12/13(火)東京銀座にて群馬クレインサンダーズ新アリーナコンセプト/ネーミングライツ発表会が行われた。
「OPEN HOUSE ARENA OTA/オープンハウス・アリーナ・オオタ」にネーミングが決定。
5000人収容出来るアリーナ2023年4月完成予定で太田市総合運動公園内になる。
アリーナは照明、サウンドに関しても力を入れてバスケ用に特化している。群馬県を代表するプロスポーツクラブになり、群馬県を盛り上げていくコンセプトそのものになる。このアリーナに企業版ふるさと納税約40億円が活用されていて自治体・民間共に負担減らして建設される事になった。また、2023年4/1-2026年3/31の3年間、契約金1,000万円で維持管理費の目的として、ネーミングライツスポンサーをオープンハウス・ディベロップメントが締結した。
柿落としのTHE FIRST GAMES
4/22(土)23(日)
vs千葉ジェッツ
4/29(土)30(日)
vs ファイティングイーグルス名古屋
チケット販売は2023.2月予定
オンラインからコメントを出した
#16 並里成
「ファンのみんなをワクワクさせたい。ゲームが近くで迫力ある試合を観れるのはいいことだと思います。
バスケットボールを通じて、地元・群馬や太田の皆さんと一緒になって街を盛り上げていく、子どもたちに夢を与える、このプロジェクトに共感したからこそ自分は群馬でプレーすることを決断しました。
新しいアリーナで自分が一番楽しみにしていることは、会場の雰囲気。もちろん、いろんな豪華な設備も楽しみですが、お客さんが入って試合が行われる時の空気感がどんな感じになるのか、それが今から楽しみです。
自分たち選手にできることは、その時までにチームをプレーオフ、そしてその先の優勝に近づけておくこと。群馬のために精一杯がんばります。シーズン序盤ですけどシーズン長いので最後まで一緒に戦ってください!!」
コンセプト
SMALL QUALITY ARENA PLAN
①アリーナ運営の新しい形官民一体太田モデル
②世界トップクラスのバスケ×エンタメ空間
街の魅力を作る地域共創型アリーナ
③街の魅力を作る、地域共創型アリーナ
特徴
・日本最大6,100インチ日本初の可動式センタービジョン
・世界最高峰のサウンドシステム(フランス エルアコースティック社50機のスピーカーと24機のサブウーバー)
・劇場型のライティング84台の照明システム。
・コートと座席が近く約2mと限界に挑戦
登壇者参加者
清水聖義 群馬県太田市長
阿久澤毅 株式会社群馬プロバスケットコミッション代表取締役社長
島田慎二 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグ理事長
吉田真太郎 群馬クレインサンダーズ常務、GM
並里成 群馬クレインサンダーズ