WUBS(World University Basketball Series)は、8月11日にトーナメントがスタートして1回戦4試合が行われた。前日の学生日本代表とアテネオ大学との試合で盛り上がった、翌日11日の結果で、勝利した4大学は12日にセミファイナルで戦う。
国立政治大(チャイニーズ・タイペイ)、ラドフォード大(アメリカ)、白鷗大(日本)、アテネオ・デ・マニラ大(フィリピン)の4チームに決まった。今大会大きなrちゅうもくを集めていたアメリカNCAA D!でプレーしている山﨑一渉は怪我で残念ながら出場が叶わなかった。
日本からは、昨年インカレ王者の東海大は惜敗してしまった。白鷗大はしっかり勝利してセミファイナル進出を決めた。
DAY2 8/11(FRI) トーナメント1回戦
Game3
白鷗大学 97-49 ペルバナス・インスティテュート
1Q 27-6
2Q 21-7
3Q 27-22
4Q 22-14
白鷗大
#88 佐藤涼成 17得点 5Reb 2AST3 STL
#8 陳岡流羽 14得点
#25 ジョエルモンガ 13得点7Reb
#36 ポーグ健 10得点6Reb
試合後コメント
Game1
東海大 73-81 国立政治大学(NCUU)
1Q 12-23
2Q 18-21
3Q 16-20
4Q 27-17
<東海大>
#0 黒川虎徹 22得点 4Reb、2AST、3STL
<国立政治大>
#0 ムハマド・ラミン・バイェ18得点、12Reb、3BLK
Game2
高麗大学校 63-100 ラドフォード大学
1Q 11-23
2Q 18-22
3Q 24-27
4Q 10-28
<ラドフォード大>
ジョサイア・ハリス23得点、14Reb、2STL
<高麗大>
#3 Park moobeen 13得点
U19日本代表でヲールドカップでエースとして戦った山﨑一渉は直前に怪我をして今大会はベンチから戦うことになった。存在感満載の山﨑一渉。
Game4
シドニー大学 50-88 アテネオ・デ・マニラ大学
1Q 16-21
2Q 13-28
3Q 9-21
4Q 12-18
<アテネオ>
メイソン・アモス17得点、5Reb
カイ・バルンガイ13得点、6Reb
<シドニー大>
マシュー・ウェイチャー(15得点、5Reb、3STL