いよいよ女子はベスト8が出揃ってベスト4をかけての戦いになる。対するは東京ではおなじみの東京成徳大学高校との対戦になった。
女子準々決勝①
2022.12.26(月) 東京体育館
京都精華学園 84-45 東京成徳大学
1Q 18-9
2Q 15-15
3Q 24-6
4Q 27-15
<京都精華>
#4 イゾジェ ウチェ 31得点 17Reb 3STL 4BS
#12 八木悠香 15得点 7Reb 2AST 2STL 1BS
#15 ディマロ ジェシカ 11得点 11Reb
#5 柴田柑菜 10得点 4AST 2STL
<東京成徳>
#4 山宮好葉 11得点 3AST
#10 尾﨑理咲 11得点
#6 天野希咲 10得点
入りは東京成徳がスティールから得点する。京都精華はイゾジェがリバウンドからブレイクで走れるのでしっかり返す。イゾジェのインサイドので対応し得点てしいく。そして落ち着いて八木のドライブで積極的に東京成徳に対応していく。東京成徳はルーズボール、リバウンドに集中してブレイクも出し得点してゲームを作る。勢いにのる東京成徳に中々リズムを作れない中、八木、ジェシカがしっかりジャンパーを決めてリードをして18-9で京都精華がリードして1Q終える。
2Q粘り強く守って攻める東京成徳が得点して追い上げる。リードはしているがミスも出て本来のテンポが出ていない京都精華。東京成徳がスリーポイントで追い上げるが八木がインサイドから、ブレイクから得点して流れを渡さず激しいディフェンスに対して攻めあぐねる京都精華だが33-24リードして折り返す。
後半に入って京都精華は得点を重ねジワジワと点差をつけていく。東京成徳は山宮、天野、尾崎を中心に展開するが京都の高さも効いてきて守り切れず得点さを20点にする。京都精華のディフェンスの強度は保ち点差おは広がり57-30となり最終へ。
最終でも京都精華がディフェンスからブレイク出して得点して高さとランで東京成徳は対応できないままに京都精華の流れで試合は進みで勝利してベスト4、準決勝にコマを進めた。
八木悠香(京都精華)
J: 今日朝一からのゲーム入りはどうですか
「トップリーグで、東京成徳大学と闘って、自分達のバスケが出来なかった事もあって相手は自信があったと思うけど、控えめにやるのでは無くてスタートの出だしは大事なので意識してました。」
J: インサイド、アウトサイドの意識は
「今日は前から当たってきたりしていて力が入ってたりする部分があったのて、もっと楽にプレーするよにと言われた事もあったので意識しました。イージーシュートを外していたので明日は調整したいです。」
J: ようやくベスト4ですね
「今、色んな試合で最後何が起こるかわからないからメインコートだけど優勝をみるのではなく、まずは、明日の試合に集中していきたいです。上だけを見ていたら足元すくわれる事があるから、先ずは明日勝つ事です。」
①京都精華学園 vs 東海大福岡
②札幌山の手 vs岐阜女子