FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選2/10-13大阪で行われる予選に対して1/17からナショナルトレーニングセンターにて合宿を女子日本代表は行っている。
1/28(金)29日(土)選手のオンライン会見が行われた。
近藤楓選手
(SG/SF/30歳/173㎝/デンソーアイリス)
「久しぶりの代表合宿で充実してます。
純粋に楽しくて、若い選手から刺激を受けています。
今シーズンでは、チームでマリーナHCからスリーポイントに拘らず、ドライブアタックをして、他のプレーをやることも言われていて、それで自分らしいプレーを出来ていると思います。自分の役割を前向きな気持ちがいい方向に向いていると思います。
自分の得意なプレーに持ち込めればいいと思っています。新しい事を学んでいます。自分がどこまで出来るかフォーカスを当てています。ほかのシューターと比べて、ディフェンス面でハードにいく、スリーポイント打てなかったらドライブにいくという事でやっていきたいと思っています。」
赤穂ひまわり選手
(SG/SF/23歳/184㎝/デンソーアイリス)
「いい雰囲気でできいる。アジアカップで戦った選手と姉さん達といい感じで出来ていると思います。
余裕を持てる事で自分のプレーを出せるようになったと思います。最初の頃はプレータイムも限られていたのでミスをしないようにやってたけど、今は自分のプレーがどれくらい通用するか、やって楽しめている。
極論、誰よりもどのプレーも出来る様になってチームに必要とされる選手でありたいと思ってます。
チャンスを見つけたら、逃さずにどんどん攻めるというのが恩塚さんのバスケットなので、そこを増やしていきたいと思ってます。」
馬瓜ステファニー選手
(SF/PF/23歳/182cm/トヨタ自動車アンテロープス)
「新たなメンバーが加わり、いろんな選手と一緒に練習できることで多くの刺激を受けています。今までとは違った自分が見せられるのではないかと思っています。もっと得点に絡んでいけるように、ただがむしゃらにやるだけではなく、それがチームにとって良い方向に向かって行くように積極的にプレーしていきたいです。
お互いに思っていることが通じたときに、本当にハマるスタイルです。アジアカップの時はいろいろと考えながら動いていましたが、今は無意識に動けるようになり、タイミングが合うことが増えてきました。」
谷村里佳選手
(PF/28歳/185cm/日立ハイテククーガーズ)
「実際にオリンピックを見たときに、私に足りないものがたくさんあるとすごく感じました。大きく、手も長い世界を相手にはシュートチャンスが少なく、もっとモーションを速くする必要性を感じていました。オリンピックメンバーから落選し、自チームに戻ってからすぐにジャンプストップへと変えました。ジャンプストップに変えたことで打てるチャンスは増えています。」
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