙っている秋田は負けたくない。横浜は今年も特別指定選手の河村勇輝選手(東海大2年)、プロ契約したキング開(専修大4年)をチームに加えて、新しい力で上位を狙っていきたい。
また、新型コロナウィルス感染症の判定で、チームに影響を出している。その中で調整、修正してゲームに挑んでいる。
前日の試合を落としている横浜は、Game2ではインサイドを中心に得点をしていく。アウダ、ベクトンがチーム牽引した1Q。秋田もアイパーソン、グリンを中心に得点をしっかり返していく。
秋田は2Qもグリンがインサイドで発揮するも、横浜はこの日の河村が爆発する。試合をコントロールする事もそうだが、自ら積極的にリングを狙い、得点を重ね、チームを牽引する。
これが河村の真骨頂だ。このクォーターだけで11得点をあげる。終盤に追い上げられ44-42のリードで折り返す。
後半は、秋田古川が魅せてくれる。入り出すと止まらない、シューター古川はスリーポイントを4本このクォーターで決めて秋田が一気に流れを掴んで試合をもっていくかのように思たが、横浜は粘りを見せる。河村、森川がチームを牽引して得点して追いついていき、オーバータイムに持ち込む。
延長では、やはり河村がコントロール、得点と大学でも見せるプレーをB1でやってくれて、この試合を勝利する。
河村勇輝選手(横浜)
プロとして1試合1試合を勝たないといけないというのが 自分たちの使命。コンディション不良ということを言い訳にしてはならない。そういった部分で、2戦目でしっかりとリベンジすることが出来た。これは自分たちにとって自信になる。