第6節
11/6(土) Game1 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 99-88 滋賀レイクスターズ
1Q 24-25
2Q 30-20
3Q 25-20
4Q 20-23
<千葉>
#4 クリストファー・スミス 26得点
#14 佐藤卓磨 15得点(3P5/8)
#33 ジョン・ムーニー 15得点 17リバウンド
#21 ギャビン・エドーズ 14得点 10リバウンド
#1 ジョシュ・ダンカン 11得点
#2 富樫勇樹 10得点 8アシスト
<滋賀>
#1 オヴィ・ソコ 28得点
#54 ショーン・オマラ 17得点 12リバウンド
#15 キーファー・ラベナ 14得点 9アシスト
滋賀はリバウンドからトランジッションの速い速攻で得点する。千葉も富樫勇樹のディープスリーで得点して応戦する。
お互いインサイド、アウトサイドと得点していく。千葉がジワジワとリードを広げていくが、滋賀はディフェンスでハードワークして速い展開で得点して追い上げていく。
54-45千葉リードで折り返す。
後半千葉の佐藤が連続スリーポイントで点差を広げる。滋賀は早いバスケットをして追い上げだいところだが、千葉が対応してしっかりディフェンスして滋賀を抑える。
滋賀は千葉のピック&ロールに対して何とか対応して20点差開いた点差を10点差に詰まる。
こういう展開でこの試合で、千葉佐藤が発揮する。スリーポイントを沈めて点差をまた広げていく。
ラベナの速攻から得点して一桁得点まで持ってくる滋賀が粘り強さを見せる。
佐藤がまたまたスリーポイントを4本目を決めたら、ラベナのドライブで点差を詰めるという2人のプレーがチームを牽引してゲーム、チームを盛り上げる。
ラベナのスティールからオマラのダンクで5点差にする。ラベナのコートでの存在は滋賀にエナジーをもたらす。さすが、フィリピン代表のエースでキャプテンという存在感を見せつける。
そして千葉は佐藤がコーナーから5本目のスリーポイントを決めて試合の勝負を決めた。
佐藤の得点は全てチームの大事な所での得点で勝利に大きく貢献した。