「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window1における、グループBの男子日本代表チームの試合は、2021年11月27日(土)、28日 (日)に、宮城県仙台市で中国と2試合対戦がFIBAより発表された。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、Window1の日本戦はバブル方式での開催になる。
2019優勝 スペイン
アジア予選の1次ラウンドは16チームを4つのグループに分け、グループ内の上位3チームが2次ラウンドへ進出する。
グループA
ニュージーランド(25位)、韓国(29位)、フィリピン(31位)、インド(78位)
グループB
オーストラリア(3位)、中国(28位)、日本(35位)、チャイニーズタイペイ(68 位)
グループC
ヨルダン(39位)、レバノン(56位)、インドネシア(85位)、サウジアラビア(87位)
グループD
イラン(22位)、カザフスタン(72位)、シリア(82位)、バーレーン(102位)
2次ラウンドでは12チームを2つのグループに分け、1次ラウンドで対戦しなかったチームとホーム&アウェーで戦い、グループの上位3チームが本大会の出場権を得る。
グループE
フィリピン、A1、A2、C1、C2、C3
グループF
日本、B1、B2、D1、D2、D3
・日本およびフィリピンは、開催地として「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」への出場が決定している。
・インドネシアは、2022年7月に開催を予定している「FIBA アジアカップ2021」で上位8チームに入った場合、開催国枠が決定する。
ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠、アジア・オセアニア8枠で構成されている。
11月から2023年の2月にかけて予選がホーム&アウェー方式で行われる。
本戦は、2023年の8月下旬から9月上旬にかけて日本、インドネシア、フィリピンの3カ国で開催される予定。