FIBAワールドカップは、2023年8.25-9.10の間で開催される。
予選はアジア3カ国のインドネシア、日本(沖縄)、フィリピンで行なわれる。決勝ラウンドはフィリピンで開催。
アフリカ、アメリカ大陸、アジア/オセアニア、ヨーロッパの4つの地域で15ヶ月に渡って6windowで構成されている。
80カ国が32の枠を目指して戦う。
一次予選
Window1 2021/11.22-30
window2 2022/2.21-3.1
window3 2022/6.27-7.5
二次予選
window4 2022/8.22-30
window5 2022/11.7-15
window6 2023/2.20-28
◉1次予選組み合わせ
グループA
ニュージーランド(FIBAランキング25位)、韓国(29位)、フィリピン(31位)、インド(78位)
グループB
オーストラリア(3位)、中国(28位)、日本(35位)、チャイニーズタイペイ(68位)
グループC
ヨルダン(39位)、レバノン(56位)、インドネシア(85位)、サウジアラビア(87位)
グループD
イラン(22位)、カザフスタン(72位)、シリア(82位)、バーレーン(102位)
◉2次予選組み合わせ
グループE フィリピン、A1、A2、C1、C2、C3
グループF 日本、B1、B2、D1、D2、D3
アジア/オセアニアは、16カ国で6枠。
日本とフィリピンは開催国枠として出場が決定している。インドネシアはアジアカップでペスト8に入れば出場が決まる。
アフリカは、16カ国で5枠。
アメリカ大陸は、16カ国で7枠。
ヨーロッパは、32カ国で12枠。
2019ワールドカップの優勝はスペインだった。
日本代表では八村塁選手、渡邊雄太選手の活躍はここから始まった。