日本代表

【男子日本代表】西田優大の”自分色”初のスターターで試合の強度を決めた!ディフェンスとコンボガード能力で日本がタイペイを圧倒して12/1の台湾戦へ/前日公開練習「ガードと違う縦のアタックも増やしていく」

【男子日本代表】西田優大の”自分色”初のスターターで試合の強度を決めた!ディフェンスとコンボガード能力で日本がタイペイを圧倒して12/1の台湾戦へ/前日公開練習「ガードと違う縦のアタックも増やしていく」

FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window1
日本 90-64 チャイニーズ・タイペイ

STARTING 5
#1 齋藤 拓実(名古屋D)
#12 渡邊 雄太(千葉J)
#18 馬場 雄大(長崎)
#19 西田 優大(三河)
#24 ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)

スターターとして果たした役割
#19 西田 優大 20分出場・6得点・5リバウンド・1アシスト(+/-)18

チャイニーズ・タイペイは試合の立ち上がりに勢いを持つチーム。ホーバスHCは、相手の2ガードをマークしていた。そして西田は、その起点となる#0ベンソンリンと#9RayChenを試合開始から抑え込むという重要な役割を任され、序盤から高いディフェンス強度を体現した。

公開練習で西田はこう語っていた。「今回、これだけガードがいるので、僕がガードを守ることはないのかなとは思いますけど、アジアカップでペイントアタックが課題に上がっていたので、そこは自分の強みとしていこうと思っています」と話していたが、やはりホーバスHCは西田のディフェンス以外のボールハンドラーとしての才能も評価していた。

西田は、選ばれた12名の選手のなかでスターターとして登場して、1クオーターから、バイオレーションを2度も取るなど強度あるチームディフェンスが活きた。さらに、試合後には次のように手応えを語った。

「トムさんと話した時に“出だしからディフェンスの強度を上げたい”という話だったので、期待には応えられたのかなと思います。あれだけガツンとディフェンスができれば、あとから出る富永(啓生)選手も気持ち良く3ポイントを打てると思います。僕自身も決めたかったシュートはありますけど、ディフェンスとペイントダックは馬場さんと共に続けていきたいです」

オフェンス面での進化
スペーシングと “ラグの解消”

チーム全体として、1つのズレ(アドバンテージ)から生まれるペイントアタックやキックアウトが機能。西田もその改善を実感していた。

「スペーシングが良くて、アタックもしやすいしキックアウトもしやすい。非常に改善されたと思います」

練習から取り組んできたオフボールアクションが試合でも発揮され、攻撃の流れが止まらない“ラグのない”オフェンスが実現。

「1つのアクションがダメでも次のアクションへ移る。トムさんがよく ‘ラグをなくす’ と言うんですけど、そのおかげでボールの回りも良くなりました。非常に良かったと思います」。短い合宿で改善できたこもも手答えを感じる。
試合は、快勝と言える点差で一度どもリードを与えなかった。そして、4クオーターの締めの時間帯も最後までインサイドでも仕事をした西田。

初戦は結構リバウンドもエナジー高くそこでいいきっかけを作っていた西田

「継続したいなと思うし、ビッグ1人入れたところで、やっぱりリバウンドは、意識の問題だと思うんで、オフェンスリバウンド含めて、クラッシュしたら相手のトランジットも消せると思うんで、そういった意味では続けていきたいなと思ってます」。

「負けられない試合」そんなキーワードが必ずついてくる予選は快勝で終えた。次は12/1アウェイでの試合、まずは2連勝で、次へ駒を進めたい。

タイペイへ着いた11/30の公開練習でJbasket インタビュー

J:今回、公開練習の時にガードはないだろうっていう話でしたが、結果かなりプッシュしたりとか、そのコンボガードとしての部分で、トムさんが西田選手のことを凄く評価していたっていうこともすごくあるので、何時くらいからガードの話があったのか、そして感触だったりとかっていうの、教えてもらっていいですか。

「はい。でも、ちょっと出だし、誓哉さんが緊張したのもあるかわかんないですけど、ちょっと今日、『9番につかれていた運び手伝ってあげて』みたいなこと言われて。で、僕自身もポイントガードで手伝ってもらえるとありがたいなっていう思いも本当にたくさんしてきたので」。

J:“自分色を出していく”と話してくださって、かなり初戦から出したんじゃないかなと思ってるんですけど、色んなポジションが出来て、どの辺を自分で評価したいですか

「ガードと違う縦のアタックっていうのはちょっと見せれたかなとは思うので。で、そっから相手のビッグマンを飛ばしてフリースローもらう場面もあれば、ビッグアタックしてフリースローもらう場面もあれば、そういった所もあったんで、それはもうちょい増やしていきたいなとは思ってます」。

Q:明日の台湾戦に向けて

西田「アジャストしてくると思うんで、僕らも今日はちょっとアジャスタは入れましたけど、やっぱそこは注意しなきゃいけないんで。ローテーションがちょっと変わってしまうところがあるとか、チームの共通理解の中でプレーていけるくらいな。そんな確認はしました。

リバウンドのところで、初戦は結構リバウンド絡めて、ディフェンスだけじゃなくて、エナジー高く、そこでいいきっかけを作っていたと思います

「継続したいなと思うし、ビッグ1人入れたところで、やっぱりリバウンドは、意識の問題だと思うんで、オフェンスリバウンド含めて、クラッシュしたら相手のトランジションも消せると思うんで、そういった意味では続けていきたいなと思ってます」。

「ディフェンス」と「ペイントアタック」さらに、自分色を出してくるだろう西田に注目したい。

FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選
Window1登録メンバー12名

#1齋藤拓実(PG/172cm/30歳/名古屋D)
#2富樫勇樹(PG/167cm/32歳/千葉J)
#3安藤誓哉(PG/181cm/33歳/横浜)
#12渡邊雄太(SF/206cm/31歳/千葉J)
#18馬場雄大(SF/196cm/29歳/長崎)
#19西田優大(SG/190cm/26歳/三河)
#24ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/208cm/29歳/SR渋谷)
#30富永啓生(SG/188cm/24歳/北海道)
#31原修太(SG/187cm/31歳/千葉J)
#34渡邉 飛勇(PF/207cm/26歳/信州)
#91吉井裕鷹(SF/196cm/27歳/三遠)
#99川真田紘也(C/204cm/27歳/長崎)

🗓 大会概要
FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選 Window 1
・12月1日(月)20:00(日本時間)/新荘体育館(新北市)
📺 放送:BS日テレ/BS朝日
📡 配信:DAZN・TVer・ABEMA

《ホーム 大会概要》
【対戦】男子日本代表チーム(22位) vs 男子チャイニーズ・タイペイ代表チーム(67位)※カッコ内はFIBAランキング(2025年9月15日現在)

【日程】2025年11月28日(金) TIPOFF 19:05
【会場】GLION ARENA KOBE(〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町2番1号 )
https://www.totteikobe.jp/access/
【大会特設サイト】https://fibaworldcup2027-asianqualifiers.japanbasketball.jp/
【テレビ放送】2025年11月28日(金) 18:58~ BS日テレにて生放送
【配信放送】DAZN・TVerでライブ配信

《アウェー 大会概要》
【対戦】男子日本代表チーム(22位) vs 男子チャイニーズ・タイペイ代表チーム
【日程】2025年12月1日(月) TIPOFF 20:00 (日本時間)
【会場】新荘体育館(新北市)
【テレビ放送】2025年12月1日(月) 19:54~ BS朝日にて生放送
【配信放送】ABEMA・DAZN・TVerでライブ配信

FIBA大会公式サイト
https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-basketball-world-cup-2027-asian-qualifiers

 

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