皇后杯

【皇后杯】ENEOSが優勝して10連覇🏆40分出場の渡嘉敷来夢「1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分、本当にパスをくれた仲間達に感謝」

【皇后杯】ENEOSが優勝して10連覇🏆40分出場の渡嘉敷来夢「1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分、本当にパスをくれた仲間達に感謝」

準決勝でリーグ2連覇トヨタ自動車との接戦を制して決勝に上がってきたENEOSは前人未到の10連覇をかけての戦いになり、一方のデンソーは準々決勝、準決勝と強度の高いディフェンスとオフェンス力で圧倒してきた。この両チームの対戦は2年連続の対戦になり、過去6回準優勝経験のデンソーにとっては悲願の皇后杯優勝を目指し、10連覇のかかったENEOSとのカードは白熱した戦いになった。

12/18(日)決勝
国立代々木第二体育館

ENEOS 76-66 デンソー
1Q17-20
2Q 22-17
3Q 10-13
4Q 27-16

#10 渡嘉敷来夢 32得点 21Reb 3AST
#3 長岡萌映子 18得点 5AST
#32 宮崎早織 10得点 10AST

<デンソー>
#88 赤穂ひまわり16得点 13Reb
#12赤穂さくら14得点 7Reb

どう入りをするのか注目になったが、渡嘉敷から得点して入り、デンソーも赤穂さくらがインサイドからバスカンで得点。この試合でも星がドライブしてインサイドにダイブする渡嘉敷にパスして得点とENEOSに対して赤穂さくらが連続得点、本川と続き激しい入りからリードするデンソー。またENEOSのハイローがしっかり効いて長岡の連続得点もあり20-17デンソーリードで1Q終える。このクォーターで赤穂姉妹16点であげる。初優勝になる長岡はインサイド、ジャンパー、ボールに対して素晴らしい集中力を見せていた。

2Qはデンソーのディフェンスにしっかり対応して林がスリーポイントで追いつく。デンソーもリバウンドに赤穂ひまわりが絡み、得点して拮抗する展開に。ピックに対してお互い1対1のディフェンスの強度が上がり得点が厳しくなる時間帯になる。宮崎のスティールからそのままレイアップで得点のENEOSが逆転もすぐさまデンソーも逆転と、めまぐるしい展開になる。両チームで宮崎から渡嘉敷、本川から高田へとピック&ロールを決めるシーンは見応え満載なプレーを見せ、39-37とENEOS逆転して折り返す。

後半は渡嘉敷のジャンパーから得点して入るENEOS。デンソーも高田が押し込んでインサイドから得点する。デンソーは本川から起点になって展開してスペース見つけてオフェンス、ENEOSは宮崎からインサイドの渡嘉敷にしっかりドライブからパスを出していき得点を上げていく。点差は2点だがENEOSの流れにデンソーが食らいついていく展開になっている。篠原がスリーポイントを決めて逆転してデンソーの底力を見せ50−49デンソーリードで最終へ。

最終はインサイドから渡嘉敷が決めて逆転して入る。デンソーは本川から起点でオフェンスするが得点に結びつかなく、エネオスは長岡、星と大事な場面でスリーポイント決め切ってこのゲーム最大9点差を作り、ゲームを一気に引き寄せる。
アウトサイド、インサイドのバランスよく勝ち上がってきたデンソーが終盤、ENEOSのディフェンスに対してアジャストして遂行できるか。その間に渡嘉敷のインサイドが変わらず爆発し続けて止められず得点し、点差が縮まらず時間が過ぎていき、残り4:30ほどで2桁得点差にして最終局面でENEOSの強さを見せつけた。最後までリードをしっかり守りENEOSが勝利して皇后杯優勝に輝いた。そして前人未到の10連覇を達成した。

 

試合後コメント

渡嘉敷来夢(ENEOS)

J: 試合が終わった瞬間の気持ちを

「正直泣くかなって思ったんですけど、近くに泣いてる選手がいたので涙が出なくなって(笑)。でも本当にリーグ戦開幕して負けた時に宮崎選手がもう負けたくない!って泣いて言ってきて、自分も悔しくてその時は自分もウルウルしたんですけど、そういう思い、去年のリーグ戦準決勝でも負けた瞬間に色々思う事があったので、まずは勝ってよかったなという気持ちでした。あとは久々に休みたいですね」

J:自身のハイパフォーマンスについて

「三菱電機戦は外の選手が当たっていたり、自分には寄りが早かったりしたので、アシストやRebでチームに貢献出来たと思ってます。この2試合は中での1対1だったので、積極的に攻めていこうと思ってました。なので1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分だと思ってやってました。本当にパスをくれた仲間達に感謝してます」

 

宮崎早織 (ENEOS)

J: 試合が終わった瞬間の気持ちを

「今シーズン長岡選手が来てくれて凄くプラスになって、林選手、岡本選手が復帰出来てない中で、渡嘉敷選手と共に頑張っていく時に、開幕から負けが続いたりしてこのままで大丈夫なのかという不安があった中での皇后杯で優勝出来たので、本当にみんなに助けられてチームが1つになって取れた優勝だったので嬉しくて涙が出たのが正直な気持ちです」

J:決勝ラウンドでの自身のハイパフォーマンスについて
「私の所は捨てられるなと思っていたので、思い切ってシュート打っていいよと選手達が声かけてくれてたので三菱電機戦から積極的にシュート打つようにして、そこから他の選手が 空くようになったり攻めやすくなったので、またリーグ戦でも活かしてやっていきたいです」

 

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J basketライター

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