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【女子日本代表】アジアカップ 予選グループ1位通過/韓国に4Qで逆転勝利、赤穂18得点「今大会は自立してやらないといけない」

【女子日本代表】アジアカップ 予選グループ1位通過/韓国に4Qで逆転勝利、赤穂18得点「今大会は自立してやらないといけない」

9/29(水)アジアカップ3戦目
日本はグループAを3-0で予選1位通過

日本 67-62 韓国
1Q 24-18
2Q 13-18
3Q 6-12
4Q 24-14

<日本>
#88 赤穂ひまわり18得点 7リバウンド
#32 宮崎早織また18得点 9アシスト 7リバウンド
#99 オコエ桃仁花 10得点

予選最終戦の日韓戦1Qスターターは宮崎早織、林咲希、オコエ桃仁花、赤穂ひまわり、馬瓜ステファニー。

宮崎の得点、オコエのジャンパー、スリーポイントでいい入りの日本。
宮崎からオコエ、赤穂へといいアシストが出てインサイドにアタックして得点して行くいい流れが出る。変わった山本もドライブからレイアップで決める。1Q終盤リバウンドが取れず、ディフェンスのヘルプも遅くなり、韓国のスリーポイントが決まり出す。昨日の会見でも韓国のスリーポイントがキーになると恩塚HCは話していたがこの試合に大きく影響する。

2Qは韓国のディフェンスもギアを上げて日本のパスコースを抑えてタフショットにする。
速攻も出して韓国のリズムで進み同点になる。
日本もインサイドにアタックしてから、もう1人合わせが必要でオフェンスのバリエーションが欲しい。その後、韓国が逆転する。アウトサイドの意識が強く、ドライブされてからしっかりディフェンスして、ヘルプも良く、速攻で走って得点するという日本のバスケットを逆にされるので、日本も修正が必要な時間帯になる。37-36で前半折り返す。

前半、韓国は3P7/18 、日本は4/9。
試合トータルでは韓国は11/27(40.7%)、日本6/18(33.3%)になった。

後半に入って、日本はリズムを取れず単調なオフェンスが続いてしまい、韓国はアウトサイドからシュートを決める。
日本はアウトサイドシュートが一気に減ってアタックが多くなって韓国は守りやすくなっていく。

4Q、宮崎のドライブから得点して流れを掴みたい日本は、ようやく速攻が出て逆転。韓国も反撃して来て、ここからが拮抗する展開になる。

宮崎がリズムを掴み、大事な場面で林、宮崎のスリーポイントが出てリードを開きそのまま日本が勝利した。

振り返って
スリーポイントは韓国が上回ったが、日本のシューターに対してのディフェンスがかなり厳しくついてたところ、ペイントのアタックは増えて得点して勝利に繋がったところは素晴らしかった。
スリーポイントとペイントのバランスが求められるがそれはこれから試合をしていくしかない。

日本は苦しい時間帯が続くも我慢して、走って得点して、ディフェンスを頑張り、4Qでアウトサイドを決めてようやく逆転して勝ち切ることに成功した。
新生日本チームに課題は多いが勝つことが代表の使命なので素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている。決勝トーナメントはますます楽しみになる。

次戦は、10/2(土)に準々決勝になる。対戦相手は試合後ではまだ決まってない。

 

試合後コメント
赤穂ひまわり
オフェンスでは決められて良かった。ディフェンスではリバウンドはもっと必要です。韓国のスリーポイントはわかっていたのでアジャストして守れるかは、コミュニケーションがまだまだ必要。簡単に勝てるとは思ってなく我慢くらべになっても勝てた事が良かったと思います。日本は走れた事がいい流れが出来たと思う。日本は走ったほうが強いのでその為にリバウンドが課題。以前は引っ張ってもらって、今大会は自立してやらないといけないと思ってる所がいい結果になってると思います。

 

林咲希キャプテン
今日はどっちが粘り勝つかというのを試合前に皆んなとも話していた。韓国はフィジカルも強かったが、自分達は40分間、流れが来ることも分かっていたので、ひとりひとり自分達を信じて出来た。途中スリーを打たれ過ぎた時の課題も分かったのが良かった。オフェンスでの戦術でコミニケーションミスもわかり修正していく、40分間声出していける事、気を抜く事をなく粘り強くやるのが日本の良さなのでコミニケーション取りながら次もやっていく。今いる12人が個人の役割を果たしているので不安は無いし、次の試合も楽しみです。

オーストラリアは新しいチーム、中国はサイズも大きいので自分達は40分間粘り強くコミニケーションとってやっていく。

 

恩塚HC
昨日と同じコンセプトで40分間プレイする事、全員がポジティブに戦い続けられた。選手達は強い気持ちで、頑張らなきゃという気持ちで硬くなっていたがポジティブな声かけで自分達のバスケが出来た。韓国は一瞬の隙でスリーを打ってくるし、リバウンド取られた。ボールへの執念もすごかった。スクリーンからファウルの場面は修正が必要。コンセプトは40分間フルコートで今までより連携が求められる戦いになる。

女子日本代表

#3 馬瓜ステファニー (PF/182cm/トヨタ自動車アンテロープス)
#18 西岡里紗 (C/186cm/三菱電機コアラーズ)
#20 東藤なな子 (SG/174cm/トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
#21 永田萌絵 (PG/174cm/トヨタ自動車アンテロープス)
#23 山本麻衣 (PG/165cm/トヨタ自動車アンテロープス)
#27 林咲希 (SG/173cm /ENEOSサンフラワーズ)
#32 宮崎早織 (PG/167cm/ENEOSサンフラワーズ)
#33 中田珠未 (PF/183cm/ENEOSサンフラワーズ)
#41 根本葉瑠乃 (SG/176cm/ 三菱電機コアラーズ)
#81 宮下希保 (SF/179cm/トヨタ自動車アンテロープス)
#88 赤穂ひまわり (SF/185cm /デンソーアイリス)
#99 オコエ桃仁花 (PF/182cm/ 富士通レッドウェーブ)

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J basketライター

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