2023.1.7(土) に横浜BC vs 琉球で松崎裕樹はBリーグで初めてコートに立った。昨年末インカレで東海大学を優勝に導いたエース松崎裕樹が横浜でプロ選手としてスタートさせた。

福岡第一、東海大と共に戦ってきた河村勇輝と同じチームでプロ選手としてプレーするという益々横浜BCが注目になる。

1/7(土) 横浜国際プール
#24 松崎裕樹
3分29秒出場
FG 3P 0/1

1/8(日)
8分55秒出場
FG 3P 0/2

J:ようやくBリーグのコートに立った気持ちを教えて下さい

「ゲーム前から青木ＨＣから、YUKI(河村勇輝)と一緒に出るからと言われてたので準備もしっかり出来ましたし、そこでの緊張はなかったです。強豪の琉球さんなので、自分の出る時間帯で上手くいかなかったり、ゲームを崩す事はしたくなかったので、チームでの決まり事を徹底しようと思ってました。
ワイドオープンで打てる場面はしっかり打っていこうと心掛けて臨みました。」

J: チームの決まり事がある中での出場について

「東海大学の時からディフェンスのファンダメンタルや考え方というのがずっとやりながらやってきたので、オーソドックスな所はあまり変わりはないと思うので、そこでチームのルールだったりを遂行しないと勝利出来ないと思うのでまず、自分の中に落とし込もうという思いはありました。」

J: 河村勇輝選手とのまたプロでのコートで一緒に立つという事は

「高校からずっと一緒のチームでやってきて、YUKIは早くBリーグに行って、自分が遅れて入った形ですけど、ここまでキャリアを一緒にする事は中々ないですし、自分がBリーガーとして初めてコートに立つ時に一緒にYUKIがいたのは自分的には安心感、大きいものがありました。
まだまだ、到底クロージングを任されたり、終盤で勝敗がかかっているプレータイムはまだ貰えてないですが、これからゲームする強豪チームとの対戦は、間違いなく自分の中で財産になると思うので、しっかり自分のモノにして、チームの勝利に少しずつ貢献出来るようになっていきたいです。」

J: コートに立った時のブースターの大声援は聞こえましたか

「多少は聞こえました笑」

J: これから今自分が今必要と思う事、取り組もうとしている事を教えてください

「このチーム自体が、最初からケミストリーの積み重ねできたチームで、そこに自分が途中から加わっているので、まずはチームからプレータイムの中から信頼を貰う事。
あと、シュート、トランジッションを求められていると思うので、スリーポイントの精度やガードがボールをプッシュしていく中で合わせて入って行けるように心掛けてやっていきたいと思ってます。」

SG/SF 192cm 22歳

キャリア
ウィンターカップ2016 優勝
ウィンターカップ2018 優勝 ベスト5
2020年インカレ優勝
2021年インカレ準優勝
2022年インカレ優勝&MVP
2023年〜横浜ビー・コルセアーズ
1/7プロデビュー
⁡
🇯🇵日本代表歴
U18 U22

福岡第一 2018ウインターカップ優勝戦 河村勇輝と共に優勝し、ベスト5選出される 

2022年インカレ優勝 前年同カード白鷗大学に勝利してMVP獲得