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【Bリーグ】ファジーカス30得点12Reb「バスケットを愛しているので高いレベルでパフォーマンスしていくのが使命だと思っている」/Game2川崎が広島に勝利

【Bリーグ】ファジーカス30得点12Reb「バスケットを愛しているので高いレベルでパフォーマンスしていくのが使命だと思っている」/Game2川崎が広島に勝利

前日のホーム開幕での1点差の負けから、負傷した#23ジャニングに加え、#35ヒースも欠場となったが、#2ヤングジュニアを初めてスタメンに起用して当たった。川崎得意の激しいディフェンスからリズムを作りファジーカス、ヤングジュニアがダブルダブルのハイパフォーマンスを見せてGame2はやり返した。また広島の辻の諦めないエナジーと得点力は今シーズンも変わらず広島を牽引している。

10/9 川崎市とどろきアリーナ
4831人

川崎 78-70 広島
1Q 29-17
2Q 12-17
3Q 18-12
4Q 19-24

<川崎>
#22 ニック・ファジーカス 30得点 12リバウンド
#2 マイケル・ヤングジュニア 18得点 12リバウンド
#0 藤井祐眞 11得点 8アシスト

<広島>
#3 辻直人 14得点
#13 ドウェイン・エバンス 14得点 9リバウンド
#24 ニック・メイヨ 14得点

スターター 川崎は、#0藤井、#2ヤングジュニア、#13前田、#22ファジーカス、#33長谷川
広島は、#0寺嶋、#3辻、#5マーフィー、#8ブラックシアージュニア、#24メイヨ

ゲームは藤井のドライブから入る。川崎は集中してボールに絡みファジーカスのスリーポイントを作る。入りからハードなディフェンスから広島に好きにやらせずリズムを作り10-0のランする。
広島はアウトサイドから得点を狙うが3分間無得点になってしまった。
メイヨのコーナーからスリーポイント入れるも、藤井がジャンパー決まる。広島は琉球から移籍してエバンスがコートインして流れを変えたいが、更に藤井のスリーポイントが炸裂して15-3と一気に走る。
エバンスのドライブからの連続得点を川崎止められず広島が得点して一気に追い上げて追いつくが、この試合気合が入っていたファジーカスがしっかりフリースローもらい10点差にする。8本全部決め13得点あげる。朝山正悟のスリーポイントで広島は追い上げる。それでも川崎の1Qの爆発力を見せ、29-17で終える。

2Q佐土原のスリーポイントから入るが、川崎の前田のディフェンスが川崎を勢いつける。
広島はじわじわと追い上げていく、メイヨからインサイドへ、アウトサイドへとボールの展開がよくなりアウトサイドからも得点が上がる。川崎は、藤井、篠山からインサイドへ と得点して流れを渡さない。
2Q終盤は膠着状態が続く。こういう時間帯に自分達のバスケットを遂行できるか、ファジーカスの大事な場面での得点は大きい得点になる。41-34川崎リードで折り返す。

後半、メイヨのインサイドアタックで広島が入る。川崎は引き続きファジーカスが得点を重ねる。続いてヤングジュニアもインサイドでの強さを見せる。広島も返していくが、ファジーカスのバスカンも出てリードを広げチームをベテランが牽引する。
広島はボールムーブからフリーを作ってスリーポイント狙うが決めきれず、川崎は長谷川がスリーポイントを決め切り2ケタ得点差のリードが続く。

4Qに入って川崎の勢いは続き、藤井のスリーポイント、熊谷のフリースローで早々に18点差のリードにする川崎。広島は辻が連続スリーポイントを決めてゲームを終わらせない。ドライブからレイアップで得点と辻がチームにエナジーを送り残り半分で10点差とわからなくする。
そこから川崎は、ヤングジュニアのインサイドの強さを見せてドライブからレイアップと広島は止められず川崎は点差を広げる。そこからターンオーバー誘い川崎が一気に得点して、広島の追い上げを抑えて勝利する。
川崎は3勝1敗。広島は2勝2敗で第2節を終えた。
見所があるこのカードは、1勝1敗で今節は終わったが、上位への道は、ハードワークするディフェンスにオフェンスでの決定力がカギになる。

 

 

試合後コメント

佐藤HC(川﨑)

「外国籍選手不在の中でやるしか無い状況で、全員選手たちが素早く出だしのディフェンスでも、相手のリズムに乗せなかったところが良かった。悟が辻さんにつかせて下さいと言われて、やってくれた。大きな重要なポイントでした。
前日の試合を通して相手のオフェンスがどう来るかは共有し出来て、コートで表現できた事が良かったし、選手は流石だと思った。逆境に強い川崎を見せられて良かった。まだまだ成長する事があるので一歩一歩やっていきます。」

 

ニック・ファジーカス(川崎)

「エナジー持ってプレーしようとみんなに伝えた。行動で見せようと気合入ってました。今年の夏に体重落とす事を取り組みました。自分自身がバスケットを愛しているので、高いレベルでパフォーマンスしていくのが使命だと思っていて仕事でもある。
若い選手達にも、新しい選手にもしっかり伝えています。なので誰よりも練習してる。このチームにニックという選手の存在を証明してきているのが高いパフォーマンスに繋がっていると思う。
今までないくらいエナジーに溢れてるので持続していきたい。」

 

辻直人(広島)

「川崎の2日目の強さを体感した。自分にマークは凄くくるのでチームでボールを動かして、少ないチャンスの中で見つけ次第、ディフェンスとの駆け引きで、チャンスさえあればリングアタックかシュートを狙うのかいつも考えている。
プレータイムも試合によってわからないので変わってくるので常に考えてます。チームは若い選手も多く、明るい選手も多く、いつも良いコミュニケーションが取れていて、そこが大事になるので自分の良さをだしていきたいと思ってます。」

 

朝山正悟(広島)

「広島としては、屈しない精神、広島プロスポーツが掲げている一つのメッセージで、復興の街としてどんな事があっても這い上がって戦っていく事をコートで示していきたい。取り組む姿勢を広島らしさとしてやっていけるように積み上げて来たので頑張っていきたい。
チームの雰囲気は良く、エバンスはリーダーシップ、勝つメンタリティ、学んでいて、去年はもろさがあったが、チームみんなで言い合って、真の所を作っていく事をやっていきたい。41歳になってハードワークして戦って走り抜く事が目標で、長くやっているのでゲームの流れをオン、オフコートでまとめて必要とされている所をしっかりと表現していきたいです。シュートが得意なので常に狙っていきたい。」

 

ミリングHC(広島)

「川崎はこのままでは終わらないと予想していました。圧倒的な川崎のディフェンスに飲み込まれてしまった。後半いい出だしが出来たが、追いつけなくなったという印象があります。川崎はいいチームなので最後の最後まで戦い切れなかった。シーズン始まったばかりで色んな事を改善しないといけない。走るバスケットを続けていきたい。」

 

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