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【BリーグU18】レバンガ北海道U18がU18チャンピオンシップ大会の初代チャンピオンに輝く

【BリーグU18】レバンガ北海道U18がU18チャンピオンシップ大会の初代チャンピオンに輝く

B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2021
決勝戦
名古屋D U18 vs 北海道U18
2021.10.30(土) 墨田区総合体育館

名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18 79-92 レバンガ北海道U18
1Q 17-27
2Q 26-22
3Q 23-22
4Q 13-21

大会 MVP
#11 内藤 耀悠 選手
決勝戦スタッツ 22得点・13リバウンド・7アシスト

 

試合後コメント
齋藤拓也U18HC (北海道)
「本大会は本来今年8月の開催予定でありましたが、全国的な緊急事態宣言の発令等もあり、このタイミングでの開催となりました。中止も有り得ると考えてはいましたか、Bリーグ関係者の皆さまのご尽力により、本大会の開催が実現されたことに感謝しております。

そして、優勝できたことをとても嬉しく思います。
先週末のELITE6
LEAGUE初戦から短期間での準備でしたが、選手たちの対応力と目標に対する意識が今回の結果に結びついたと感じています。
選手たちは、この大会でまた新たに成長することができ、それぞれ自信に繋がったと思います。

初代チャンピオンという称号の意味を選手たちはしっかりと感じており、レバンガ北海道というクラブ、そしてレバンガ北海道U18にとって、今回の称号が今後どれだけの価値をもたらすのかを理解し、戦ってくれました。
大会前にチームが掲げた、仲間と一緒に「チャレンジし続けること、やり切ること、信頼すること」を体現してくれました。

応援してくださったブースターの皆さま、ご支援くださいましたスポンサーの皆さま、そして、このような社会情勢の中でも選手たちを送り出し、支えてくださっている保護者の皆さまに御礼申し上げます。
引き続き、レバンガ北海道U18選手たちへの応援をよろしくお願いいたします。」

 

#11 内藤耀悠選手
「BリーグU18の中で、初代チャンピオンになれたことがとても嬉しいです。
決勝戦に関しては、正直みんなボロボロの状態でのプレーでしたが、どんな状況になっても“勝つ”という気持ちだけは絶対に切らさずやり続けた結果だと思います。
2日間で4試合を戦うハードな日程でしたが、このチームは(U15の1期生として)3年半かけてやってきたチームなので、その積み重ねがチームワークや組織的なプレーとなって乗り越えられた部分があると思います。
本大会に関わる皆さんに感謝を伝えたいと思います。
応援してくださっている方々へ、やっと優勝という結果を残すことができて嬉しく思います。
応援ありがとうございました。」

Q.MVP受賞について
「正直に言うと自分としてはあまり納得のいくプレーができませんでしたし、もっともっとやるべきことがあったと思うので、次に向けた課題としたいと思います。」

Q.今後の目標
「個人的な目標としては、特別指定選手としてレバンガ北海道のトップチームでプロ選手としてプレーすることです。」

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