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【Bリーグ】中地区首位川崎は粘る滋賀を振り切る/ファジーカス「大事な時間帯で自分が打ちたい所、自信持って打ち切れる場所でしっかりボール貰って決めるという事」28得点12Reb7AST

【Bリーグ】中地区首位川崎は粘る滋賀を振り切る/ファジーカス「大事な時間帯で自分が打ちたい所、自信持って打ち切れる場所でしっかりボール貰って決めるという事」28得点12Reb7AST

このゲームまでに中地区首位を走る川崎は21勝15敗で横浜と勝敗は並んでいる。中地区も拮抗した戦いの後半、一戦一戦が大事に益々なっていく。滋賀は今シーズンHCが3人目と新体制になり、現在5勝31敗で西地区最下位に位置して苦しい状況後半に向けて変化が求められている。テーブス海、キーファーラベナを起点に、2月1日から西宮ストークスに所属していた#18 デクアン・ジョーンズ選手が期限付きで加入し、三遠でも存在感を発揮している。ここから巻き返したいところだ。

2/10(土) 川崎市とどろきアリーナ

川崎 87-77 滋賀
1Q 27-13
2Q 22-20
3Q 27-20
4Q 11-22

<川崎>
#22 ニック・ファジーカス 28得点 12Reb 7AST
#0 藤井祐眞 12得点 6Reb 3AST
#2 マイケル・ヤングジュニア 9得点
#35 ジョーダン・ヒース 9得点

<滋賀>
#18 デクアン・ジョーンズ 23得点
#1 カルヴィン・マーティン 12得点 4AST

ファジーカス、ジャニングのスリーポイントで入る川崎、リバウンドでドブラスがハッスルして得点する滋賀。テーブス海を起点にボールムーブしてマーティンで攻めてその後、決まらず、ターンオーバーもあって10-2と川崎がランする。メンバーを変えて追い上げる滋賀だが川崎はインサイドのヒース、アウトサイドからファジーカスと勢いを滋賀は止められないず27-13川崎リードの1Q。

2Q、ラベナ、星野が中々入っていなかったスリーポイントを決め切り、川崎にいった流れをとり戻すが、そこからまた川崎は滋賀の攻撃を抑えてアウトサイドから、の攻撃で一気に点差を広げて21点差にして、49-33川崎リードで前半折り返す。

後半、滋賀は何とか追いつきたい所、連続得点してディフェンスから仕掛けていくが、川崎は落ち着いてペンイントにドライブして得点してまら得点を広げていく。滋賀は川崎を守りきれずファウルが6分54秒でチームファウル5に達した。その間にファジーカスは4本目のスリーポイントを決める。川崎はオフェンスリバウンドもしっかり絡みセカンドチャンスを活かし、ディフェンスをゾーンに変えて滋賀のオフェンスを止める。滋賀はインサイドに攻めきれずアウトサイドからの単発なオフェンスになってしまい、流れは川崎が持っていく。

4Q、川崎は相手のスペースが空く所をしっかり突いて得点していくので、滋賀はテーブス海がようやく4Qこの試合初めて連続で5得点あげる。川真田の気持ちの入ったダンクファウルからの得点、ブレイクからの得点で滋賀が一桁得点差の9点差まで詰めていく。更にテーブス海がスリーポイント決めて6点差にし、マーティンのバスカンのタフショットで4点差まて詰め寄り滋賀がこの数分で爆発力と意地を見せる。
勝敗を決める、こういう展開でやはり得点するのは、ニック・ファジーカスだ。流れを止めるショットを連続で決めて勝負を決めた。滋賀は、テーブス海のピックからの展開で川崎のディフェンスが強く展開できなかったのでGame2でいい展開から巻き返しをはかりたい。

 

試合後コメント

佐藤HC (川崎)
「入りは良かったです。前半いいプレイが出来てきた。4QTOから自分達で自分の首を絞めているだけなので、あのような場面で誰がそれ悪い流れを断ち切るか、何を頑張らないといけないか、そこがまだまだ弱いチームだと思います。中々2連勝出来ていない中で、明日に向けてやれる事全部やっていい試合を出来るように準備したい。」

 

ニック・ファジーカス(川崎)
J:4Qあの場面で決め切れる事について

「それは今までに積み上げてきたもので周りから見ればビッグショットと思うかもしれないが、僕自身ではいつも通りシュートを打っているという事なんです。やはり大事な時間帯で自分が打ちたい所、自信持って打ち切れる場所にしっかりボール貰って決めるという事なので、それが1Qでも4Qでも変わらない事だと思ってるので、しっかり打って決めて流れを断ち切ったり、勢いをつける選手になり続けられればと思ってます。」

 

ダビー・ゴメスHC(滋賀)
J:今厳しい状況ですが新体制でどんなバスケットで打開していきますか

「自分達が1番変わらないといけないのはメンタル面です。差がついた中で21-0とカムバックする、試合に勝てるチャンスはあった。今日のスタッツでアシストが20でFGが29でそこは自分達がセルフィシュではなくチーム全体でバスケットが出来ているので続けていきたいです。あとは変に考えすぎず、OFでは選手を信じてフリーさせている部分があるので、その中でどう賢くいい判断をしながらプレイ出来るかアプローチしていかないといけない。DFではチームにはスパイダーのようにもっとタイミングを混乱させる所を問いかけています。
川崎さんのように強いチームに15TO取っているのはいいサインなので引き続きやりながら相手が嫌がるようなDFをしていきたいです。」

スペイン、デンマーク、ドイツとヨーロッパで指揮を執ってきたスペイン出身の33歳の若きHCに注目したい。

 

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J basketライター

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