今シーズンの2人の対決は、11/5(日本時間)にネッツvsウィザーズで対戦している。結果はネッツの渡邊雄太は14得点、8Reb、2BLKで、八村塁は2得点、2Reb、1BLKになっている。
2回目の12/1(日本時間)は、両選手怪我で試合を欠場した。
3回目は、八村塁が欠場となり2人の対戦は延期になった。そして1/31(日本時間)レイカーズに移籍した八村塁と渡邊雄太、2人の対戦が今シーズン2回目が行われた。
八村塁は26日サンアントニオ・スパーズ戦ホームでデビューして12得点、6リバウンドと活躍して、29日アウェイの敵地でのボストン・セルティックス戦で6得点、4リバウンド、2アシストとスタッツを残していて、日本人対決となった1/31(日本時間)ネッツ戦はレイカーズ移籍3ゲーム目になった。
YUTA MAN pic.twitter.com/eHy1H7Larm
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 31, 2023
1/31(日本時間)ニューヨークブルックリン バークレイズ・センター
レイカーズ104-121 ネッツ
1Q 16-29
2Q 30-29
3Q 36-27
4Q 22-36
ネッツ
#18 渡邊雄太 20分出場 12得点 1Reb 2BLK
レイカーズ
#28 八村塁 27分出場 16得点 4Reb 1AST
<ネッツ>
#11 カイリー・アービング 26得点 7Reb 6AST
#8 パティ・ミルズ 21得点
#24 キャム・トーマス 21得点
<レイカーズ>
#31 トーマス・ブライアント 18得点 9Reb
#0 ラッセル・ウェストブルック 17得点 8Reb 10AST
この日は、ホームであるネッツのエース ケビン・デュラントが欠場、レイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デービスが欠場した中でのゲームになった。
八村塁は移籍後初のスターターで出場し渡邊雄太はベンチからのスタートになった。
ゲームはネッツがシュートを決めていきゲーム入りからレイカーズを圧倒していく展開になる。
レイカーズ、八村塁はベバリーのレイアップミスから押し込み先制後に、レイアップで得点。ネッツはアービングを起点に展開していく。渡邊雄太は2Pは、ガブリエルをブロックして、ブレイクからフリーになりスリーポイントを決めて、リードを更に広げて、鼓舞する渡邊雄太に会場は沸いた。八村塁もウィザーズ時代から”先輩”と呼びいい関係にあった、ウェストブルックとのコンビプレイを見せていく。ボールムーブで必ずボールがくるので落ちついてプレイする八村塁。
後半に一気に追い上げてくるレイカーズはシュートも決まり始め一気に追い上げる力をみせ遂に逆転する。
また、ゲームの中で渡邊雄太と八村塁のマッチアップは見ているファンには堪らない時間が続く中、ネッツはしっかり得点していき、また逆転していく。この日オーストラリア代表でもあるミルズが大事な場面で決め切っていき、アービングへの負担を軽減させる活躍しリードを終盤までしっかり広げてげ、最後はリードを守ってネッツがレイカーズに勝利2連勝する。
渡邊雄太と八村塁の直接対決はこのゲームで今シーズンは終わりになるがレギュラーシーズン後のポストシーズン、プレイイン、プレイオフで戦う事を夢見て今シーズンを注目していきたい。
NETS WIN pic.twitter.com/mtkWLtlbgj
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 31, 2023