5/30(日本時間)にNBAプレーオフ東地区ファイナルは第7戦までもつれ込んで、ボストン・セルティクスがマイアミ・ヒートに100-96で競り勝ち4勝3敗で12年ぶりにファイナル進出を決めた。
そして、今シーズン新たな賞が出来て、初代地区MVPはジェイソン・テイタムが受賞した。
ジェイソン・テイタム
SF/PF 203cm 24歳
2017年ドラフト1巡目全体3位でセルティクス入団
初代NBA地区MVP 1回(2022)
NBAオールスター3回出場
NBAオール1stチーム1回
東京オリンピック2021 アメリカ代表 金メダル
また、5/27(日本時間)に西地区を勝ち抜いてきたのはゴールデンステート・ウォリアーズだ。ウォリアーズはドンチッチ率いるマブスと戦いウォリアーズの強さが際立って完全勝利に近く、4勝1敗でウォリアーズがファイナル進出を決めた。またウォリアーズはチーム創設7回目のファイナルチャンピオンを目指す。
初代西地区MVPは、ステフィン・カリーが受賞した。
ステフィン・カリー
PG 188cm 34歳
2009年ドラフト1巡目全体7位でウォリアーズに入団
NBAチャンピオン3回
NBAシーズンMVP 2回
初代NBA地区MVP(2022) 1回
NBAオールスター 8回
NBAオールスターMVP1回
NBAオール1stチーム4回
NBA得点王 2回
その他多数、、、
アメリカ代表
世界選手権 2010.トルコ、スペイン金メダル
6/3 第1戦 (日本時間10:00)
セルティクス vs ウォリアーズ
ウォリアーズホームのチェイスセンター
6/6 第2戦(日本時間9:00)
セルティクスvs ウォリアーズ
6/9 第3戦日本時間10:00)
ウォリアーズ vs セルティクス
6/11 第4戦(日本時間10:00)
ウォリアーズ vs セルティクス
6/14 第5戦(日本時間10:00)
セルティクスvsウォリアーズ
6/17 第6戦 (日本時間10:00)
ウォリアーズ vs セルティクス
6/20 第7戦 (日本時間9:00)
セルティクス vs ウォリアーズ