写真:Bleague
折茂武彦氏 #9 永久欠番セレモニーがレバンガ北海道ホームズ開幕戦で行われた。
第3節 10月17日
きたえーる
北海道85-93島根
10月17日に行われた北海道ホーム開幕戦で背番号『9』永久欠番決定を記念したセレモニーが行われました。
昨シーズンで現役を引退した折茂武彦氏がファンの皆様へ直接感謝の言葉を伝えました。
日本バスケットボール界に革命を起こし、牽引して来たレジェンドへ、トヨタアルバルク時代から共に15年間プレーして来た、桜井良太選手から盾が渡され、会場には巨大なユニフォームが登場した。
その様子はこちらから
レバンガ北海道公式YouTube
折茂武彦氏は、現在レバンガ北海道の社長として今後はBリーグや日本のバスケットボール界を盛り上げていく。
折茂社長は、日本大学、トヨタで活躍してをして日本代表の選手としてJBL(前Bリーグ)でトヨタを初優勝に導くなど大活躍をして、2007年にレバンガ北海道の前身のレラカムイ北海道という新球団に移籍する。しかしその後ララカムイは経営困難なになり、自ら動いて、現在なレバンガ北海道を発足させた。
自分の貯蓄を取り崩しながら選手兼社長としてスポンサー集めにも奔走したことは多くの人が周知している。
現役の最後の昨シーズンには、今年1月に行われたBリーグオールスターゲームの北海道開催され、MVPにも輝きました。
そしてコロナウィルス問題で昨シーズンBリーグが途中で中止。現役の最後の試合は終わってしまった。
折茂社長は最後に
「永久欠番は大変うれしく名誉なことです。長い間ありがとうございました」と感謝を伝えた。