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第28回 FIBA バスケットボールワールドカップ 2019 アジア地区 1 次予選 Window3 [HOME GAME] 日本 vs オーストラリア  2018年6月30日配信 #mook20 #Jバスケ #橋本J

今回は号外的な形で取材レポを配信致します!!!
臨場感を感じていただき、興味をもった方や映像を見てみたい!という方はDAZNやバスケットLIVEで見てみてください。
次の台湾戦は7月2日(月)20時〜です!

・DAZN・・・https://watch.dazn.com/
・バスケットLIVE・・・https://basketball.mb.softbank.jp/service/

《番組コーナー》
●試合前
●ハーフタイム
●試合後
●試合後のインタビュー
#ラマス HC #佐古賢一 AC #ニック・ファジーカス #竹内譲次 #馬場雄大 #田中大貴 #篠山竜青 #八村塁 #富樫勇樹

■ラマス フリオ ヘッドコーチ
この勝利はすごくうれしいです。この試合に向けてゾーンディフェンスをずっと練習してきたことが功を奏しました。また、明らかな勝因はリバウンドです。前回対戦時、リバウンドの差が 27 本もありましたが、今回は 6 本に抑えることができました。オーストラリアはフィジカル面で強くプレッシャーをかけてきましたが、日本はそれに屈することなく対応できたことがもう一つの勝因です。ファジーカス選手と八村選手がチームに加入し、新たな得点源が生まれ、そのおかげでスペースができたことで他の選手も生かされるような試合の流れでした。今、頭の中はチャイニーズ・タイペイ戦のことしかないですし、2 次ラウンドへ行くためにも勝たなければなりません。

■♯6 比江島 慎 選手(シーホース三河)
素直に、メチャクチャうれしいです。日本代表としてもこの予選で初勝利でき、しかもオーストラリアに初めてアジアの大会で土をつけることができました。がけっぷちの状態で、この金星を得られたのはうれしいです。オフェンス面ではアシストもできたし、自分のシュートはあまり入らなかったですが、ニックや(八村)塁を生かすことができました。これまでオフェンスで体力を消耗してしまってディフェンス面で苦しんできましたが、あの二人がチームに入
って来てくれたおかげで、ディフェンスに余裕ができました。

■♯7 篠山 竜青 選手(川崎ブレイブサンダース)
八村選手とニック選手が加入したことで、リバウンドが分厚くなりました。これまでは良いディフェンスをしても、結局リバウンドをとられてしまい、メンタル的にガマンしきれず終わってしまう試合が多かったです。それが二人の加入により、良いディフェンスをすればリバウンドをとってくれるし、そこからファストブレイクにつながることが今日の勝利を通してみんなの自信になりました。それが終盤に逆転されても、気持ちで切れることなくついていくことができたことが勝因です。次の試合に負けたら意味がないので、しっかりと切り替えて準備していきます。

■♯18 馬場 雄大 選手(アルバルク東京)
激しい試合でした。(スネを痛打する)ケガをしてベンチに下がったときも、みんなが日本一丸となって戦っていたので、これは絶対に戻らないといけないと思いました。大したケガではなくて良かったですし、僕だけ下がるわけにはいけないとも思っていました。しっかり戻って、みんなに引けを取らずにがんばることができて良かったです。
この勝利から得られたものは多すぎて分からないですが、とにかく勝てたこと、それもオーストラリアという強豪に勝てたことが一番大きいです。

■♯22 ファジーカス ニック 選手(川崎ブレイブサンダース)
とても興奮しています。川崎(ブレイブサンダース)と同じようなプレーをすることができました。序盤はシュートが入りませんでしたが、2本の3P シュートを決めたことでシュート感覚をつかむことができました。25点を挙げた個人的な数字はまったく関係なく、この試合に勝てたことこそが大事です。

■♯23 八村 塁 選手(ゴンザガ大学)
前回のオーストラリア戦に負けていたことで、チームメイトに自信がなかったと思いました。僕が最初に積極的に攻めて自信を与えたかったですし、それがうまくいったことでチームメイトもアグレッシブにプレーできたと思います。相手に詰められることは計算どおりで、世界でもトップレベルのチームなので簡単にいかないことは誰もが分かっていました。それでも焦らずにプレーできたことが勝利につながったと思います。チャイニーズ・タイペイ戦はお互いに勝たなければならない試合です。今日だけはみんなで祝って、明日からしっかり準備して月曜日の試合に向けて準備していきます。

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