3/3に横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を正式に発表した河村勇輝選手。
今シーズンのスタッツは、
平均得点 10.9得点
平均リバウンド 3.1
平均アシスト 6.1
平均スティール 1.5
平均ブロック 0.0
FG成功率 48.9%
3P成功率 33.3%
フリースロー成功率 70.5%
プロ契約後の4試合は、4連敗している。ポイントガードなので数字には表せないパフォーマンスが多くある中で、4試合とも2ケタ得点で、3/5ブレックス戦で11得点、11アシスト、3/6ブレックス戦 11得点、5アシスト。
3/16群馬戦では17得点、7アシストとポイントガードでありながらチームの中心選手として、プレーしている。
3/16群馬戦後の会見では
「前半はチームで戦うという意識があり、チーム全体 としても良いプレーができていたが、後半にかけて集中力が切れてしまう時間帯があった。最後のクラッチタイ ムの大事な場面でのプレーが、相手の方が1つ2つ上 だった。40分間やり切らないと勝てないというのはチームでも話していたことなので、しっかり40分間戦いきれるようにしていきたい。」
コメントにもあるように、チームの勝利に必要なことをプロ選手としてチームを牽引する。
河村選手は、以前からも言っているが、日本No. 1のポイントガードになり、パリオリンピック、ロサンゼルスオリンピックで日本代表として、NBA選手の八村塁選手と共に活躍して日本に勝利をもたらしたいと言っていた。
今(3/18時点)Bリーグ東地区で13勝25敗と11チームの中で9位につけている。
福岡第一、東海大と強豪校で活躍していた河村選手は横浜を牽引してチームの勝利に貢献する事が、目標を達成する事になる。
日本のポイントガードは競争も激しいが、日本A代表で活躍するのを楽しみにしているファンは多い。