10/31(日) アリーナ立川立飛
三遠ネオフェニックス 90-76 越谷アルファーズ
1Q 31-24
2Q 24-15
3Q 16-16
4Q 19-21
〈三遠〉
#13ジャスティン・ノックス 24得点
#0 サーディ・ラベナ 15得点
#杉浦佑成 11得点
〈越谷〉
#5 アイザック・バッズ 22得点 20リバウンド
ゲームの入りから、三遠は、#32山内が起点となり、#杉浦のドライブ、#28津屋のスリーポイントと果敢に攻め得点を重ねていく。更に#13ジャスティスのインサイドが強い。
越谷は、#33クレイグ・ブラッキンズが攻めるが良いところでターンオーバーが目立ち我慢の時間帯。55-39で三遠リードで折り返す。
後半、ディフェンスにも力が入る越谷#7松山の粘り強いオフェンスと、アイザックがのインサイドで得点を重ね15得点15リバウンドのダブルダブルで最終クォーターへ、越谷は、長谷川からのパスを松山が決めアイザックのインサイドで攻めるが田渡の連続ファウルで最大24得点差になり、流れは終始三遠で90-76でこのまま試合終了。
三遠は次にコマを進めた。
試合後コメント
山内盛久 (三遠)
「出だしから自分達のバスケットが出来た。前半のリードだけで勝ちきれた試合だった。課題は終わり方、油断をしたら点を取られる様なところもあったのでしっかり最後まで勝ちきれる試合をしたい。レギュラーシーズンとまた違う天皇杯で経験もあり自分がしっかり出だしのところで役割は出来たと思う。」
長谷川智也(越谷)
「出だし、しっかり戦えないといけない。ディフェンスの強度は勉強になった。チーム一丸となってディフェンスしなければいけない。最後4Qは粘り強くいけた。なかなか対戦出来る事も無いので良いチャレンジが出来たと思っている。」
桜木ジェイアール スーパーバイジングコーチ(越谷)
「ハリス選手が欠場だったけど、それが良い結果にもなり他の選手たちがハッスル出来て良かった。B1チームとの試合は日本人の選手たちのレベルの差を感じた。」