HEROES

【NBA】河村勇輝が新たな挑戦の地で時を刻む「僕のNBA挑戦が子どもたちの夢に繋がる」

【NBA】河村勇輝が新たな挑戦の地で時を刻む「僕のNBA挑戦が子どもたちの夢に繋がる」

河村勇輝がNBA挑戦へ渡米

「僕が夢を叶えることが夢の子供たちもいると思し、夢の延長線上に子供の夢がある。掴み取りたい。叶えてあげられるような選手になりたい」。とイベントでも語った河村勇輝は、長年の夢であるNBAへ挑戦の扉をこじ開けた。NBAメンフィス・グリズリーズとの「エグジビット10」契約に合意。契約締結後、渡米しトレーニングキャンプを経て10月に開幕するNBA2024‐25シーズンでの本契約を目指す。

今年の夏の国際大会が終わり、束の間の休みもなく日本滞在時間がタイムリミットになる直前まで河村は積極的にクリニック、富樫勇樹主宰イベントにも参加。そして、河村が所属した横浜ビー・コルセアーズでの国内最後になるファンイベント「出港式」で、会場へ集まった約4500名のファンへこれまでの感謝の気持ちや、NBAへの意気込みを伝えた。NBAメンフィス・グリズリーズとの「エグジビット10」契約合意の発表をした直後、瞬く間にときは過ぎ、帰国後は日本のファンの為にも秒刻みのタイムスケジュールを駆け抜けた。

常に進化と挑戦を続ける精神
“FOCUS FORWARD”

絶えず挑戦し、自分の未知を切り拓く河村勇輝。

その相棒となるアイテムが「時計」だ。

1秒も無駄にはできない」光の如く瞬く間に日本のエースとして数々の記録を塗り替え、日本に幾度となく奇跡をみせてくれる河村勇輝が、次なる挑戦の舞台となるNBAで新たな時を刻む。

Jbasket特別編集/男子日本代表応援MOOK本『バスケットボール男子日本代表の奇跡 HEROES』にて、河村勇輝に1日のタイムスケジュールや、時間の概念を聞いた。体調管理、タイムマネージメントに余念のない河村は「これまで正直、時計をつける習慣はあまりありませんでしたが、ティソとのアンバサダー契約を交わしてから、意識するようになりました。僕も23歳と、大学時代の同期が社会人になる年になり腕時計が似合う年齢になったのかと思いましたし、この腕時計を着用しているうちに、自然と馴染んできました。とても気に入っていて、毎日着けています。先日のフランスでの国際大会のように、海外で試合をする際には時差もあるので、体の感覚を合わせるという意味でもとても役に立ちました」と語る。

NBAのコートへ立つため新天地へ渡った河村。

その腕にした時計が、これからの河村勇輝の心強い相棒になるだろう。

 

新たな時を刻みに

今後の河村勇輝から目が離せない。

TISSOT✖️YUKI KAWAMURA

170年以上の長い歴史を持つティソ。伝統と革新を融合させ、時計製造においていくつもの偉業を成し遂げてきた時計ブランドとして世界中で様々なスポーツをサポートしている。バスケットボールではFIBA、NBAと提携し、それぞれのオフィシャルタイムキーパーとして、世界で活躍するバスケットボールプレイヤーたちのプレーをサポートしてきた。そのティソが河村勇輝をアンバサダーに迎えた。0.1秒を諦めない勝負強さを持つ河村勇輝は、類い稀なスピードと得点力で、今、日本中で最も注目されている選手の一人。ティソがオフィシャルタイムキーパーを務めた FIBAワールドカップ 2023や、FIBAアジアカップ2025、パリ五輪でも日本代表として躍動している。

 

着用時計:
T153.420.47.051.04
ティソ T-タッチ コネクト スポーツ
T120.807.11.091.00
ティソ シースター 1000 パワーマティック 80 

TISSOT(ティソ)
<お問い合わせ>
TEL:03-6254-5321
URL:https://www.tissotwatches.com/ja-jp/

衣装/Maison MIHARA YASUHIRO

HEROESニュースNBA
Jbasket

Jbasketライター

-バスケットボール 専門メディア

twitter : @jbasket_web
Instagram : @ jbasket_web