5/14(日) 船橋アリーナ
千葉J 98-69 広島
1Q 33-16
2Q 21-16
3Q 25-20
4Q 19-17

<千葉J>
#34 クリストファー・スミス 25得点(3P6/10) 6Reb 5AST
#2 富樫勇樹 16得点 7AST
#33 ジョン・ムーニー 14得点 10Reb
#31 原修太 12得点
#21 ギャビン・エドワーズ 11得点

<広島>
#24 ニック・メイヨ 13得点
#13 ドウェイン・エバンス 11得点 4AST

game1は千葉J 70－72 広島と、ワイルドカードから初のCSの舞台に参戦したアウェイの地で広島が勝利している。

絶対負けられない千葉の入りは、広島のインサイドの高さが生きる。ボールムーブよくカイソットがダンクを叩き込む。千葉もスリーポイントで返していく。千葉はエドワーズもアウトサイドから決めていいタッチで入る。エドワーズが高さのあるインサイドでハッスルして、エバンスもアウトサイドから決める。お互いアウトサイド、インサイドから得点してフリーを作っていく。
千葉は富樫を起点にドライブからローがダイブしてフリースロー決めるなど得意のプレーで得点してローがそのままフリーでスリーポイントを決めて一気に広島を引き離すして、Game1と違う展開をしっかり作っていく。そして個人技でスミスがスリーポイントも打ち抜いていくと、ここから千葉は止まらず、1対１もインサイドで抑え、アウトサイドも封じて完全に１Qは千葉ペースで33-16で１Q終える。

広島は昨日決められた辻へのディナイディフェンスによりボールムーブも思い通りには行かず、オフェンスで攻めあぐねる。原のフィジカル強いディフェんもかなり効いてくるが、フリーを作り辻が連続でスリーポイントを決めここで勢いのりたいが、千葉のハードなディフェンスは続きリズムを掴めない広島。スミスがブザービーター３ポイントを決めて3P千葉は10/22、広島は4/7とスコアに出て54-32で折り返す。

後半に入って20点差にするが、原のブレイクで千葉の流れを渡さない。カイ・ソット、寺嶋で得点してなんとか流れを変えたいが、富樫が連続得点で千葉の流れをしっかり作っていき、スミスがスリーポイントを決めてリードを広げる。富樫起点にエドワーズに得点して広島はディフェンス、ゴール下も厳しい状態で、千葉はローテーションよくプレーして広島に79-52で最終へ

広島も返していくがしっかりフリーから原、スミスはスリーポイントを決めていきリードを守っていく。広島はリズムを中々掴めずシュートも決まらない我慢の時間帯が多い試合になった。Game3は圧倒的な千葉のディフェンスとオフェンスで広島に勝利した。

決戦になる5/15(月)Game3はが19:05船橋アリーナでtipoffで決まる。