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【Bリーグ】佐古賢一vs大野篤史 初の師弟対決は序盤20点差から最後は1点差で北海道が王者千葉から勝利をもぎ取る

【Bリーグ】佐古賢一vs大野篤史 初の師弟対決は序盤20点差から最後は1点差で北海道が王者千葉から勝利をもぎ取る

広島ドラゴンフライズ創設時、佐古賢一ヘッドコーチ、大野篤史アシスタントコーチで広島の歴史を作ってきた2人。

この日は、今シーズン就任した北海道の佐古賢一HCと大野篤史HC率いる昨シーズンチャンピオンの千葉ジェッツとの初対決。試合は強度の高いディフェンスとリバウンド、シュート決定力と負けないエナジーがぶつかる凄い試合になった。

第7節
11/10(水)北海きたえーる

レバンガ北海道80-79千葉ジェッツ
1Q 13-33
2Q 20-7
3Q 28-21
4Q 19-18

<北海道>
#24 デモン・ブルックス 27得点
#21 ショーン・ロング 25得点 13リバウンド
#4 寺薗脩斗 10得点 10アシスト

<千葉>
#34 クリストファー・スミス 20得点
#14 佐藤卓磨 12得点

千葉はゲーム入りディフェンスから仕掛け、佐藤の2本スリーポイントを決めて走り出す。インサイドに、富樫からダンカン、マーニーにパスして得点して一気に点差をつける。

北海道は寺薗がドライブで得点する。オフェンスでタフショットが続いて苦しい時間帯。千葉のプレッシャーディフェンスに北海道のターンオーバーもあってリズムは完全に千葉へ、トランジションのオフェンスも爆発して、13-33と20点差でスタート。

チーム全体で戦いたい北海道。
2Qに入って9-0で4分進み、北海道のディフェンスのギアがここで上がる。得点も重ねて北海道は、20点差を6点差まで追い上げる。

北海道は山口がスリーポイント決めて、すぐさま千葉の佐藤がスリーポイント入れ返す。
北海道はディフェンスから千葉の攻撃を7点と押さえ込み、ブルックスがアタックとスリーポイントも決まりだす。

最終クォーターも同点で迎えて、お互い得点していき、千葉西村のバスカンで千葉がリズムを作る。北海道はここからまた力を見せる、桜井のスリーポイント、ロングのドライブで逆転する。同点で最終クォーターへ。

終盤、引き離す千葉に同点に食らいついてきく北海道。残り1分を切って北海道ブルックスのスリーポイントとバスカンで逆転する。
1点差で最後のオフェンスを取れなかった千葉に対して北海道も外したところ、リバウンドを取ってファウル。残り2秒1点差で北海道ボールで勝ち切った。

前節は宇都宮に勝利して、この試合でチーム創設200勝を飾り会場は歓喜の渦となった。

写真提供 : Bリーグ  IKEMENKOHO

 

試合後コメント

佐古賢一HC(北海道)
「今日は1Qでのミスを2Q以降選手が自分たちで取り戻してくれました。
もっとファイトしなければいけないということと、トランジションとリバウンドの部分を諦めずに粘っていれば追い上げていけるので、必ず間に合うと声をかけました。
前節宇都宮に勝利したことが間違いではなかったことを証明するためには、王者である千葉に勝利することだと伝えました。
これからもこのチームで、選手たちとうまくいかない時でも下を向くことなく、一つ一つの試合にフォーカスして進めていきたいと思いますので、そのためには皆さんの応援が力になります。
これからも応援よろしくお願いします。」

 

#24 デモン・ブルックス(北海道)
「最初は苦しい展開が続いてタフな試合でしたが、誰一人諦めることなく最後まで勝利することをイメージして戦えたと思います。
自分自身が得点をあげることができたのは、仲間が自分を信じてボールを集めてくれたからで、期待に応えられてよかったです。
何よりブースターの皆さんが苦しい場面でも応援をいただけたことで自分たちの背中を後押ししてくれましたし、相手より勝った部分がそこだったと思うので、ブースターの皆さんと掴んだ勝利だったと思います。
今後もシーズンは続きますので、これからも応援をよろしくお願いします。」

 

大野篤史HC(千葉) 千葉公式HPより
「40分間集中してゲームに臨ませられなかったコーチの責任です。遠くまで応援に来て頂いた方も沢山居たのに10分間しかジェッツらしいバスケを見せられず申し訳ない気持ちで一杯です。この負けを選手達がどう感じどう次に活かすかが大事なので、次節に向けてしっかり修正していきます。」

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