2023年8月25日から9月10日の期間で開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2023に参加する32チームが2/27に全て決定した。
初出場は4カ国で、カーボベルデ、ジョージア、ラトビア、南スーダンがワールドカップ初参加となる。また9大会連続出場で前回準優勝のアルゼンチンがドミニカ共和国に負けて予選敗退という波乱も起きた。またアメリカはNBAトップ選手は参加しなかったがグループ首位で予選通過して出場を決めた。
<アジア8>
オーストラリア🇦🇺
中国🇨🇳
日本🇯🇵
イラン🇮🇷
レバノン🇱🇧
ニュージーランド🇳🇿
フィリピン🇵🇭
ヨルダン🇯🇴
<アメリカ大陸7>
カナダ🇨🇦
ドミニカ共和国🇩🇴
ベネズエラ🇻🇪
アメリカアメリカン🇺🇸
プエルトリコ🇵🇷
メキシコ🇲🇽
ブラジル🇧🇷
<アフリカ5>
コートジボワール🇨🇮
アンゴラ🇦🇴
カーボベルデ🇨🇻
南スーダン🇸🇸
エジプト🇪🇬
<ヨーロッパ12>
ラトビア🇱🇻
セルビア🇷🇸
ギリシャ🇬🇷
ドイツ🇩🇪
フィンランド🇫🇮
スロベニア🇸🇮
フランス🇫🇷
リトアニア🇱🇹
モンテネグロ🇲🇪
スペイン🇪🇸
イタリア🇮🇹
ジョージア🇬🇪
予選組み合わせは、4月29日(土)決勝ラウンドが行われる、フィリピンのマニラのアラネタ・コロシアムで行われる。
試合会場は3箇所、フィリピン、インドネシア、日本の3カ国で開催され、世界ランキング7位で、スーパースター、ルカ・ドンチッチ(NBA ダラス・マーベリックス)率いるスロベニアが沖縄アリーナでの1次予選日本ラウンドに出場する事が発表したされている。スロベニアは東京オリンピックでは、日本とも対戦して初出場でベスト4に入賞している。そして、ドンチッチもワールカップ参戦も示している。
フィリピンのマニラ会場にアメリカ代表が予選参加参加が決まっていて、チームはこれから各会場で割り振られる。現在決まっているチームは下記になる。
フィリピン16カ国: アメリカ、フィリピン
日本8カ国:スロベニア、日本🇯🇵
インドネシア8カ国:カナダ
日本では1次ラウンドで4カ国総当たりリーグ戦を2グループに分けて戦い、1次予選勝ち抜いた4カ国で2次ラウンド、順位決定戦がおこなわれる。
前回優勝2019年スペイン
2019年ワールドカップで日本代表を牽引した八村塁と渡邊雄太