【FIBA W杯アジア予選】 window4 公開練習後インタビュー、カザフスタン戦を前に/馬場雄大「ファイブアウトでスペースが出来て僕の得意なプレイスタイルは、トム監督のバスケットと自分には合っていた」

【FIBA W杯アジア予選】window4 公開練習後インタビュー、カザフスタン戦を前に/馬場雄大「ファイブアウトでスペースが出来て僕の得意なプレイスタイルは、トム監督のバスケットと自分には合っていた」

FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選window4
8/30(火) 日本🇯🇵 vs 🇰🇿カザフスタンが沖縄アリーナで行われる。前日にJBAから12名の選手メンバーも発表された。

カザフスタンとは、先月のアジアカップ2022.7/13に戦い、渡邊、富永、河村の躍動で100-68で勝利しているが、ワールドカップ地区予選のカザフスタンは、イランに2勝と力をつけてきている。

日本代表は、この試合で帰化選手枠でニック・ファジーカスが代表復帰した。その日本代表は沖縄アリーナで試合前日練習後に公開練習と会見が行われた。

Jbasket インタビュー「馬場雄大」
J:前の会見で「今までのバスケット人生を変えるくらいの意気込みを」とコメントでしたが、ご自身の中でこの数試合どれくらいアジャスト出来て落とし込めていると感じられているでしょうか！？-

#18 馬場雄大
「３Pは入ってきてはいるんですけど、そうなると３P、３P、３P、ばかりになってドライブの回数が減って10か0みたいな気がして、もう少し状況判断して3Pは今までのドライブの割合位やって混ぜならいくと監督の求めるバスケが出来るのかなと思っています。まだ短い間ですが、ファイブアウトでスペースが出来て僕の得意なプレイスタイルは、トム監督のバスケットと自分には合っていたと思っています。」

トム・ホーバスHC
「イランへ行く時にいい準備をした。ニックにはパス、シューティングもあるし、リバウンドが上手いので楽しみ。
イラン戦で１Qは7/15で３Pが入ってたから良かった。２Qは迷って打って無かった、ペイントアタックが少なくてバランスが良くなかった。２Pは５８％、FTが少なかった。八村、渡邊、馬場が入って道ができた。若い選手も見つかって、まだ決まってないけどコア選手は大体わかってきた。今後もう少し絞っていきたい。」

#2 富樫勇樹
「アウェイの雰囲気もあって入りとしては悪くなかったが、難しい試合だった。＃８ヤクチャリ選手にもやられて、個人的には２Qを含め１本でも２本でも決められたらと悔しさの残る試合だった。チームとしてトムHCもいない中、もうちょっと出来たと選手全員が思っていたと思います。
久しぶりのニックが入ることですごく楽しみです。パスの技術含めアジアで止められないと思うので今まで含めて活かしながらコントロールしていきたい。」