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NBAがマイクロソフト社と複数年パートナーシップ発表

NBA、マイクロソフト社と複数年パートナーシップ締結を発表。

ファンによる NBA体験を一新、ファンの好みに合わせてよりパーソナライズ
–マイクロソフト社は NBA の公式テクノロジーパートナーとなり、「Microsoft Azure」と AI 機能を活用、新たなファンエンゲージメント体験と強化されたストリーミング機能を提供するプラットフォームを構築–

パートナーシップの一環として、マイクロソフト社は来季から NBA ドラフトコンバインのエンタイトルメントパートナーとなり、NBA オールスターや MGM リゾーツ NBA サマーリーグ、WNBA オールスターといった今後のビッグイベントのアソシエイトパートナーとなります。

マイクロソフト社の CEO サティア・ナデラ氏は、「NBA の公式 AI パートナーとなれることを大変うれしく思います。MicrosoftAzure によって新たにパーソナライズされる体験とともに、ファンの皆さんが見たい試合や好きな選手との距離を縮めてまいります」と述べました。

NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、「このマイクロソフト社とのパートナーシップは、ファンにとって NBA の楽しみ方を再定義する助けとなるでしょう。マイクロソフト社と共に私たちが目指すのは、アリーナからでも、世界中のどこからでも、ファンがゲームのあらゆる側面に没頭でき、チームや選手と直接関わっていけるような、カスタマイズされたコンテンツを作ることです」と述べました。

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