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【B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24】MVPはD.J・ニュービル (宇都宮)が初受賞/各賞発表

【B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24】MVPはD.J・ニュービル (宇都宮)が初受賞/各賞発表

Bリーグは今シーズンの締めくくりとしてB.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24が都内で行われた。今シーズンのレギュラーシーズンでは観客数が429万人以上となり、昨シーズンから124万人増加した。

 

優勝🏆チーム
広島ドラゴンフライズ

最優秀ヘッドコーチ賞
カイル・ミリングHC (広島ドラゴンフライズ) 初受賞

 

シーズン最優秀選手賞 (MVP)
D.J・ニュービル (宇都宮) 初受賞

PG・SG/193cm/32歳/アメリカ合衆国
60試合全て出場
1試合平均
16.3得点
4.9リバウンド
4.7アシスト

 

レギュラーシーズンベストファイブ

D.J・ニュービル
(宇都宮ブレックス) 初受賞

比江島慎
(宇都宮ブレックス) 6年ぶり 3回目

富樫勇樹
(千葉 ジェッツ) 8年連続 8回目

河村勇輝
(横浜ビー・コルセアーズ) 2年連続 2回目

ペリン・ビュフォード
(島根スサノオマジック) 2年連続 2回目

 

レギュラーシーズンセカンドチーム

今シーズンTOP10が選出された後に決定

コティ・クラーク (三遠)
ジョン・ムーニー (千葉J)
セバスチャン・サイズ (A東京)
テーブス 海 (A東京)
齋藤 拓実 (名古屋D)

 

ココロ、たぎる。賞
富樫勇樹 (千葉ジェッツ)

FIBAワールドカップでキャプテンとして日本代表を牽引し、ク ラブとしては天皇杯、EASL の 2 冠獲得に貢献、その両大会で最優秀選手賞を受賞。

 

ベストディフェンダー賞
馬場雄大 (長崎ヴェルカ) 初受賞

Gリーグ、NBLと海外リーグ海外でプレーし、今シーズンBリーグに長崎で復帰して、全国のバスケファンを魅了した。

 

ベスト 6th マン
ケリー・ブラックシア ー・ジュニア (広島ドラゴンフライズ) 初受賞

広島の初優勝に大きく貢献した。ドライブからのフィニッシュやキックアウトが非常に巧く、厳しい時間帯に何度もチームを救った。

C・PF /208cm /27歳/アメリカ
1試合平均 14.2得点 7.6Reb 3.2AST

 

新人賞
金近廉 (千葉ジェッツ)

東海大学を中退してプロの世界に活躍の場を移したルーキーシーズン。日本代表でのデビューが鮮烈でスリーポイントを決め切って勝利に貢献し、日本バスケの未来に期待がかかる。

 

ベストタフショット賞 presented by G-SHOCK
ベンドラメ礼生 (サンロッカーズ渋谷) 初受賞

2023.11.12(第8節) vs.横浜BC戦
スリーポイントを決めてファウルももらうシーン
https://youtu.be/9kSiYEos3Bw?si=493VljLf57LGVUz4

 

アジア特別賞
サーディ・ラベナ (三遠ネオフェニックス) 初受賞

今シーズンの三遠の地区優勝に大きく貢献した。勝負どころでスリーポイント、ドライブからペイントでの強さも増して得点でもチームを牽引した。
「来シーズンも熱いサポートをお願いします」

 

シーズン最優秀インプレッシブ選手 (MIP)
川真田紘也 (滋賀レイクス)

ワールドカップ2023後、所属チームのB2滋賀に戻り、今シーズンB2優勝に大きく貢献して、B1昇格へチームを牽引した。ワールドカップ2023、Bリーグオールスターも盛り上げてくれた。
「これからもワイワイしていって、Bリーグを盛り上げたい」

 

マスコットオブザイヤー
ルーク (アルバルク東京) 初受賞

2位は川崎ブレイブサンダースのロウル、3位は千葉ジェッツのジャンボくん。

 

功労賞
桜井良太 (北海道) 初受賞
ニック・ファジーカス (川崎) 初受賞

そして今シーズン共に引退をしていく
朝山正悟(広島) 2023-24チャンピオン

日本バスケットが厳しい時代に、強い想いを持って日本バスケットの発展に尽力を尽くしてくれた。

功労賞の2人にメッセージを伝える
辻直人
五十嵐圭

辻直人からニックへの手紙にグッとくるシーンはバスケファンに想いが届いた。

 

 

個人賞

得点王
ペリン・ビュフォード (島根スサノオマジック) 2年連続2回目

SF/ 198cm/ 30歳/ アメリカ合衆国
1試合平均 22.6得点 9.5リバウンド 7.4アシスト
4シーズン目を迎えた今シーズン52試合に出場した。トリプルダブルは9回達成した。

 

アシスト王
河村勇輝 (横浜ビー・コルセアーズ) 2年連続2回目

1試合平均
8.1アシスト(1位)
20.9得点(2位)
3.0リバウンド

リバウンド王
ジョン・ムーニー (千葉ジェッツ) 初受賞

C・PF/ 206cm/ 26歳/ アメリカ合衆国
1試合平均
12.0リバウンド (1位)
17.9得点 (7位)
2.3アシスト

 

スティール王
コー・フリッピン (群馬クレインサンダーズ) 初受賞

PG・SG/ 188cm/ 28歳 /日本国籍
1試合平均 1.9本 (1位)
8.2得点
2.9リバウンド
4.1アシスト

 

ブロック王
ジョシュ・ホーキンソン (サンロッカーズ渋谷) 初受賞

試合平均
1.3ブロック(1位)
17.0得点
8.1リバウンド
2.4アシスト

 

ベスト 3P 成功率賞
比江島慎 (宇都宮ブレックス) 初受賞

ポイント成功率 44.0% (1位)
1試合平均
12.6得点
2.5リバウンド
3.7アシスト

ベスト FT 成功率賞
平尾充庸 (茨城ロボッツ) 2年連続2回目

フリースロー成功率 91.1%
1試合平均
7.4得点
1.5リバウンド
2.6アシスト

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